♪♪♪ひぃblog♪♪♪~二村広美のフラメンコな時間~ほとんどお気楽。たまーにしつこく真面目。フラメンコ大好き☆

フラメンコ踊り 振付&演出 プロデュース。ひぃ先生による東京都新宿村スタジオでのフラメンコ教室レポートやライブのご案内。

2019年4月13日(土)教室開講15周年記念 SOLO LIVE ありがとうございました

2019年04月15日 10時01分23秒 | 二村広美 フラメンコ舞台【ご案内とお礼・感想など】

2019年4月13日(土)教室開講15周年記念 SOLO LIVE。

ありがとうございました

心から感謝の気持ちでいっぱいです。

みんなに伝えていないのにテーマカラーにぴったりのお花が届きました。すっごく綺麗だった。

この中の1輪をつけて踊りたいくらい嬉しかったです。どうもありがとう

2019年のセマナサンタは4/14(日)からということを調べて、SOLO LIVEを決行するならセマナサンタを思いながらビルヘンを呼ぶつもりで。

一人だけで踊りきる自信がなかったら普通のLIVEをしようと思って、1年半ほど前に舞台を予約しました。

「本当に出来るかな」「本当にSOLO LIVEしたいかな」と考えた後に、何度もSOLO LIVEを経験している先輩からのアドバイスも頂き、これ以上悩んでいたらアーティストがつかまらなくなっちゃう、というタイミングが1年ほど前。自分でやると決めて準備を始めました。

踊る曲。体力。衣装。舞台のテーマ。

「次にSOLO LIVEをするなら、引退の時」と思いながら、今までのフラメンコ人生の精一杯をバイラオーラとして伝えられるように。

あと1週間先でも、同じ準備しかできなかったと思います。一切出し惜しみしていません。

今の自分ができること全てをみなさんに観て頂きました。

最後には拍手でアンコールを呼んでいただき、私も音楽隊も、そしてプロ友達もビックリなブレリアもあってとても豪華なフィナーレとなりました。

りかぽん(塚原利香子さん)

あーしゃ(松彩果さん)

SUSI(宮川静代さん)

ピロコちゃん(乙訓裕子さん)

しるさん(柿崎祥子さん)

踊って「おめでとう」をプレゼントしてくれるバイラオーラのみんな。最高です。

SOLO LIVEをしてよかった

これからも、この仲間と踊り続けます。みんな大好きだ

 

今、4冊目となる「ひぃフラメンコ」というノートがあって、そこには初めてスペインに行った時の日記を含め、スペインでいろんな舞台をみた感想。レッスンで先生からいただいた言葉。BARでの知らない人との会話。日本人と馬鹿にされて言い返せなかった時の愚痴。コンクールに落ちた後の気持ち。昨年サンルーカルで踊らせてもらう前の気持ちなど、いろんなことを書いたノートがあるですが、そのノートを見ながら今回のライブ構成を準備しました。

ボロボロのノートを見ていたら、踊りよりもその時の「思い」が私のフラメンコの土台となっていると感じました。レッスンの中で、踊りだけでなくたくさんの「思い」を先生たちから頂いていたことを改めて感じました。当時の振付なんか覚えちゃいない。

大事なのは気持ちが全身からあふれ出していることだと、指先まで心を込めて踊りたくて、年が明けて常に濃いめのネイルをして練習しました。

今回「指先が綺麗だった」と数名の方から言っていただき、お稽古で意識したことが伝わっていて嬉しかったです。

 

アーティストとのリハーサルは合計5回しました。1曲ずつ丁寧に。自分がしたい世界観を伝えながら、構成を説明。

上手く説明できるか不安な所は、自分だけで踊った動画を見てもらいながら説明したり、その動画をみんなに送ったり。

覚えてもらいたいところを説明しているうちに自分もわからなくなって他の音になっていたのを、次回また直したり。

「え? 前のであってたの?」って、みんなが自分のメモを書き換えてくれたりしながら宿題ももらいつつ、4回目のリハーサルでやっと全曲通して踊ることができました。

こちらは、音のオファーをした後に、みんなが相談しているところを偉そうにみているところです。

 

