看護師2年目の課題は「ケース・スタディ」
11月までにまとめて、来年1月に発表とのこと。
11月に仕上げようと思ったら、
最終、8月くらいにはケースを経験し、
秋にはまとめに入らなくてはならない・・・
ということで、
私たち2年目のOJT担当者の先輩方は、
私たち以上に慌てている・・・スンマセン・・(苦笑)
先輩には・・
「研究というよりも、その人に深く看護を関って、
その経験したものを日常の看護に生かせるようなものになるといいですね」
とアドバイスをいただいた。
そして・・大まかな内容を一度見ていただいたが、
「歯科衛生士さんとしての視点が強いですね。
これに看護の視点をもう少し取り入れると
よりいいですね」
と、さらにアドバイスをいただいた。
やっぱり基本的に歯科衛生士としての視点がつよいらしい・・
自分で意識していないつもりだが・・・(笑)
テーマは大きく『摂食嚥下』
脳梗塞の急性期をようやく脱し、
これから経口摂取も訓練しながら
PEGの造設される方がおらられるので
その方の関らせていただこうかと思っている。
今、計画・援助内容などを作成中!
いろんな関連書籍や雑誌を広げに広げているが
難しい・・・
いろんな意味で難しい・・(笑)
でも、この症例を経験すると
理解が深まるような気がする。
今までは、わかっているようでわかっていなかったことも
あると思うので・・
そして、日常看護に役立てるものが出来れば
うれしいな~
頑張って取り組んでみようと思う。