らんすぴらしよぉん(l'inspiration) 

田窪与思子のインスピレーション
(L'inspiration de Yoshiko Takubo)

濱田庄司展と栗

2018-07-31 | スケッチ

濱田庄司展を観に世田谷美術館に出かけた。

 

1955年に、「民芸陶器」で第1回重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、濱田庄司(1894-1978)は、生前、「仕事が生活で、生活が仕事です」と語った。

 

「私の陶芸の仕事は、京都で道を見つけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った」という濱田庄司は、英国の陶芸家バーナード・リーチとも親しかった。

 

ニッポンの陶芸といえば、九谷焼や有田焼が有名であるが、日本人の生活に根差した濱田氏の作品も、ニッポン!なのだ。

 

30年前、わたしに濱田庄司の良さを教えてくれたのは、パリで知り合った、イギリス人のサビナであった。

 

彼女は、益子にも行っていた。

 

濱田庄司の作品を満喫して、美術館を後にした。

 

歩いていたら、栗の実が落ちていた。

 

まだ、緑色だったが、この猛暑が去ったら秋がくるのだ、と思った。

 

以前住んでいた家の庭には栗の木があり、毎年秋になると、たくさんの栗を落としてくれた・・・・・・

 

歩いて世田谷通りに出たら汗をびっしょりかいたので、冷房の効いたアイスクリーム屋さんに入って、アイスクリームを食べて、バス停に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 


前世

2018-07-30 | ポエム

何度も、何度も、地球に顕れた、そうだ。

 

不幸なお姫様、自信のない巫女、孤独な坊主、神父、侍・・・・・・

 

たくさんの、人生を、体験した、そうだ。

 

ほんとう?

 

記憶などない。

 

それで良い。

 

それが良い。

 

わたしにあるのは、「今」だけ。

 

何度生まれ変わっても、「今」しかない。

 

ほんとうは、時間なんてない。

 

 

 

 

詩集、『みんな、「わたし」。』より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の気配

2018-07-28 | スケッチ

昨日歩いていたら、赤とんぼが飛んでいた。

 

えっ?

 

台風が近づいているのでスーパーに買い出しに行った。

 

歩いていると、秋の気配を感じた。

 

台風が去ると、また暑い日が戻ってくるのだろうか・・・・・・

 

東京を直撃するかも、と言われていた台風は西へ向かい始めた。

 

先日豪雨に見舞われた被災地が無事でありますように・・・・・・

 

もうすぐ7月が終わろうとしている。

 

時の流れの早いこと・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


二人のババア

2018-07-26 | ポエム

固まった心がますます固くなる、頑固ババア。

 

澄んだ心がますます透明になる、透明ババア。

 

嫌なものは、嫌! と言い切る、頑固ババア。

 

いつもニコニコ、透明ババア。

 

わたしの中には、二人のババアがいる。

 

どちらも、わたし。

 

どちらに出会うかは、あなた次第。

 

 

 

 

 

 

 

 


狂気!

2018-07-24 | 色々な思い

ア、ツ、イ! バス停に5分ほど佇んでいるだけで、サンバイザーが熱くなった。

 

そばの工事現場には、頭上注意!の標識。

 

見上げると、4,5階ぐらいまで組み立てられた鉄骨の上で、何人かの人が黙々と作業に勤しんでいた。

 

みんな、長袖シャツにヘルメットといういで立ちで、クレーン車から届く鉄骨を組み立てていた。

 

暑いだろうに・・・・・・ヘルメットは何度ぐらいなのだろう、と心配になった。

 

オリンピック関連施設の建設現場でも大勢の人が黙々と働いているのだろう・・・・・・(ニッポンの真夏にオリンピックなんて狂気の沙汰・・・・・・)

 

近くの、熱いアスファルトの道では、長袖の制服を着たおまわりさんが、汗を拭きながらネズミトリをしていた。

 

