オールド レノンストリート物語

元オーナー通称レノマスが語る自由が丘にあったレノンストリートの話です。あの頃の時代の仲間、全員集合!

レノンストリートを閉めて、今年で早や 18年です。

2007-03-19 19:01:47 | Weblog
何故か、いまだに昔の仲間は、僕の事を”レノマス”と呼ぶ。つまりレノンのマスターという意味で本名よりこっちの呼び方のほうが愛着があるらしい。また時たま自由ヶ丘を散歩していて、駅前の踏み切りの角にあるフルーツマルトのおやじなんかと目があうと、未だに
(あっ!レノンさんお元気!)と声をかけてくる。やはりあの頃の仲間達にとって
僕の存在は印象深かったのかもしれない。
どうです!この住宅街の端にあった夜のレノンの外観の写真!
確かに、レノンは1973年から1989年まで、自由ヶ丘の魚菜学園の線路の
反対側に存在したわけで、これからすこしづつ僕が覚えてるレノンの話をしてみたい。もちろんレノンを覚えてる仲間達がこれを読んで懐かしく思ったりして、
コンタクトしてくれるのは大歓迎だし、また時代、時代でクリエイテブな同じ様なビジネスを考えてる次の若い世代の人達に何らかのヒントになればよいなと考えて
います。