等身大の日常

マゼンタちゃんに色々手を加えてみた!①

今日はマゼンタちゃんにこの3つのパーツを取り付けます!

右からD-TUNA、アーミングアジャスター、サドルスペーサー0.2mm。

D-TUNAは6弦を一瞬でEからDに出来るパーツで、バンドでは使わないけどサッチェルが付けているから。

そのうちSTEEL PANTHERのGLORY HOLEをカバーする時に使うことでしょうw

アーミングアジャスターはフロイドローズをダウンオンリーで固定するため。

バンドで使うにはフローティングさせておくのはリスクが高いし、D-TUNA使うならフローティングではなくダウンオンリーに固定させないといけないし、元々アームもDESIREのアームダウンでしか使わないしね!

サドルスペーサーは弦高下げた時にまだ3.4弦は高いと感じるのに、1.2弦は低すぎてチョーキングしにくいから、スペーサーを挟めば多少解消されるかな?と思って。

弦を緩めるときにはクロスをはさみましょう。

このスプリングを…

このようにしてアーミングアジャスターを載せるスペースを確保。

借り置きしてみると、トレモロ(イナーシャ)ブロックの端ギリギリにしか当たらない(-_-;)

んーブリッジをもっと下げればなんとかなりそう。

もしこれ以上ブリッジ下げられなかったら、ブロック交換だったね!

ブリッジを下げるためにネックの仕込み角を変えたいと思います。

この仕込み角はギブソンぽくて、かなり角度が付いている。

だからブリッジをあれだけ上げないといけないんだね。

このギターのようにリセス加工(ザグリ)してないギターは、アームアップしようと思ったらブリッジを上げないとアップするだけのスペースが取れない。

だからあえてあのような仕込み角を付けているんだね!

アップはしないからブリッジを下げましょう。

ネジを外して…

ネックを外すと、やはりシムが挟まっていた!

お決まりの紙ヤスリのシムが2枚。

続く…
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