らんすぴらしよぉん(l'inspiration) 

田窪与思子のインスピレーション
(L'inspiration de Yoshiko Takubo)

脚色

2011-10-31 | 色々な思い

同じことを経験しても、ストーリーが全く違うことがある。

 

「わたし」達は、脚色が好き。

 

事は、淡々と起きている。

 

けれど、意識レベルと立ち位置が違うと、全く違うストーリーが展開する。

 

どのみち、すべては、幻さ。

 

 


目の前の橋を渡る。

2011-10-28 | 色々な思い

まず、目の前の橋を渡る。

 

逝った人の口癖だった。

 

その人も、逝った伯母から教わった。

 

いろんな事が次々に降りかかる今という時代は、とにかく、目の前の橋を渡るしかない。

 

ゆっくりでも、おそるおそるでも、取りあえず、目の前の橋を渡る。

 

橋の向こうには、必ず道がある。


犬好きと、犬嫌い。

2011-10-26 | 色々な思い

犬が、大好き。

 

だから、犬が家の中をうろうろしても、全く気にならない。

 

けれど、犬が嫌いな人にとっては、それは、地獄。

 

耐えられない、と言う。

 

不潔だ、とも言う。

 

犬のおしっこより、放射能の方が危険だと思うけれど・・・

 

犬が嫌いな人は、犬畜生、と犬を侮蔑する。

 

犬は、純真だと思うんだけどなあ。

 

犬は、わたし達が思っている以上に、わたし達のことを分かっている。

 

犬は、人間の友達!


2011-10-24 | ポエム

風に、なりたい。

 

風になって、フクシマに行きたい。

 

子供たちの、頬を撫でたい。

 

子供たち、ごめんなさい。

 

けれど、子供たち、怖がらないで。

 

大丈夫。絶対、大丈夫。

 

宇宙の存在は、みんな、大丈夫。

 

魂は、傷つかない。

 

 


人を幸せにする

2011-10-22 | 色々な思い

幸せは、その人のポケットの中にある。

 

だから、人を幸せにすることはできない。

 

けれど、触媒を提供することはできる。

 

人を幸せにする、音楽。

 

人を幸せにする、詩。

 

人を幸せにする、歌。

 

人を幸せにする、絵。

 

人を幸せにする、食物。

 

いつの日か、人を幸せにする詩が書けたら、と思う。

 

それには、「わたし」が幸せじゃなきゃね・・・


物乞い

2011-10-19 | 外国語・外国

20年ほど前に、パリで暮らしていたことがある。

 

パリの町には、ニッポンに比べて、物乞いが多かった。

 

物乞いや乞食は、パリの風物詩といっても過言ではない。

 

華やかなシャンゼリゼ通りやサンジェルマン教会の近くでも、小銭を入れる缶を置き、大型犬とひっそりと座っている物乞いを見かけた。

 

街頭で歌を歌ったり楽器を弾いたり、地下鉄の中でなぜ自分が失業したか大声で自己主張しながら車内を回ったりして、小銭を集めていた若者もよく見かけた。

 

中東からの不法移民の女性が、子供をだしに物乞いをする場面にもしばしば遭遇した。

 

一億総中流といわれていたかつてのニッポンでは、物乞いを見かけることはほとんどなかった。

 

が、バブルがはじけると、新宿や上野でホームレスのおじいさんを見かけるようになった。

 

そして、今日のニュースには、大阪で、11歳の長男に物乞いさせて現金を受け取らせた父親が逮捕された、とあった。

 

ついにニッポンもここまで来たか・・・

 

19日付けの中国各紙によれば、8月の時点で、中国は大量の米国債を売却していたそうだ。

 

恐慌は、じわりじわりと進行中。

 

けれど、みんなが貧しくなれば、自給自足や物々交換が始まったり、お互い自分のできることをして助け合ったりするようになるのではないかしら・・・

 

だから、信じる、明るい未来。朝の来ない夜はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


メガネ

2011-10-17 | 色々な思い

駅に向かって歩いていると、なんだか変。

 

近くは良く見えるが、遠くがぼんやり。

 

近眼用ではなく、赤ずきんちゃんのおばあさんのような老眼鏡をかけたまま出かけてしまったのだ。

 

メガネで、風景が違ってくる。

 

そろそろ、心のメガネも外しましょうか・・・

 

結局、「わたし」が世界で、世界が「わたし」。


こだわり

2011-10-16 | 色々な思い

みんな、色々なものにこだわる。

 

住む町、ライフスタイル、食事、服装、趣味・・・

 

こだわりは楽しみでもあるが、執着しすぎると、苦しみを生む。

 

悟った人は、執着したりこだわったりしない。

 

あるがままで、淡々と、生きている。

 

うらやましいなあ、と思い、こだわることを止めることにした。

 

と、こだわることを止めることにこだわり始めた、「わたし」がいる。

 

全く、凡人は、ややこしい。

 

 


思考を、ポイ。

2011-10-14 | 色々な思い

起きている時は、たいてい、あーでもない、こーでもない、と思考する。

 

ほとんど、過去のことや未来のこと。

 

思考は、分裂を生むだけ。

 

だから、思考をポイ。

 

過去や未来のことなど考えないで、とりあえず、目の前のことを楽しみながら一生懸命やっていると、どんな時代でも乗り越えられるような気がする。

 

