イエス・キリストの十字架、復活、そして「いのち」にあずかるということについて
平成隠れキリシタン
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報酬
「働く者のばあいに、その報酬は恵みでなくて、当然支払うべきものとみなされます。
何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです。」(ローマ4:4-5)
---
仕事をして報酬を得るというのは、単に当たり前のことであって驚くことなどではない。
(振込額が不正に少ないという驚きがある世の中なのだが。)
ところが、こういう報酬があるという。
仕事も何もしていないのに、あなたはそれでいいんだ(義)と認めてくれるという報酬。
しかも、この報酬を受ける理由が、仕事も何もしていないことそのものにあるのだ。
仕事も何もしていない自身を義と認めてくださる方(イエス)がいらっしゃる、そのことを「信じる」ことが、唯一の条件。
簡単なようで至難の業だ。
「仕事も何もしていない」というのは、この世における比喩。
「あなたはみじめきわまりないが、みじめなままでいいんだと心底分からせてくれる神を信じなさい。そう信じることが義なのだ」ということだ。
重ね重ね、「信じる」ということは難しい。
その報酬がこれだけ大きいのも、道理だ。
何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです。」(ローマ4:4-5)
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仕事をして報酬を得るというのは、単に当たり前のことであって驚くことなどではない。
(振込額が不正に少ないという驚きがある世の中なのだが。)
ところが、こういう報酬があるという。
仕事も何もしていないのに、あなたはそれでいいんだ(義)と認めてくれるという報酬。
しかも、この報酬を受ける理由が、仕事も何もしていないことそのものにあるのだ。
仕事も何もしていない自身を義と認めてくださる方(イエス)がいらっしゃる、そのことを「信じる」ことが、唯一の条件。
簡単なようで至難の業だ。
「仕事も何もしていない」というのは、この世における比喩。
「あなたはみじめきわまりないが、みじめなままでいいんだと心底分からせてくれる神を信じなさい。そう信じることが義なのだ」ということだ。
重ね重ね、「信じる」ということは難しい。
その報酬がこれだけ大きいのも、道理だ。
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