リベリとマテルのフリースタイルで行こう!

ヴィンテージでおしゃれな子ども服屋LibeRimaterのブログです

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嘘のような本当の話ーその2ー

2015-01-11 12:56:59 | 日々のこと
みなさん、こんにちは。
この3連休、みなさんはどうお過ごしですか?

我が家では昨日退院してきた母ことリベリマテルの会長が、
朝からNFLのディヴィジョナルプレーオフを観ています。
応援しているのは昨年の王者、シアトルシーホークス!

今、リーグ第3シードのパンサーズに7-7で追いつかれて「Shit!!」と叫んでいます。
(そういう汚い言葉は使ってはいけませんと注意する本人が一番使っていますが。。。)


あ、そして今まさに、シーホークスが巻き返しました!
「退院してきた甲斐があったわ。やっぱり私が見てないとダメなのよ!」と会長。
これから徐々にうちの会長がどんな人か話していきたいと思います。笑。


さてさて、昨日の続き。
お通夜の前日の深夜(つまり22日から23日に日付が変わったあと)、会長が入院しました。

亡くなってから父は2日間家に帰ってきていたのですが、
父が寝ている部屋はドライアイスがたくさんで、その部屋はいつも会長が寝ている部屋でもあるので
会長は寝る場所に困ることになりました。

「でもやっぱり近くにいた方が良いわよね」となり、
会長は父のいる部屋の隣、つまり我が家のリビングで寝ることにしました。
私がソファーで寝るから私の部屋で寝ればと言っても
「良いわよ。ソファーで寝るから」と会長。
これが吉と出たか凶と出たか。。。
結果は吉でもあり、凶。笑。

このソファーで寝たことにより、次の日の朝から会長の背中が痛くなりました。
「まったく正美のせいで寝違えたわよ。背中が痛い。」と会長は舌好調でしたが、
徐々にその背中が痛みがひどくなっていきました。

葬儀社の方に
「お父様にとって大変に過ごしやすい良い温度になっています」
と、「冷やし方がうまい(妹談)」と褒められていたその部屋のおかげで、
我が家は巨大な冷蔵庫があるような状態になっており、
会長は「寒い。痛い。」と言いながら、父を預かってもらったり、葬儀に向けて準備をしたりと忙しくしていました。

しかし、時間を盗むようにして休んでも体調は回復せず、どんどん悪化。
私:「忙しいとは思うけど、まだ時間もあるし病院に行った方がいいんじゃない?」
会長:「良いのよ。大丈夫よ。」
私:「でもさ。。。」
会長:「私はそういうタイムプレッシャーが大嫌いなの!!」
私:「。。。」
という感じで病院には行かず。。。

そのうち「咳をすると背中が痛い」と言い出し、以前会長は背中側の肋骨にヒビを入れたことがあるのですが、
その時と同じような症状になってきました。

お通夜の前日、調子が悪いから早めに寝た会長。
22時過ぎに一度起きてきて、「何をしても背中が痛い。調子が悪い。」と。

これはやっぱり肋骨にヒビが入っているんじゃない?
眠れないのも良くないし、とりあえず痛み止めの注射を打ってもらおう。
きっとお通夜前にまた病院に行って注射、で、告別式前にまた注射って感じになって忙しくなるけど、
それで2日間乗り切ってもらって葬儀が済んだらすぐに本格的な治療に入ってもらうしかないか。
そう思った私は、「もう限界だよ。今から病院に行こう。」と準備を始めました。

「こういうのなんだよな。やめてくれないかな。行きたくないんだけど」と
会長はいつもよりだいぶしおらしく、つぶやくように抵抗していましたが
やっぱり限界だったようでしぶしぶ病院行きを承諾。
弟がタクシーを呼んできて、そのまま病院の夜間救急に行きました。

その病院は父が何度も救急車で運ばれたことがある病院なので、私たちには“勝手知ったる”という感じ。
「今日の受付要領悪いな。。。」
「今日、ER空いてるじゃん」
なんていう感じで、待合室で待っていました。

会長の名前が呼ばれ、熱を測ったらなんと38.9分!
看護師さん:「熱あったの分からなかったんですか?」
会長:「はい」
看護師さん:「。。。」

次に脈拍を取ろうと思ったら
看護師さん:「あ、爪バッチリ塗ってあるわね」
会長:「主人の葬儀もあるし昼間やってもらったの」
看護師:「。。。とりあえずこっちで測ろうか」
と、耳で脈拍を取られ。。。

