緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年8月2日。メモ いじめについて、本気で考えていた

2012年08月02日 01時55分37秒 | ネット生活。
いじめについて、
久々
本気で、考えていた。

現状
いじめ自殺が、
大問題に、なっているからだ。


自殺を
禁止すれば
済むことのように、いうひともいるが。


だったら
いじめを
禁止しても、済むことではないか?

なぜ、
上流にある
もとを、絶ってはいけない?


--


というわけで
考えていた。

考えていた、
そのエネルギー原は
「なぜ?」
という
不信感と、
不快な感情だ。


--


自分
いじめ自殺は、よくわからないが

いじめられっこが
自殺で
いじめを解決してしまう理由は
少し、わかる。


つまり
いじめの問題点は
「いじめられてはいけない」
この点に、尽きる。


・・・
そして

いじめられっこは、
学校でいじめられており
この時点で
すでに
「いじめられてはいけない」に
違反しているわけだ。


だれが
言ったのでもないが
「いじめられてはいけない」に
とても
違反しているわけだ。だから、悩む。


しかし
いじめられっこに
いじめを、解決できるとは限らない。


さらに

いじめられっこの
親が聡いと
「いじめがおきている」と、
いじめられっこの
親までが、気付いてしまう。当然、親は、いじめに反応する。


ここで、
問題がおきる。

いじめられっこの親が
「いじめに勝て」
または
「いじめをなくせ」と
いじめられっこに、いうわけだが。

いったところで・・・。


いじめは

いじめられっこ
いじめっこ間にある
双方向問題なので、なくなりはしない。しかも、集団対個人に、なっていることが多い。


いじめられっこに
解決できることの範囲を、軽く超えている。

よって
いじめられっこは
いじめ担当者として、不適格だ。いじめ問題を、処理できない。


--


こういうとき、
いじめられっこは、どうするのか?
という問題だ。


いじめられっこは、
いじめ問題を、解決できるのか?


・・・
いじめを
解決できないのに
いじめ問題担当者だから、


そういえば
自殺で
いじめの
本体の一部を
なくすことができるな、と気付き

変な方向に
いじめを解体、
無理やり
解決してしまうのではないか?


このように考えた。


--


ここまで考えたので

どう見ても
その担当では、無理がある。
不適任だ。


なぜ、
命ぜられたからといって
そんなもん
担当するのだ、と。

・・・
いじめられっこに、
質問したい。


(いじめられっこ本人が、本人がいじめられている、いじめ問題の解決担当者に、適格なはずは、ない。負け試合のレフェリーが、試合してるようなもので。そういうやり方は、最後、暴走する。・・・というのは。自分がレフェリーなのに、負け試合にしている時点で、なんかおかしい。根本が、おかしい。そういうときは、自分が法律なのに負けている時点で、何かがおかしいと、気付かなければ・・・ 勘が働いていない)


ちょっとした冷静さが
必要なのだ
と思う。


--


おわり そして、「いじめられてはいけない」は難しい。既に傾いたシーソーを、戻すことは難しい。さらに、集団対個人になっていることもある。・・・それでも、パズルは解ける。いつの日か。だって、パズルだから。


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