
先日のパンジーマラソンでは2年ぶりに自己記録を更新。
走る数日前に2年前のタイムとペースを振り返ったのですが、更新は無理だなぁと思った。「2年前の自分、頑張ったなぁ。苦しかったなぁ」とシミジミと感じていました。
でも1晩寝て、改めて昨今の自分を向き合うと、2年前よりもハードなことしてるハズだよなぁとも思う。
・フルマラソンを10月に走った。
・そのため毎月50km以上のランを1年以上続けている。
・本番前日はお酒を呑まなくなった。
・ZWIFTでは月300km相当を12月から漕ぎ続けてる。

最近は大会1週間前になると、
・お腹を壊さない様にするため、脂っぽい物を食べない様にしています。
・ラーメンや中華料理は要注意。
・気まぐれな不整脈が不安なので、1か月前から特に日本酒を控える様にしています。
なかなかストイックなランニングライフを送っているんだから、本番で体調さえ良ければ、タイムアタックしようと思った。でも、大幅な更新とはいかないだろうなと言うのも分かっていました。
昨年もタイム更新を狙って本番に臨んだのですが、不整脈と強い風にやられて悔しい思いをしたので、今回の2km過ぎでタイムアタックに入った時、ちょっと涙がチョチョ切れそうだった。
4kmあたりから、左の足の裏に擦れてる感じを覚える。大会用に使ってるシューズだと必ず起こる現象。皮むけるんだろうなぁと思いながらも、そんなのお構いなしです。次からテーピングしよ。
4分45秒前後のペースに入った時、まだ十分余力があるのを感じた。時より4分40秒を切るぐらいになっていたので、飛ばし過ぎないように中盤を走っていました。
中間地点の川里中付近。

この日は弱い南西風で、川里中を折れ曲がった後の長いストレートは向かい風になることに気付きました。
そのあと南に行って、折り返して、パンジーマラソンのならではの新幹線下の長いストレートがあります。

昨年は厳しい向かい風と日陰の寒さ。肉体的にも疲労が溜っている15~6km区間に、なかなか過酷なゾーンです。
今年は暖かいのとやや追い風気味。奇跡的に好条件でした。このストレートが終わったら、最後のもう1段ペース上げられそうな余力を感じているのが気持ち良かった。

結果的には素晴らしいペースメーカーが現れたので、想定以上の速さで最後の4kmを走れました。この方のお陰で、約2分自己ベストタイムを更新。
大会の素晴らしさを感じました。
1時間40分を切れたら、もっと嬉しかったですが…歳とっていますが、まだタイムを更新が出来るんだ。。。良かった。
混雑で成り行きで走ってしまう、前半の2kmをもう少し速く走れればとも思いますが、そこはあまり突き詰めず、このスタイルでまた出走出来たら良いなと思います。
走る数日前に2年前のタイムとペースを振り返ったのですが、更新は無理だなぁと思った。「2年前の自分、頑張ったなぁ。苦しかったなぁ」とシミジミと感じていました。
でも1晩寝て、改めて昨今の自分を向き合うと、2年前よりもハードなことしてるハズだよなぁとも思う。
・フルマラソンを10月に走った。
・そのため毎月50km以上のランを1年以上続けている。
・本番前日はお酒を呑まなくなった。
・ZWIFTでは月300km相当を12月から漕ぎ続けてる。

最近は大会1週間前になると、
・お腹を壊さない様にするため、脂っぽい物を食べない様にしています。
・ラーメンや中華料理は要注意。
・気まぐれな不整脈が不安なので、1か月前から特に日本酒を控える様にしています。
なかなかストイックなランニングライフを送っているんだから、本番で体調さえ良ければ、タイムアタックしようと思った。でも、大幅な更新とはいかないだろうなと言うのも分かっていました。
昨年もタイム更新を狙って本番に臨んだのですが、不整脈と強い風にやられて悔しい思いをしたので、今回の2km過ぎでタイムアタックに入った時、ちょっと涙がチョチョ切れそうだった。
4kmあたりから、左の足の裏に擦れてる感じを覚える。大会用に使ってるシューズだと必ず起こる現象。皮むけるんだろうなぁと思いながらも、そんなのお構いなしです。次からテーピングしよ。
4分45秒前後のペースに入った時、まだ十分余力があるのを感じた。時より4分40秒を切るぐらいになっていたので、飛ばし過ぎないように中盤を走っていました。
中間地点の川里中付近。

この日は弱い南西風で、川里中を折れ曲がった後の長いストレートは向かい風になることに気付きました。
そのあと南に行って、折り返して、パンジーマラソンのならではの新幹線下の長いストレートがあります。

昨年は厳しい向かい風と日陰の寒さ。肉体的にも疲労が溜っている15~6km区間に、なかなか過酷なゾーンです。
今年は暖かいのとやや追い風気味。奇跡的に好条件でした。このストレートが終わったら、最後のもう1段ペース上げられそうな余力を感じているのが気持ち良かった。

結果的には素晴らしいペースメーカーが現れたので、想定以上の速さで最後の4kmを走れました。この方のお陰で、約2分自己ベストタイムを更新。
大会の素晴らしさを感じました。
1時間40分を切れたら、もっと嬉しかったですが…歳とっていますが、まだタイムを更新が出来るんだ。。。良かった。
混雑で成り行きで走ってしまう、前半の2kmをもう少し速く走れればとも思いますが、そこはあまり突き詰めず、このスタイルでまた出走出来たら良いなと思います。
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