この時の会長は白髪が目立つからと昼間に美容院に行って、いつも真っピンクの髪の毛になり、
折れた爪を直してもらってばっちりメタリックのディープグリーンのマニキュアをしている状態。
パジャマの上は、kitosonのピンクのトレーナーで、パンツはボーダー。
つまり「具合は悪そうだが、なんでこの人こんなに派手なんだ?」という格好。

診察室に入ってからは、
先生も一瞬、会長の派手さにびっくりしたものの、顔には出さずに冷静に診察。
会長は聴診器をあてられ、酸素をつけられ、点滴をつけられ。。。
脈拍を取り続けるために器具を耳に固定しようとしてもうまくいかず
足の指に器具を付けられとどんどん病人らしい風貌に。

私:「こんなに管繋がれたの初めてなんじゃない?」
会長:「そうね。。。帰りにラーメン食べて帰りたい」
私:「。。。(こんな時でもラーメンか。ま、食欲があるのは良いことか)」
という感じ。

そしてレントゲン、CT、血液検査のために試験管4本分の血液をとり
さすがにしんどいし疲れた会長は座っているのも辛い状況に。
そして先生が帰ってきて一言

「今日はこのまま入院してもらいます」


先生:「入院に当たって何か心配なことはありますか?」
会長:「明日、主人のお通夜なんですけど。。」
私:「母が喪主になります」
先生:「そうですか。。。」
私:「母にとって父と会える最後の時になるので、例えばお通夜の直前に迎えにきて、終わったら病院に戻り、
明後日の告別式の前にまた迎えに来て、終わったらまた病院に戻るとかは難しいですか?」
先生:「呼吸器内科の専門の先生に相談してみますが、難しいと思います」
会長、私:「。。。」

先生が診察室を出て行った後に流れる沈黙。
私:「ラーメン無理だったね」
会長:「そうね。でも今は別に食べたくないから。」
私:「。。。」
会長:「入院とかしたことないからヤダな。。。」
またまたしおらしくつぶやいた会長。

そして呼吸器内科の専門の先生に、
「お通夜は諦めてください。酸素量も4だし、まず難しいです。
抗生剤を打って炎症の数値が下がってくれば明後日の告別式の時に外出できるかもしれないけど、約束はできません」
と言われ、問答無用に入院が決定。

我が家の中でダントツの入院回数を誇る弟が
病院内のコンビニで入院に必要なものを一気に買い揃えて(さすがベテラン)
会長はHCUに運ばれました。

「とりあえずお通夜は任せた」と託され、弟と病院をあとにしました。
時刻は12月23日、朝の5時。

怒涛の年末年始はまだ始まったばかり。

ちなみに私がブログを書いている現在の会長は、引き続きNFLを観戦中。
今シーホークスがタッチダウンを決め24-10になり、パンサーズを突き放しました。
「Yes! Yes! Yes!」と叫びながら、拳を突き上げています。
そして背中がツリそうになったとのこと。

会長、あんまり飛ばすと、せっかく退院したのに、別口で入院になりますよ。

続く。。。
コメント

嘘のような本当の話ーその1ー

2015-01-10 21:16:25 | 日々のこと
みなさん、お久しぶりです。
予想通り(爆)1ヶ月以上経っての更新となってしまいました。

さて、新しい年が明けました!
未年ですね~。
2015年、リベリマテルは大躍進の年にしたいと思っています!
みなさんにとっても素敵な一年になるようお祈りしています!!

さてさて、今日は「嘘のような本当の話」、昨年末から私に起こった話をしたいと思います。

実は12月の3週目、世間では選挙も終わり次の週にクリスマスを控え、仕事納めも近づき
なんとなくみんながせわしなくなってきた日に、父が亡くなりました。

私はその日、出張で仙台に行っていて、父の訃報を聞いたのは帰りの新幹線に乗ってすぐ、トイレに行ったときのことでした。
その日は東北の日本海側は大雪になっていて、仙台も夕方前から本格的に雪が降り始め、
秋田や山形から入ってくる新幹線は遅れていて、新幹線のチケットは満席。
ようやく取れた切符は仙台発のものだったので定刻通りの出発でしたが、グリーン車の切符しか取れず
「ちょっと贅沢だけど、今日頑張ったから良いか。帰り道を楽しもう!」なんて思っていました。

トイレに入ってすぐに携帯が鳴り、
小さい頃からお世話になっている父の弟のようなおじちゃんからの電話で父が亡くなったことを知りました。
父は進行性核上性麻痺という厚生省の特定疾患、いわゆる難病を患っていて
2010年の10月に病気が判明して以降は入退院を繰り替えしていました。

