IXAのあれこれ

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防衛時のお勧め武将

2010-12-07 04:27:49 | ixa考察他
一般的には防衛で優秀な武将はコスト当たりにどれだけ多くの兵(統率等込みで)を詰めるかのみを考慮されています(下にいる武将等が一般的に優秀な防御武将と言われています)





確かにそれも間違ってはいませんし上記を主軸に組むのは悪くありませんが、兵の損害を抑える為にはもう少し別の観点からも考える事ができます


まずは前回のおさらい

防衛時は防御力に応じて損害が反比例的に決定される

注意、損害は絶対値ではなく%で出されているようです。(検証はまだ不十分ですが最終的な兵1辺りの防御力の半分以上のダメージを受けると一人死亡扱いになるようです1.5人分なら2人死亡1.49ならば1人死亡)

この%被害をうまく使ったのが兵1だけ積んだ剣豪の領地取り等ですね。%でのダメージなので兵1の場合49%までのダメージは無効化=非常に耐久力の高い兵士ができる=兵損害0
(逆に言えば兵が増えれば増える程%での割合にかかる兵士が増えるので削れやすくなります。
兵1ならば49%までのダメージは無効化しますが100人ならば49%のダメージで49人死亡します。剣豪1でも行ける空き地をその剣豪込みで大人数で攻めると多少被害が出るのはこの為)



多少話がそれましたが

簡単に言えば一番防御力の小さい武将が一番多くの損害を(%にて)受け持つ とだけ理解できれば充分です
(逆に防御力の大きい武将が一番小さい損害を%にて受け持つ)

つまり
指揮兵数が少なく、統率や武将防御の高い=兵1当たりの防御力の高い武将を混ぜると全体での被害を減らす事が可能です
(追加、被害を減らすのに一番良いのは全員統率や武将防御を高く揃える事のようです)

序ならば小島弥太郎

や細川幽斎


がそのタイプに属します

特以上ですと宝蔵院や柳生がそのコンセプトで作られた?カードに属すようです





又、鉄砲本願寺に代表される1武将当たりの防御力が非常に高い武将は
他武将との組み合わせ次第で自分の兵(鉄砲等)の損害を劇的に減らす事ができます



本日の纏め

防御武将のお勧めは大きく分けて3種類のタイプがあります
1,(資源を含む)パフォーマンス度外視で防御力を稼ぐ武将(鉄砲本願寺等)、
2, デッキコストの防御力を重視した武将(例、北条氏政)、
3, 兵損害を割合にて大きく受け持ちつつその損害自体は抑える事のできる武将(例、柳生)

この3種類を臨機応変に組み合わせる事が理想





追記、
兵が常に余って仕方が無い方は単純に鉄砲満載+弓対策の騎馬多少にて守れば良いのでタイプ1と3を考慮する必要はありません(特に3)
又、いくら損害を抑える為とはいえタイプ3だけで守ると総防御が低くなってしまいそのまま突破されかねないので当然注意が必要です(複数部隊防衛時での一部をタイプ3にする、タイプ1と組み合わせる等の工夫をしましょう


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