槍攻武将について

槍攻武将について


ご存知のように3竦みの一角ですが少し特殊な兵種です

対馬として槍防武将の重要性は誰もが理解していると思いますが、槍攻武将は意外と軽く見られている節があります
ので軽く考察



メリット
・対馬防に強い
・破壊力が他と比べて高い破壊2
・攻撃防御共平均的な値

デメリット
・足が遅い
・弓に弱い

この程度の知識は誰もが知っている事でしょうか

槍攻武将は

元々足が遅いという致命的なデメリットがあるので使いにくく、又馬防武将が少ない事もあり馬防は基本的に比率は低く有効打にもなりにくいので敬遠されがちです。
更に後半や終盤においては砲攻が増える為弓防武将が増える分その影響（とばっちり）を受けるというデメリットもあります


ですが、例えば対出城の場合を考えてみると

一般的な武将は大体2000前後、4人だと8000ですね
10合流としても単純に言って8万。8万全てを弓や馬で賄った場合破壊力も8万です。
相手がしっかり守ってきた場合はどんなに弱くとも2万程度は攻撃側も損害は受けますから
出城の破壊に必要なライン6万を簡単に下回る危険があります


一々破壊するまで往復や連弾していては時間のロスですし加勢等も考えると次も勝てるとは限りません
やはり出城程度の耐久力なら一撃で戦闘＋破壊をこなしたい所です
そして出城の場合は時間的な制約もあり馬加勢が行き交う場合もそれなりに有り得ます

そう考えると槍攻武将の重要性も認識されやすいかと思います


攻撃国の場合は・・天守の硬さを考えるに少し使いにくいですね。その辺りのバランスは運営さんに期待したい所ですが