頑張れ! リバティーズとその親父たち

リバティーズを応援する。
そして、自分たちも頑張る。

選手はよくやったと思うけど

2010-06-30 10:23:07 | いろいろ
きちんと総括すべきだと思う。
「よくやったね、十分だ」で終わらせるのではなく、
ここに至るまでのグダグダ感を思い返して欲しい。
将来のことを考えるなら、きちんと総括しなければいけないはずだ。

試合後のインタビューで、気になったこと。
長谷部「Jリーグに足を運んでください」
岡田「日本のサッカー界のことまで考えられない」

これ、どういうこと?
岡田さんって、日本サッカー協会の幹部だった人でしょ。
外国人が請け負い監督をやっていたならまだしも、
日本のサッカー界のことを選手が考えているのに、
監督が考えられないって、何なんだろう?

これを含めた今までの諸々の発言や、直前になってシステムを変えたことなど。
(もっとも、変えなければ最悪の結果になっていたのは間違いないが)

問題点が多数あり、きちんと指摘する責任がマスコミにはあるはずだし、
指摘されなくても協会自身が反省すべきだ。

でもなあ、これができないのが日本人であり、日本の社会。
思い返せば、太平洋戦争ですら、きちんと総括していないもの。
何が良くて、何が悪かったのか。両方が必要なのに。
結果が悪けりゃ、みな悪く、
結果が良けりゃ、みな良い。

あっ、「結果が良ければ全てよし」か。
はあーー、仕方がないのかな。


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駒野が出てきたとき、8割以上の人が、「えっ?」と思ったのではないか。
確かに「世界をあっと驚かす」ことを最後の場面でしてもらいました。