今年最初のお呼ばれ茶会は、天晴茶龍にて。
今回の画像はいただいたランチのみ。
お茶の写真を全く撮ってませんでした。たくさん飲んだのだけれど
天晴さんのご実家は関西出身とのことで、白味噌と丸餅のお雑煮。
とっても美味しかったです。
私の実家は鶏出汁に角餅のおすましという関東タイプですが、
台北にいた頃、関西出身のお友だちが多かったので
新暦のお正月にはいつも白味噌のお雑煮をご馳走になっていました。
だから白味噌のお雑煮も大好き。
お正月にはよく話題に上りますが、
同じお雑煮でもところ変れば味変る、
出汁のとり方から具まで変化があって面白いですね。
ところ変れば、と言えば、
この日は中国茶の同じ品種の生産者違いの飲み比べなどをしたのですが、
台湾で栽培して台湾で製茶したという
「台産肉桂」をいただきました。
これが全く武夷山の肉桂とは別もの。
お茶としては文山包種茶に近い作り方で少し焙煎をかけたようですが、
包種茶とも岩茶とも違う、その中間とも言い難い、不思議なお味でした。
でも、やはり肉桂は発酵度を少し高くして焙煎もしっかり入れたほうが私は好きかな?
栽培する土地の違いもありますね。
ランチもお茶も存分に味わって、楽しい新年茶会でした。
天晴さん、ご一緒した皆様、ありがとうございました
今回の画像はいただいたランチのみ。
お茶の写真を全く撮ってませんでした。たくさん飲んだのだけれど
天晴さんのご実家は関西出身とのことで、白味噌と丸餅のお雑煮。
とっても美味しかったです。
私の実家は鶏出汁に角餅のおすましという関東タイプですが、
台北にいた頃、関西出身のお友だちが多かったので
新暦のお正月にはいつも白味噌のお雑煮をご馳走になっていました。
だから白味噌のお雑煮も大好き。
お正月にはよく話題に上りますが、
同じお雑煮でもところ変れば味変る、
出汁のとり方から具まで変化があって面白いですね。
ところ変れば、と言えば、
この日は中国茶の同じ品種の生産者違いの飲み比べなどをしたのですが、
台湾で栽培して台湾で製茶したという
「台産肉桂」をいただきました。
これが全く武夷山の肉桂とは別もの。
お茶としては文山包種茶に近い作り方で少し焙煎をかけたようですが、
包種茶とも岩茶とも違う、その中間とも言い難い、不思議なお味でした。
でも、やはり肉桂は発酵度を少し高くして焙煎もしっかり入れたほうが私は好きかな?
栽培する土地の違いもありますね。
ランチもお茶も存分に味わって、楽しい新年茶会でした。
天晴さん、ご一緒した皆様、ありがとうございました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます