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OSAMUの写真記録

冬の東山動植物園①

撮影日:2024年1月19日

年間パスポートを購入するようになり、年に何回か訪れるようになった東山動植物園に行ってきました。
1月26日まで平日はいつも使っている星ヶ丘門が工事で閉鎖されているため、植物園目的では初めて動物園から入り植物園門から入りました。
一応のお目当ては椿とロウバイだったのですが、椿はまだあまり咲いていませんでした。
いつもと同じように温室も含めて園内を巡ってきました。

1)ナンテン(南天、メギ科ナンテン属の常緑低木)
前日の雨の雫が滴るように付いていました。
タイトル画像のサザンカの花にも雨粒が花や葉をなぞるように付着していて、陽を浴びてキラキラ輝いていました。


2)ロウバイ


3)


4)温室前の花壇に咲くパンジー
花壇の上に針金が渡してあり、それに水滴がついて陽に照らされていました。
雨上がりの晴天でないと見られない光景です。


5)枯アジサイ


6)バンクシア「ヘアピン」
ブラシ状の独特な花型が特徴。


7)枯芙蓉


8)以降は温室内です。
「アブラナ科のある暮らし」のコーナーで撮影


9)その2


10)その3


11)ウツボカズラの花
以前も撮影したことがあったのですが、今回何の花なのかわかりました。
花もユニーク。


12)ショウジョウアナナス(猩々アナナス、パイナップル科エクメア属)
赤と紫の色の組み合わせが目を引きます。


13)インコアナナス(フリーセア・カリナータ、パイナップル科フリーセア属)
こちらは赤と黄の組み合わせ、緑によく映えます。


14)ブーゲンビリア
ハイビスカスと同様、温室内で年中見ることができますが、写真にするのが難しいです。


15)フクシア(女王様の耳飾り)
もう少ししたらたくさん見ることができるようになります。


16)ハイビスカス


17)色、大きさが豊富でカメラを向けたくなります。


18)堂々とした佇まい。


19)どうしても撮らずにはいられません。


20)植物会館でボランティアガイドの皆さんによる作品が展示されていました。
細かなパッチワークが素晴らしい仕上がりでした。

折角動物園側からの入出場だったので、動物園も巡ってみました。
次は動物園での写真を投稿します。
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