脳内出血になっても、フツーのおばちゃんに戻りたい

35歳で脳内出血で倒れた「わたし」のリハビリ記録&その後

太鼓の達人

2007-07-15 10:37:25 | 音楽あれこれ話
数年前、このゲームをやりたいが為に、PS2を買った我が家。

そして、唯一、息子にやることを許可しているTVゲームが
この太鼓の達人

他の、やった・やられた~ っていうのは禁止。
一時期、シーマンもやってたけど、息子には不評。


昨日は台風で外にも遊びに行けず、退屈していた息子。
「太鼓の達人やてもいい?」
「いいよ、時間決めてやるならね」


すごいじゃん!!
ずいぶん上手に叩けるようになったわねぇ。
ちゃ~んと「カンッ!」とふちを叩くのも出来るように成りました。
おまけに、歌いながら叩いてます。


結構ムキになるらしく、達成率が低かったら何度もチャレンジしてます。

ある意味、いい傾向
でも、それぐらい勉強にも集中してね(CMみたいだわ)


書いて愛される女になる

2007-07-15 07:00:41 | TV・本
最近読んでおおっと感じた本

書いて愛される女になる   森 美笛(もり みてき)著


単純な私、またタイトルだけで図書館で借りちゃいました

なかなか

いきなり
カラオケ文筆してる?
なんていう文章が。

なんのこと? と思いながら読んでみると・・・

カラオケは歌うことで気持ちが良くなります。歌っている人はよその人がどんなふうに歌っているかなんて気にしないで、歌っているうちに自分の世界にのめり込み、その結果、心すっきり、気分は明るくなります。それと同じように文筆を自分の満足の為に書く人が多くなってきているらしい。

こういうことでした。

この本、確か5~6年前に書かれた本だったと思うのですが、
その頃、すでに著者は、現在のブログ大全盛時代がやってくることを予想&推奨していたということ。


その「カラオケ文筆」という話を中心に

●何のために人は書くのか
●書くことでどんなことが起こるのか
●人に上手く伝えられる書き方は

などなど、ブログを書いている私にはなかなか興味ある内容でした。


歌うことも書くことも、自己表現の手段であるということ。

だから今、こんなに多くの人がブログを書いてるんでしょうね

決定!

2007-07-14 23:27:59 | ひとことメモ
今年も司会の依頼をいただいた
吹奏楽団 ドレミ さんの演奏会の日程が決定しました。
というより、もっと前に「日程が決まりました」と連絡があったのですが、先日ドレミのHP
正式に日程が掲載されていたので、私のほうでも紹介させていただきます。

以前、司会の依頼があったときには、抽選がまだで、日程は未決定でしたが、

9月16日(日)
に決まりました。

例年通りであれば、14:00開演だと思いますが。

今年は 第9回演奏会 です。

定期演奏会ではなく、ただの演奏会です。
「定期」にしてしまうと、それだけが目的になり、本来主としている訪問演奏などがおろそかになるのではないかという、そんな意味が込められています。
確か、1回目と2回目の演奏会の間ってあいてたような。。。
私、1回目からずっと司会やってるけど、お腹大きいときに司会した思えないもんなぁ。

というわけで、京都は山科まで、聴きに行ってもいいよという方は、是非是非お越しくださいね。


演奏会の意味についてご指摘をいただきました。
 申し訳ありませんでした。 下のコメントも是非ご覧下さい。

2007-07-14 23:08:58 | ちょっと思うこと
神戸新聞の日曜日の朝刊に、
「名句ギャラリー」というのがあって毎週楽しみにしている私です。

先日、月1回の資源ゴミを出す準備をする際、
切り抜いておきたい記事がないか、再度見直していました。
そのとき、この名句ギャラリーの一言が目に飛び込んできました。

夢見ることができれば、必ず実現できます

ウォルト・ディズニーの言葉だそうです。



まさに、同じような言葉を、私もアドバイスとして貰ったことがあります。

夢は願った時点で半分は実現している。
あとは、その夢に向かって自分がどれだけ努力をするかということが大事。

私がOL時代に通っていたアナウンススクールの社長の言葉です。
社長自身もバリバリの司会者です。


つまり、自分がその夢を実現して成功している姿を想像することができないと、夢も叶わないよ、ってこと。

もう10年以上前に言われた言葉だけれど、いつも心の隅に置いています。
大切な言葉です。
自分の仕事に関してだけではなく、生きていくうえですべての物事に通ずる言葉だと思います。




クエックエッ

2007-07-14 22:48:43 | ある日の出来事

ショックにうちひしがれている私の横で、嬉々としている我が息子。

そう、写真のチョコボールの「キョロ缶」が、落選ハガキが届くのとほぼ同じタイミングで届きました。

このギャップ。どうすりゃいい? って感じ。


でもさあ、このキョロ缶、確かにかわいい
37年生きてきて、本物初めて見ました。

中身はコチラ 

白いのはチョコボール入れ
キョロちゃんの形をしたオカリナが素敵
キラキラシールにヨーヨー
手品グッズ
キーケース


でも、これを貰うために、一体いくつのチョコボールを買ったのだろうか

ちなみに私はキャラメルのが好きかな

結果発表

2007-07-14 22:40:46 | ある日の出来事



何も言いません(というより言えません)
言う元気がなくなった・・・

ご覧の通りです。

やはり25回目ということで応募者も多かったのでしょう。

参加費が6000円に値上がりしても、みんな頑張るのねぇ~。
去年より1000円高いのよ~


来年も懲りずに応募します

今頃ですが、先週の金スマ

2007-07-13 17:58:57 | TV・本
先週の「金スマ」、ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?