特定疾患とは治療法がまだ見つかっていない病気の総称ですが、
父の病気は奇跡的に回復したという人もいない難しい病気なので、
私たちも父の闘病生活の中でいつか来るその日のことを覚悟していました。

昨年の10月末に、延命治療を拒否していた父はもってあと2週間と余命宣告を受け、
いよいよその日が来るんだなと、
家族みんなお見舞いに行きつつも緊張した日々を過ごしていました。

でも変な話、1週間経っても2週間経っても父は死なず、
気が付けば1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎ、
これはこのまま年を越すんじゃないか?
父の誕生日は2月なのですが、誕生日までいけるんじゃないか?なんて思い始めていた時に、
不意を突かれたような感じで父は亡くなりました。

覚悟はしていたものの、いざ目の前に事実を突きつけられると心の底から動揺し、涙が止まりませんでした。
トイレの中でひとしきり泣いて、少し落ち着いてから席に戻っても涙が止まらず、
余程のことがない限り人前では泣かないのですが、新幹線の中で思いっきり泣いて帰って来ました。

あんまり慣れないことをしたのもだから、宇都宮あたりで泣き疲れてちょっと寝て、気づいたら上野のちょっと手前。
慌てて降りる準備をして東京で降り、急いで家に帰りました。
家に着いたら、おじちゃんとおじちゃんの奥さんも居てくれて、
今日1日母をサポートしてくれたことにお礼を言い、
父にお帰りなさいと最期の時に立ち会えなくて本当にごめんなさいと謝りました。

3人に今日の話を聞き、また私は仙台での仕事の報告をし、しかしその後はさすが五十嵐家!
父の名前は「正美」というのですが、その夜はさながら「正美祭り」!

弟や妹も帰ってきて、飲んで笑って、
とりあえず葬儀社に渡した遺影用の写真は
「あれじゃ“魔除け”だからまずいぞ」
「でもそもそも“魔除け”って顔だろ」
などなど。。。

葬儀場の関係で23日にお通夜、24日に告別式と日程が決まっても、
「クリスマスイブに告別式って柄か?」
「実は見かけによらずロマンチストだったよ」
「えー、どこが~?」
などなど。。。

問題なくその日を迎えられるようにみんなで確認しあってその日はお開きになりました。


しかし事件は起こりました。
お通夜の前日の深夜、母が入院しました。


ここから本当の涙と笑いの怒涛の年末年始が始まりました。


続く。。。
コメント

本箱のこと

2014-11-24 02:05:11 | 日々のこと
こんにちは。店長です。
今日は子ども服からちょっと外れて、「本箱」のお話です。

みなさんは本箱入りの本ってお持ちですか?
卒業アルバムとかは差し込み式の箱に入っていることが多いですよね。
実は昔、ちょろっと手製本を勉強していた店長。
いろいろと忙しくなってしまい、ただいまお休み中ですが、自分で本を作るのはとても面白い作業です。

そんな私のところに親友から、
「妹の結婚のお祝いに本をプレゼントしようと思うんだけど、そのままっていうのもなんだし。
 何かいいアイデアないかな?」と連絡がありました。
「そうねー。。。」と考えていたところ思いついたのが、本を入れる夫婦箱でした。

夫婦箱っていうのは、内箱と外箱がつながっているタイプの本箱で、
差し込みの箱よりも”豪華でスペシャル”な感じがするので、プレゼントや記念のものに最適なんです。
ファッションアイテムで言うなら、「本用のアウター」ってところでしょうか?


というわけで、結婚する妹さん用、パパママ用、親友用と3種類の箱を作りました。


まずは妹さん用。
イメージは「ふわふわでキラキラって感じでかわいーって感じで、そんでもってピンク」

で、できあがったのがコレ↓
 
フワフワのフェイクファーにスワロフスキーのパールを付けて、サテンリボンでぐるっと巻きました。
中の紙はイタリア製の紙で、カトルナージュ用のプリントペーパーを使いました。


続いてパパママ用。
やっぱりパパママ用は落ち着いた感じでシックな方がいいよねーってことになりました。

で、できあがったのがコレ↓
 
ウールにサテンリボンを重ねて落ち着いた印象に。
中のプリントペーパーはこちらもイタリア製。しかも手刷りの紙なので版を押した跡が少しくぼんでいます。
インクの色も渋くておしゃれで。。。この紙を切る時は正直、緊張しました。


