神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

蒙頂甘露

2009-04-26 | 緑茶(中国茶)
レッドクリフPartII、ご覧になりました?
PartIでもお茶を点てるシーンが出てきましたが、
今回もお茶は準主役でしたね!

ジョン・ウー監督は茶経などの茶書を研究したのかも?
魚眼なんて言葉も出てきて、ニンマリしてしまいました。

今日のお茶は蒙頂甘露。
碧眼猫さんからの頂き物。多謝♪)
四川省の緑茶です。
とっても美味しいです!

 四川省と言えば・・・
 大地震の復興はどれくらい進んでいるのでしょうか・・・?
 被害に遭われた方々のご冥福を心からお祈りいたします。

こうしてまた美味しい新茶をいただけることに感謝しつつ、
遠い昔、蜀の時代に思いを馳せて。
やっぱり私は関羽さま、イチオシ!
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4 コメント

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Unknown (茶風)
2009-05-02 00:23:50
昨日に、私もレッドクリフPartⅡ観ました。
本当に準主役でした。ただ、私は、魚眼と言う言葉はスルーしてしまいました。
PartⅠより、面白かったです。
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>茶風さん (ちょし)
2009-05-02 10:16:07
コメントありがとうございます!

レッドクリフPartII、なかなか面白かったですよね。
私もPartIでは「まあこんなものかな」程度の感想だったのですが、
PartIIはさすがに迫力もあり、諸葛孔明や周愈の活躍もテンポ良く、楽しめました。
お茶のシーンはDVDでもう一度確認しようかなーと思っています。
曹操が「あなたはお茶の味を解さない」と小喬に断言されたのがちょっと気の毒でした(笑)。
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レッドクリフ (say)
2009-05-05 22:25:39
おお、やっぱり見てますねぇ。
私も先週見てきました。

見る前の事前情報では「これは陸羽の入れ方だ!」と豪語している輩もおりましたが、まあとりあえず娯楽映画ということで。(笑)

しかしお茶がねぇ‥。
新解釈!?面白かったです。
私は、金城武の諸葛孔明がよかったです。
いっきにファンになりました♪
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>sayさん (ちょし)
2009-05-07 09:55:00
三国志のファンと言うより、ジョン・ウー監督の映画なので、観なくちゃいけないな、と
『男たちの挽歌』は私の心の友なもので(笑)。

こういう映画はある意味ファンタジーなので、時代考証はさほど追及してないでしょうね。
この時代にどういう飲み方をされていたかは詳しい資料も残っていないでしょうし・・。陸羽に頼るしかないですよね(笑)。

金城武、意外とハマっていましたね!飄々とした感じがよかったです。
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