若い頃には、論理的な思考ができる人に憧れたが、今は、自然体で、淡々と生きれれば、と思う。

 

できれば、午後の穏やかな陽光のようであれば、なお良い。

 

結局、「わたし」は「わたしが創りだす世界」でアップ、アップしているのかもしれない。

 

いや、本当は、「わたし」すらもないのかもしれない・・・本当に、この世は、不思議。

 

 

 


サンマ

2011-10-13 | スケッチ

窓から、サンマを焼く匂いが漂ってきた。

 

そういえば、長い間、サンマを食べていないなぁ。

 

秋は、駆け足で過ぎてゆく。

 

住んでいる区の、アスファルト道路や雨どいから、高い放射線。

 

あちこちで、天変地異。

 

久しぶりに会った知人、次はいつ会うか分からない知人に、今生ではお世話になりました、と言って別れた。

 

こういう時代は、毎日、毎日、「今」を生きるしかない。


真実

2011-10-11 | 色々な思い

偉い人でも、真実を知らない人が多い。

 

普通の人も、真実を忘れている人が多い。

 

真実を知るために、というか、思い出すために、みんな、修行をしたり、瞑想をしたり、座禅をしたり、お経やマントラを唱えたり、祝詞を寿いだりする。

 

特に何もしない人でも、夢中で何かをしたり、踊ったり、歌ったり、絵を描いたりしている時に、真実を思い出す場合がある。

 

毎日、川や空を眺めていて、真実を知る人もいる。

 

時間が消え、宇宙(神さま)と一体となった、その一瞬、真実が顕れる。

 

真実を知るということは、悟るということ。

 

真実が分かれば、輪廻しないのかしら・・・

 

みんなが真実に気づけば、地球は天国となるだろう。

 

窓の外で、ちゅんつく、ちゅんつく、小鳥が鳴いている。

 

人間も、小鳥も、同じ所から顕れた・・・


女性たちが、ニッポンを変える!

2011-10-10 | 東日本大震災

なんとかかんとか、ハンターイ、と叫ぶと、反対するなんとかかんとかにパワーを与えてしまうような気がするから、デモには参加しない。

 

マザー・テレサも、平和を祈る行進には参加しても、戦争反対のデモには参加しなかった。

 

けれど、11月23日に高円寺で開かれる、「脱原発を目指す女たちの会」のキックオフ集会には出かけてみようかしら。

 

会の趣旨は、「こどもたちに安全な地球を残すためにも今こそエネルギー政策を転換し、脱原発を実現していきましょう」。

 

呼びかけ人も賛同人も、すべて女たち。

 

国会議員、作家、評論家、活動家、女優、歌手、ブロガー、教師、医師、お母さんなど、まったく違う職業や立場の女たちが、ジャンルを超えて集う。

 

マスコミで干されている、生活向上委員会というグループが、「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」を披露し、様々な人のスピーチや朗読があるようだ。

 

左脳おじさん達だけにニッポンのかじ取りを任していたら、とんでもないことになってしまうだろう。

 

立ち位置の違うおじさん達が、論戦しても分離を生むだけ。

 

今こそ、右脳の発達した女性たちの出番!

 

女性たちよ、女神さまたちよ、がんばってぇーーーー!

 

 

 

 


言葉の力

2011-10-06 | 色々な思い

心の中の、小さな種。

 

それが育って、言の葉となって、ひらひら舞う。

 

時に、人を傷つけ。

 

時に、人を癒す。

 

大きな、大きな、言葉の力。

 

こんな時代は、みんなで、やさしい言葉をかけ合おう。


雨音

2011-10-05 | スケッチ

雨音が、聞こえた。

 

長靴を履いて、外に出た。

 

川沿いの道を歩いて、町に向かった。

 

川では、子鴨がはしゃいで、ばちゃばちゃ水遊び。

 

郵便局では、早くも年賀状の予約が始まっていた。

 

本屋さんに立ち寄ると、2012年の手帳とカレンダーが並んでいた。

 

時が経つのが、早すぎる。

 

地球が時間のない次元に向かっているのだろうか・・・それとも、わたしが年を取っただけなのか・・・

 

外に出ると、様々な雨音が聞こえた。

 

ウォール街のデモは、世界中に広がるだろう。

 

資本主義も、共産主義も、もういらない。

 

 

 

 

 


犠牲

2011-10-04 | 東日本大震災

神さまは、犠牲なんて求めない。神さまには、愛しかない。

 

わたし達は、わたし達がしたことのツケを払うだけ。そう思う。

 

ニッポンには、狭い地震大国に、50基以上の原発を造ってしまったことのツケが回ってきた。

 

大地も自然も水も食物も汚染されてしまった。

 

一部の地域では、森林浴もたき火もキノコ狩りもままならない。

 

大きな、犠牲。一番の被害者は、子供たち。

 

子供たちが大地にねっ転がって楽しそうに遊んでいるヨーロッパの映像を見て、うらやましく思った。

 

それでも信じる、ニッポンの未来。

 

大きな犠牲を払ったけれど、あちこちで意識の変化が起きているような気がする。

 

大量生産、大量消費、大量破棄は、もうたくさん、という雰囲気。

 

血縁を超えて助け合う人々。

 

小さな点が面となり、大きな波となって、ニッポンが変わりますように。