サッカーのユニフォームを着た少年たちが自転車で通り過ぎた。この暑さでも練習をするのだろうか・・・・・・

 

バスターミナルに着くと、長袖の制服でバスを誘導していた人が、帽子を脱ぎ、そこへ、ドバドバとペットボトルの水を流して帽子を再び被っていた。

 

33度を超えたら、学校も会社も役所もお休みにすればよいと思う・・・・・・

 

ニュージーランドの会社が週5日の給与のまま週4日勤務に減らしてみたら、生産性がとても上がってみんながハッピーになったという記事が、7月19日のThe New York Timesに載り、話題になったそうだ。

 

ニッポンでは、気象庁が警告するような暑さでも、豪雨でも、大雪でも、みんなが会社や学校へ行こうとする・・・・・・真面目なのか狂気なのか・・・・・・

 

政府は、西日本の豪雨の被災地をないがしろにして、カジノ法案や改正公職選挙法を強行採決・・・・・・

 

その上、国家予算で、アメリカの高い武器を購入する。(陸上イージス2基やレーダーなどで6000億円を超えるそうだ。)

 

お金は被災地の復興や貧困にあえぐ子どもたちに使って欲しい。

 

なんだか狂っている。

 

おかしな事がまかり通っている・・・・・

 

この暑い夏の光と熱風が、わたし達が心の奥底でお、か、し、い!と思っていることをあぶりだし、みんなの意識が変わり、小さな共同体の意識が変わり、社会が変わってゆくことを切に願う・・・・・・

 

それにしてもアツイ・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キケンな夏!

2018-07-22 | 色々な思い

キケンな暑さが続いており、先日の豪雨の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

キケンな暑さが続くニッポンのキケンな夏。

 

国会閉会直前に、カジノを含む統合型リゾート実施法が参議院本会議で可決・成立となってしまった。

 

西日本の災害対策の方が先だと思うけれど、なぜ、そんなに急いで、カジノ?

 

豪雨の被災地復旧のために指揮をとるべき国土交通相は、カジノ解禁のための審議に張り付いていた。

 

宗主国さまのギャンブル産業と何らかのお約束をしていたのかしら・・・・・・

 

利益はみんな宗主国さまに流れるのかしら・・・・・・

 

そうでなくても、パチンコや競馬などのギャンブル依存症の家族を抱えて苦しんでいる人たちが大勢いるのに・・・・・・

 

昔、香港からマカオに渡る時のフェリー(だったと思う)にカジノ目当てのヤクザ風のおじさん達が大勢いて、まわりに嫌な雰囲気をまき散らしていた。

 

ニッポンにカジノができれば、ニッポンだけでなく、アジア中からあやしいおじさん達がやってくるだろう・・・・・・

 

韓国のカジノ、江原ランド周辺にはATMや質屋さんが立ち並び、ランドに通ううちにギャンブル依存症にかかり破産したり自殺したりする人が後を絶たないそうだ。

 

国会が全く機能せず、国民がないがしろにされ、国が壊れていくような気がする、キケンな夏・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キケンな暑さ!

2018-07-20 | 色々な思い

コピーを取りにバス停ちかくのスーパーに向かっていたが、

 

おなかがすいていることを思い出し、方向転換をして、てくてく歩いてお蕎麦屋さんに向かった。

 

暑かった。キケンな暑さだ!と思った。

 

方向転換などしないで、コピーを取って、バスに乗って駅前のカフェに行けばよかった・・・・・・

 

こんなに暑い日が続く東京は初めてだ。

 

スマホの天気予報によると、まだまだ酷暑が続くようだ。

 

電線が絡み合った電柱を見上げて、不安になる。大丈夫かしら。

 

道路には人影まばらで、花屋さんの花も元気がない。

 

いつもは混んでいるお蕎麦屋さんもがら空きだった。

 

注文をした後で、コピーを取り忘れたことを思い出した。コピーを取るために外出したのに・・・・・・

 

最近物忘れがヒドイ・・・・・・暑さのせい?歳のせい?