私は、こう見えて人をすぐに信じられません。みんなが悪い人と思っているとかではなく、どこか落としどころをみつけなきゃいけないところでは自分が引いてしまいます。それでなんとかなるなら「ま、いっか」と思うのです。

おそらく相手はそんなことを期待していないし、気づきもしていない場合と、そこが距離になっていたり不思議ちゃんになっていたりすると思います。

ある友達は「コンプレックスだ」と言ってくれました。

でも、今回のLIVEではいつもの自分とは違って、みんなに「覚えてください」と伝え、「お任せするのでカッコいいのお願いします」「それは自分のイメージとは違う」「ここでパルマが欲しい」「踊りはこうなりたい」と最後の最後まで言うことができました。そうじゃなきゃいけないと思って臨みました。

彼らは私が一番かっこよく見える音をくれてきたから今があること。私以上に「ひぃたんの15周年だから」と言ってくれるみんなの魅力とありがたさを改めて感じながら、踊りきって応えると覚悟し、共演させてもらいました。

踊るテンションのこと。音の強弱。空間の使い方。無音。「丁寧に踊れば集中もできる」というアドバイス。照明の入れ方。最終的に音楽隊は先生であり演出家でした。

曲紹介はカンテのダニエルが考えてくれて、私の声のところはメッセンジャーでお手本が送られてきながら、30テイクくらい携帯へ話しかけ、ダニエルがそれを編集してくれました。

大変な作業だったと思います。ありがとうしかありません。

自分はしっかり踊りきることが最大のミッションだ。とみんなからの思いがプレッシャーにもなりました。すごく緊張しました。

 

自分で4曲と決めたのに、「4曲も踊ったんだから疲れても仕方ない」と言い訳になる言葉をお客様に言わせないように。

この仲間とフラメンコを観たことがない人にも向けてディナーショーをしたいので、プロモーションにできるようプライドの見える舞台になるように。

そして最後にみんなが笑顔で帰ってくれるように。

 

本番が始まらないとわからなかったこともたくさんありましたが、今はやり切った感と感謝の気持ちでいっぱいです。本番はこの上なく楽しかったです。最高に気持ちよく踊らせて頂きました。

各曲の踊りについては、お客様が自由に感想を思ってくれていたらそれで充分なので、特にここで書きたいことはありません。踊り切りました。

最後に、私がこれからの自分のフラメンコ人生に覚えておきたい写真をご紹介。

リハーサルが始まる前の楽屋風景。

この音楽隊のフラメンコ愛と人柄をずっと覚えておきたい。この人たちの前で踊る私。踊り手の責任。

 

ちょとずつ続けてきたことが15周年になり、SOLO LIVEをすることができました。

今回頑張れても、次のLIVEで手を抜くとすぐにわかっちゃうし、フラメンコの魅力を自分自身でいつも感じるには踊り続けることだと思います。

ずっとフラメンコが大好きでいたいです。

宝物となる仲間とも、もっともっと共演したいし、新たな出会いも楽しみです。

 

なので、これからも変わらずに、そしてこれからも学んでいる途中ということを忘れずに、フラメンコ人生を進みたいと思います。

アーティストのみんな本当にありがとう。

暖かい拍手とハレオをくれたお客様。いつも支えてくれるみなさん、LAS FLORES MIASのみんな。

ビデオや写真でこの日を残してくださった方、ありがとうございます。

アルハムブラのみなさんも、ありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。

 

まずは、長々とお礼をさせていただきました。文章へんでごめんなさい。

あと!!!! MCもいつも通りでごめん

 

日程:2019年4月13日(土)

時間:開店18:00 開演19:00

場所:西日暮里アルハムブラ

電話番号:03-3806-5017

 

パイレ(踊り):二村広美

ギター:尾藤大介、稲津清一

カンテ:ダニエル・リコ

バイオリン:三木重人

音響照明:飴谷圭介

映像記録:プリメラギター社

写真:大森有起

ビデオ協力:川尻敏晴

写真協力:Shin Hori

裏方協力:LAS FLORES MIAS(田中久美子、別木桂、鈴木由美子、猪狩江利子)

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