神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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広州茶旅2017 エピローグ

2017-12-07 | 茶旅
四泊五日の広州の旅もそろそろ終わりです。

広州はとても温かく親しみやすく居心地のいい場所でした。
同じ都会でも北京や上海は少しよそよそしい雰囲気を肌で感じるのですが、
広州でそういう疎外感を味わうことはありませんでした。


それにしても中国の経済発展は想像を超えるスピードでした。
噂には聞いていましたが、現金を持ち歩く必要など全くないくらいキャッシュレスが浸透しています。

普通の商店はもちろんのこと、タクシー(タクシー配車アプリの滴滴は現金決済ができない!)、
屋台まで「微信支付(WeChatペイメント)」のQRコードの看板が出ています。
スマホの微信アプリでQRコードを読み取って支払い手続きを取れば完了。
残念ながら日本でDLした微信アプリではペイメントは使えないようですが・・。

私は今回は日本で銀聯クレジットカードを作っていきました。
茶城でも茶館でも使えました。
ただ、このカードはATMのキャッシングはできないので、
銀聯デビットカードの方が使い勝手はいいかもしれません。


広州の魅力の一つは朝の飲茶。
今回は茶城の中にある「順日徳酒家」、
上下九路の「蓮香楼」、
同じく上下九路の「陶陶居酒家」に行きました(トップ写真)。

お料理は香港よりも素朴な感じ。
ポット式だけでなく、工夫茶式もあるので、お茶をじっくり味わえます。
自分で茶葉を持参するのもOKのようです。

一杯目のお茶は飲まずに食器を洗うのに使うのがデフォルト。
自分の身は自分で守れ、が浸透しているのが中国だ、と改めて実感しました(^^)。


広州、とっても楽しかったです!

Yuiちゃん、Kさん、お世話になりました。
広州の茶人の皆さま、またお会いしましょう!
ありがとうございました。
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