 

メモを持たないでスーパーに行き、何を買いに来たんだっけ、と戸惑うことがある。

 

冷蔵庫を開けて、何を取りに来たんだっけ・・・・・・

 

寝室に行って、何をしに来たんだっけ・・・・・・

 

先日、粗大ごみセンターに電話した時、電話番号を尋ねられた。

 

えーっと・・・・・・自宅の電話番号が出てこなくて、焦った。

 

えーっと、えーっと、と呟いていると、わたしのことを認知症の老女だと思ったオペレーターの人に、大丈夫ですよ、ゆっくり思い出してくださいね、と優しい声で言われてしまった。

 

結局、手帳を見て自宅の番号を言った。

 

最近は、毎朝手帳を見て、その日の予定を確認する。何も予定がないとほっとする。

 

今のところ、わたしの健忘症は暑さのせい!ということにしているが・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハイビスカス

2018-07-18 | 動植物

てくてく歩いていたら、小さな花屋さんの軒先で大好きなピンクのハイビスカスが微笑んでいた。

 

こんにちは、と微笑んでいるような気がしたので、ウチに連れ帰った。

 

狭いベランダでも、微笑むハイビスカス。

 

わたしは、みんな、よろしくね、と他の植木に言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


違和感・・・・・・

2018-07-17 | 時事

先日、オウム真理教の死刑囚たち7人の死刑が執行された。

 

闇が完全に解明されたわけではないのに、執行された。

 

次期にも、公開死刑のような報道にも違和感を持った。(赤坂自民亭の写真にはあきれた・・・・・・)

 

個人的には、死は今生の肉体からの解放で、タマシイ(エネルギー???)はそれぞれの波動に応じた次元に行くような気がしている。(こればかりは死んでみなければ分からない・・・・・・)

 

被害にあわれた方々には申し訳ないが、無期懲役の方が死刑より「シンドイ」ような気もしている。

 

何となく釈然としない思いを抱いていると、内田樹さんのブログ、「死刑について」に遭遇。

 

共感する箇所が多かったので、ここに貼りつけさせて頂く。

 http://blog.tatsuru.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


タマシイ

2018-07-16 | ポエム

タマシイは、永遠。

 

肉体が朽ちても、タマシイは、死なない。

 

「わたし」は、生きている。

 

そう、思う。

 

根拠は、ない。

 

ただ、そう、思う。

 

形態は、分からない。

 

分からないけれど、安心している。

 

死なない、と思うから。

 

 

 

 

詩集、『みんな、「わたし」。』より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お仏膳椀

2018-07-15 | エコ&ベジタリアン

お盆なので、お仏膳椀をお供えした。(精霊棚は省略・・・・・・)

 

毎年、並べ方のアンチョコを見ながらお供えする。

 

スマホで写真を撮ってから、汁椀と壺椀を間違えていることに気付いたが、まあいいかぁ、とそのまんま。

 

しかも、お味噌汁はインスタント。

 

アンチョコには、平椀には煮込みものを入れましょう、とあるので、本日は、夏野菜を煮込んだ、ラタトゥイユ。

 

また、アンチョコには、朝夕2回お供えしましょう、とあるけれどウチは一日1回・・・・・・と、仏さまも苦笑いの、お膳・・・・・・

 

けれど、仏さまは寛大だから・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


幸せの泉

2018-07-14 | ポエム

幸せの泉は、愛と豊かさの、泉。

 

地図にはない。

 

泉は、「わたし」の中にある。

 

水を、ちょろちょろ出しながら、

 

見いだされるのを、待っている。

 

今か、今か、と待っている。

 

噴水は、只今、調整中。

 

 

 

詩集、『みんな、「わたし」。』より

 

 

 

新国立美術館で毎日書道展を観て、ミッドタウンの方へ歩いていたら、不思議な噴水に遭遇。

 

噴水の水は、循環しているから、無駄にはなっていないけれど、断水している被災地を思うと、複雑な気持ち・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ア、アツイ!

