IXAのあれこれ

IXAのお話、武将画像変更方法等やカード考察を気が向いたら紹介 予定

ステータスについて(攻防値

2011-08-30 23:55:15 | ixa考察他
誰しもが悩むステータスの振り方について


もちろん正解は無いのでどのように振っても自由ですが、悩み解決の手助けとして
単純なイメージの掴み方と軽い考察をします




まずは攻撃と防御のイメージから

取り敢えずlv20を基準として考えます。lv20でのステータスポイントは4*20=80P
これは大抵の武将の場合、兵が約80名前後+した程度と換算出来ます(武将、兵種により異なりますが大体60-100の間)

当然実際の兵数+ではなく統率upやスキル発動時のようなボーナス的な加算扱いなので

例えば景虎の場合は精鋭騎馬として考えると振っていない場合に比べ兵満載時に4%の上昇効果となります
これはほぼ1ランクアップ(5%)、もしくは義兵進軍lv7(4%)に相当します(もちろん速度は上がりませんが)

尚赤備えの場合は3.2%です。義兵で言うとlv5相当ですね

勿論部隊全体に掛かるスキルと武将個別限定のステータスを同列には語れませんが、イメージ的には掴みやすいかと思います。


ステータスは誤差という考え方もあるようですが、単純に突撃が大体1-2%、円陣や剛撃が3-4%程度の価値と考えると
誤差としてステータスを振らないのも少し勿体無いかなと思います




注意点として、

1、指揮兵数が多ければ多いほど武将ステータス効果は割合として小さく見積もられる事になります
2、同じように兵の強い砲等の場合も武将のステータス効果は相対的に小さくなります(逆も言えます、例えば弓攻武将は馬攻武将に比べ武将ステータスの効果の割合は高くなります)
3、統率補正も受けます(例、精鋭騎馬にて長尾景虎の場合17.85、南部晴正の場合13)


1や2の例として


上昇数値自体は景虎よりも高くとも
指揮兵数が多いので弓騎馬(=精鋭騎馬)で考えた場合3.2%分の上昇効果です

赤備えで考えた場合は2.6%分





成長率の例(成長率の高めの武将)


低めの武将





余談ですが、総攻で見た場合は指揮兵数の違いにより長尾景虎よりも南部晴政の方が上になります。
ただ被害換算では景虎の方が優秀ですし、資源生産が不十分な時期(特に前半の1-2ヶ月程度?)、兵の減った時等の使いやすさも考えると
一概にどちらが強いとは言えませんので好きな方を使って問題ありません。





兵法についてはまた今度

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