そして、親友用。
今回は妹さんとパパママへのプレゼントが目的だったので、
親友用は自宅用というか、少しすっきりしたデザインにしました。

で、できあがったのがコレ↓
 
こちらのプリントペーパーも、パパママ用と同じアトリエで刷られたもので、
猫の感じが、そりゃまあイイ感じで。。。
さすがイタリー!おしゃれやわー!
でもいざ紙を切るときには、やっぱり緊張。。。

肉厚な紙なので、糊を付けてもそんなにへなへなってならないので、こういう紙はとても使いやすいのですが、
タダモノではない、なんとも言えぬ存在感が。。。
ただの紙なんだけど、タダモノじゃない。。。
切るのも、糊付けるのも、貼るのも、とにかく緊張。。。

そんなこんなで緊張しっぱなしでしたが無事完成!
3つとも同じ本を入れるものなので箱の土台は同じものですが、やっぱり表と内紙でこんなにも印象がちがうものになるんだなーと改めて感心しました。

布以外のものを触るのも久しぶりで新鮮で、今度は自分用にも作ってみようかなぁと思った店長でした。

お子様の記念の本や大好きな本などをこんな箱に入れて保存するのも素敵ですよね!

というわけで、今日は本のファッション「本箱」のお話でした!!


店長でした!

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初めまして店長です

2014-11-24 01:28:23 | 初めまして
LibeRimaterのオンラインショップを始めて、はや一年。
一年以上経ってようやくブログをスタートしたという、とんでもない店長です。

そしてページの更新もままならず。。。

超アナログ人間だから!と自分に言い訳していますが、
先日私が尊敬する超ファッショナブルなおじ様に「だったらやってる意味ない」と言われてしまいました。。。
いやはや、全くその通りでございます。

世界中に何万とあるウェブサイトがある中でLibeRimaterのページに来てくださるお客様に本当に申し訳ないことをして参りました。
これから気持ちを入れ替えて、ますます頑張っていきますので、
LibeRimater共々よろしくお願い致します!!!


さて、ページも更新しない、ブログも書かないという私でしたが、
その期間全く何もやっていなかった訳ではございません!
ギフトセットやグッズ、注文服の製作に追われておりました。


お知らせその①
LibeRimaterの出産祝いギフトが発売になりました!



今までオンラインショップのみでご購入頂けたLibeRimaterの商品ですが、
新商品の「出産祝いギフト」がオンラインショップを飛び出して新宿ルミネ2のroomsSHOP(ルームスショップ)さんで販売されています。

roomsSHOPさんは洋服屋なら絶対に知っているアッシュ・ペー・フランスという会社のお店で、
さまざまなクリエーターの商品を取り扱っています。
どのアイテムもおしゃれでとってもかわいい!
そんな素敵な商品が並んでいるお店にLibeRimaterの商品も仲間入りできたなんて。。。
涙。。。

このギフトセットはすでにお母さんになった友達にいろいろ話を聞いて作ったスタイ(よだれかけ)のギフトセットです。
今週中にはオンラインでも購入できるようにしたいと思っています!

実際の商品をご覧になりたい方は新宿ルミネ2の2階にあるroomsSHOPさんへぜひお立ち寄り下さい!!

★★お店の電話番号
roomsSHOP新宿店
03-3342-0117


お知らせその②
横浜Fマリノスさんのグッズを製作しました!



皆さんご存知、Jリーグの横浜Fマリノスさんのグッズを製作いたしました!

LibeRimaterのアクセサリー部門一番人気のプライズリボンが、
横浜Fマリノスさんの公式グッズとして発売されました!
ハマッ子5代目の店長としては、こちらも感涙。。。

しかし本当に喜んでいたのは、我が母でLibeRimaterの会長です。
何せスポーツ大好きの会長。
W杯の時は完全にブラジル時間で生活していました。


好きなチームはリーガエスパニョーラのFCバルセロナ。
Jリーグは横浜Fマリノス、NFLはシアトルシーホークス、
NBAはブルックリンネッツなどなど。
11月に入り試合を追いかけるのがますます忙しいらしい。。。


このプライズリボンはオフィシャルショップの「トリコロールワン」さんで販売されています。
残り少なくなってきているようですので、気になる方はぜひショップへお問い合わせください!

★★お店の電話番号
トリコロールワンスタジアムショップ(日産スタジアム)
045-478-6044

トリコロールワンみなとみらい店
045-210-0831


テレビではディズニーランドのクリスマスCMも流れ出し、今年も残り2ヶ月。
遅ればせながら冬の新作の製作も順調ですので、近日中にアップする予定です!

タイムラグが出ないように頑張りますので、これからもLibeRimaterをよろしくお願い致します!!!!

店長
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