等身大の日常

影響を受けたギタリスト①

スティービー・サラス

ワンダーではない。

とてもファンキーなギタリスト。

デビュー当時はジミヘンの再来みたいな事を言われたらしい。

サラスからはカッティングを教わった。

理論なんて関係ねーぜ!ノリだぜ!ノリ!と言った感じの、ファンキーなギターがとてもカッコイイ。

曲自体もとても聞きやすく、メロディも良い。

悪く言えばワンパターン、良く言えばサラスらしい曲。

大抵の曲はカッティングから始まり、サビはコードジャーンて感じで、ギターソロは適当にペンタフレーズ弾く…みたいな。

それがいいんだよね。

歌いながらギターを弾くところや、褐色の肌、声なんかはレニークラヴィッツと似ていたりもする。

けどサラスのがマイナーかな?

見た目はそれほど個性的でもなく、ギターもいろんなのを使っているため、見た目的な影響は受けていない。

だがカッティングのフレーズや音色は、かなり影響を受けた。

一番好きなアルバムは「バック・フロム・ザ・リビング」だ。

カタカナですまん。

ハードでファンキー、サラスらしい曲が詰まったアルバムだ。

みんなもぜひ聞いてほしい。

ちなみにこのアルバムでのベースは、TMスティーブンスだ。

奥さんが日本人で、ちょっとだけ日本語話せる変な黒人さんだ。

スラップメインのベーシスト。

ソロアルバムを何枚か持っているが、サラスに負けずかなり良い。

こちらの方がハードロックぽかったりする。

ベースでアドリブ弾きながら、それと同じメロディを弾くのが得意みたいだ。

こちらもおススメ。
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