2018-07-13 | 色々な思い

ア、アツイ!

 

とにかく、アツイ!

 

溶けてしまいそうだ。

 

被災地の方々は大丈夫かしら・・・・・・避難されている方々は、体育館ではなくて空調設備の整った保養所のような所に移動できないのかしら・・・・・・

 

関東大震災の前の夏はとても暑かったそうなので、トウキョウも、ちょっと心配・・・・・・

 

 

 

暑かったけれど、お盆なので、東京近郊の公園墓地に出かけた。

 

タマシイはお墓にはいない、と思っているけれど、出かけた。

 

広ーい公園の奥の方にある墓地なので、お花をかかえててくてく歩いた。

 

お彼岸ほどではないが、けっこう人がいた。

 

年配の方も多かった。

 

都心でお昼をとろうかと思ったが、結局、自宅近くのお蕎麦屋さんで天丼とお蕎麦のセットを頂いた。

 

暑くても、食欲は旺盛・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


フライドポテト

2018-07-12 | 色々な思い

フライドポテトが大好きだった。

 

ほんとうは、今も大好きだけれど、油で揚げたジャガイモは、肥満、高血圧、糖尿病、心疾患などのリスクを高めるだけでなく、発がん性の疑いもある、という記事(昨年6月のForbesjapan.com)を読んで以来、がまんしている。

 

 

昔通った大学の、あまりおしゃれではないカフェにもなぜかポテトフライがあり、毎日のように食べていて、友達に、イモネエ、と揶揄された。

 

今はほとんど玄米菜食だが、当時はハンバーガーショップにもよく出かけ、ポテトフライをむしゃむしゃ食べていた。

 

2年間住んだパリの、下町の定食屋さんのステーキにはフライドポテトが山のように添えてあって、うれしかった。

 

友人たちは、グレービーソースやマスタードをつけていたが、わたしがケチャップを頼むと、みんなに、アメリカ人? と冷やかされた・・・・・・

 

3年間住んだブリュッセルの街には、あちこちにフライドポテトの、レトロでおしゃれな屋台があった。

 

時折、会社の帰りに、あつあつのフライドポテトを紙の箱や袋に入れてもらって、ソースをかけて食べた。

 

マヨネーズやタルタルソースだけでなく、やけに辛いソースもあった。

 

よく出かけたムール貝の専門店では、お鍋いっぱいのムール貝に、パンではなくフライドポテトがついてきた。

 

そんなことを思い出していると、無性にフライドポテトが食べたくなり、久しぶりにフライドポテトとフィッシュバーガーを食べた。

 

フィッシュバーガーの魚はタラかしら? それとも深海魚かしら? などと思いながら食べた。

 

フライドポテトにはケッチャプをたっぷりつけて食べた。(被災地のみなさん、ごめんなさい・・・・・・)

 

トウキョウのハンバーガー屋さんのフライドポテト 

 

 

 

ブリュッセルの、フライドポテトの屋台。


散歩モドキ

2018-07-10 | 動植物

痛々しかった、メルシーの首の包帯と足のテーピングが取れたので、

 

朝夕は、抱いて、入院前に散歩していた場所に連れていき、そっと地面におろす。

 

散歩モドキ。

 

幸い、金属入りのコルセットは洋服にしか見えない。

 

ヨガマットの上ならちょんちょこ歩くのだが、外は無理。

 

片足をあげて用をたすことも無理になったので、抱いてあちこち移動して地面におろす。

 

まだ、朝夕のごはんの時に何種類かの薬を与えている。

 

ドッグフードに混ぜると、薬だけを残すので、大好きなサツマイモやカボチャで薬入り団子を作る。

 

西日本の被災地の犬たちは大丈夫だろうか・・・・・・ごはんをもらえているかしら・・・・・・