宮川大助さんが今年2月に脳内出血で倒れられた話はご存知かと思います。その3ヵ月後の5月末には舞台復帰をされたということも。

大助さんが倒れられてからの、大助・花子さんお二人のミニドキュメントのようなものでした。


私の率直な感想。
本当に倒れたの?
足もひきずってないし、麻痺したと言われている左手も、見た限りでは普通に動かせてる。言葉もごくごく普通。
でも左半身はずっと痺れたままだと言ってらっしゃいました。
私と一緒だわ。

前にも書きましたが、同じ脳出血でも、出血してダメージを受けた場所によって、その後遺症は人によって大きく違うということ。
大助さんはきっと、出血した場所が、多くの後遺症に関わってくる場所ではなかったということでしょう。
運がよかった という言葉があうんでしょうか?

私にしても、出血箇所が運動神経に触れていなかったから、今こうやって歩けているし、手も動かせています。
本当に、ある意味、です。


なんだかね~、TVを見ていて、またまた自分のことを思い出しちゃいました。
「今夜が峠です」と言われた花子さんの姿と、「右麻痺が残ります」と」宣言された私の家族の姿がダブッちゃって。

でも、こうやって想い出すことによって、常に自分を戒めているという自分がいます。
花子さんも言っていたように
「まだまだ怖いです」

その通り。
私は今後死ぬまで、両麻痺 & 再発 の可能性をかかえて生活していくわけです。
だからこそ、想い出して戒めて、の繰り返しなんです。



大助さんが舞台復帰できたのは、漫才が好きだったからでしょう。
つまりそれは、お客さんの喜ぶ顔が見たいという願い、そして、花子さんともう一度やりたいという願いが、不可能と思われたことを可能にしたんだと思います。

結局、人間誰しも
誰かのためには頑張れるんですよ、きっと。
自分のためだと、ダイエットでもリハビリでもついついさぼっちゃうんだろうけど。

息子にとって、普通のお母さんになりたい
私がリハビリを頑張った理由はコレ。この一言。


結局、誰かの為に頑張ることが、結果的には自分のためになっているということ。

私が司会復帰ができたのも、その結果だわよね。


人はね、生きてるんじゃなくて、誰かに生かされてるんだよ

心筋梗塞で倒れられた徳光さんもおっしゃってました。
本当にそう思う。


石川病院に入院していたときの友人からメールがありました。
身内の方が脳梗塞で倒れたと。まだ43歳。

同じように倒れた者として
上の言葉を。
可能であれば伝えてあげてください。

ブーケみたい

2007-07-11 22:50:23 | 今日の風景


先日、小野市にある
白雲谷温泉ゆぴか に行ったときの写真。

きれいでしょ。

施設の入り口までスロープになっていて、そのスロープの両側にこのお花が吊り下げられています。
なんだかブーケみたいだと思いませんか?



この「ゆぴか」、本当に山の中にあります。
露天風呂には、もみじや松などの木々が植えられていて(というより、もともと生えてる)、蛍が飛ぶんじゃないかというようなところ。

お湯はねえ、しょっぱいです。
昔、ここは海の底だったということでしょうか?
でも、お風呂から出ても、いつまでも体がぽっかぽっかして、お肌もスベスベで気持ちいいです。
結構いろんな日帰り温泉に行きますが、私のお気に入りBEST3には入るでしょう。

久々に、心も体もリフレッシュです


そうそう、この「ゆぴか」には、体の不自由な人が家族と一緒に入れる福祉風呂があります。そういった意味でも、人に優しい温泉ですね。

クレームです。。。

2007-07-09 09:55:18 | ひとことメモ
これまた以前の記事のこと。

お魚のガシラの記事。

クレームが届きました。

しかも携帯のメールに。


誰が下処理をしたのでしょう?
味付けをしただけでしょう?

そう、実家から

持って来てくれたときに、ウロコを取って、はらわたを処理してくれたのは母です。右手が上手く動かないからと、母が処理してくれました。
で、たまたまブログを見ていた妹から、クレームで~す。

ハイ、私は味付けだけです。スイマセン

でも、一人のときはちゃんとするんですヨ。

あっつ、でも、ガシラのから揚げ用の処理は、やっぱり母まかせだったわ。


こんな感じです

2007-07-09 09:47:37 | 今日の風景


以前の記事 で紹介した我が家のあさがお。

こんな感じになりました。
窓のてっぺんまで届いてしまい、次にどこに巻きつけばいいの~っていう感じです


土曜の朝に葉っぱを見ると



1センチくらいのバッタの赤ちゃんがあっちにもこっちにも。
朝だけ。お昼になるともういませんでした。