神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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茶菓の会「夏の情景」

2017-08-07 | お茶会
暦の上では立秋。
でもまだまだ暑さは続きそう。

猛暑日となった日曜日、
楽しみにしていた彗星菓子手製所のようさんの茶菓の会に行ってきました。

ようさんはタンブラーやインスタでも大人気の和菓子の作り手さんです。
最近は様々なイベントにも引っ張りだこ。
季節ごとに開かれるスタジオでの茶会は募集開始直後に満席となってしまいます。

ようさんのお菓子にはいつもストーリーがあります。
彼女こそアーティストという言葉に相応しい(謙虚な彼女はそうは名乗っておられませんが)。







ウェルカムドリンク。
ウィンブルドン名物の「ピムス」を模したものだそうです。
「ピムス」にキュウリは欠かせない素材なんですって。


驟雨。
屋久島の水を使っているとのこと。


睡蓮。
黄色い睡蓮のつぼみを模して。
トウモロコシのきんとん。
つぶ感があって美味!

お菓子に合わせて睡蓮茶をいただきました。


七夕。
昔は梶の葉の裏に願い事を書いたそうです。


芒種。
小豆の種まきをイメージ。


蛍。
上の層は晩柑のジュレ、下にはパッションフルーツ。

スタジオでの茶会の素敵なところはその場で仕上げをして出来立てをサーブしてくれる臨場感。
待っている時間も幸せ。

涼をいただくと共に、とても学びのあるひと時でした。


ようさん、そしてご一緒した皆さま、素敵な時間をありがとうございました。


コメント
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