千一夜第3章第224夜 少し場所移動 まだまだいるよ

2020-05-23 15:04:24 | サーフ

2020.5.23(土)

今朝は当てにならない目覚ましで起きたのが5時、外は既にすっかり明るかった。急いで支度して釣具店へ、こんなことなら前もって餌を購入しておけば良かった。5時30分頃釣り場に着くが、既に先客が居た。但し、釣り場の入り口には円錐形のロードコーンが置いてあり、入るのを拒否しているようだった。先客も車を釣り場に入れずに手前に着けていた。どうしようか迷ったが、少し笠戸寄りの方から竿を出すことにした。

写真は笠戸大橋をズームして撮った。お天気の日は笠戸大橋が映える。5時40分からサーフ開始。天気晴朗波静かである。外気温も16℃あり絶好の釣り日和である。しかし、時間が進むにつれて暑くなった。待機中は車中でエアコンをつけて竿先を見つめる。

旧暦:閏4月1日
場所:日立製作所南方岸壁(旧日石前岸壁)
時間:05:40~12:00
天候:晴れ
外気温:朝方16℃
風 :弱風
月齢:0.4
潮   :大潮 満潮08:39潮位283cm 干潮15:07潮位30cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:25~30cmカレイ3・ギザミ4R・メゴチ1R

車中から竿先を見つめるがアタリは無い。餌替えのため5本の竿を順次巻き上げるが、まずは6時55分にギザミ(ベラ)だった。藻にまみれて揚がってくるので重いのなんの。5本中2本の竿にギザミが付いていた。この魚は持ち帰らないので即リリースした。

最初の餌替えで5本中2本の竿にはギザミが付いていたが、内1本には今日最初のカレイが付いて揚がった。25cmと煮付けサイズで小振りではあるが、今日のボウズ逃れである。もう一回りサイズアップを狙いたい。

今日はウミケムシも5匹揚がった。こいつを針から外すのは一苦労である。手に少しでも触れると痛痒くなり、それが直ぐには治らないのでやっかいである。まずは足で踏みつけて内臓ごと引き抜くが、針には頭部分が残るのでこれを外す時が要注意である。足元に落ちている石で押さえ付けて慎重に針を外すのである。

今日の潮だと最も釣れそうな時間帯の8時ジャスト、根掛かりかと思った竿に30cmマコガレイが揚がった。今の時季は海藻が多く、リールを巻き上げる度に海藻を引っ張って来る。その重いことと言ったらない。この時は重いだけでは無く根掛かりかとも思ったが、どうやらカレイが藻に潜り込んでいたようだ。何度か竿を引いている内にじわっと寄ってくる。すかさずリールを休めること無く巻き続ける。手前まで寄って来てやっとカレイの姿を路上から視認する。上の針には喪が付いて、下の針には黒々としたカレイが泳いでついて来る。まずまずの大きさである。真下まで寄せて、せーので一気に引き揚げた。何度揚げてもこの瞬間が一番ホッとする。

10時ジャストにも28cmのカレイが揚がる。下げ潮になってからの潮3分といったところか。このサイズがコンスタントに釣れれば申し分ないのだが、これからはサイズも小さくなりそうだ。この後、昼頃まで粘るがウミケムシとメゴチが1尾釣れただけだった。

今日の釣果、マコガレイ3枚。
今日は寝坊して何時もの釣り場に入れなかったが、それが功を奏したかも知れない。何時もの釣り場に入った先客も、私とほぼ同じ時間までやっていたので、少しは釣れたのかも知れないが、確認していないので良く解からない。ここの釣り場は船の往来も殆ど無いので、ゆったりと構えてサーフが出来るのが良い。それに、まだまだたくさんのポイントがありそうだ。今日の釣り場でも新たなポイントを発見することが出来た。

【5月23日過去の釣行記録】
・2009年東海岸通り、18:30~22:45、大潮、釣果=17~24cmメバル5・小アジ5・ベラ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦閏4月1日釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。

 

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千一夜第3章第223夜 メダカの箱池掃除

2020-05-17 20:15:02 | その他

2020.05.17(日)

今年はメダカの箱池(セメントを練る箱をメダカの池にして箱池と称している)の掃除をさぼってしまった。本来なら産卵の時季を見通して、遅くても4月中旬までには済ませなければならないが、ついつい先延ばしになってしまった。水草の根に着いた卵は少しずつ取っていたが、実際はそれ以上に底に発生した藻に産み付けたものの方が多い。掃除の過程で藻に付着した卵も多く取った。

全部で10個の入れ物があるが、昨日と今日とで3個の掃除を完了した。箱池2個と睡蓮鉢1個である。一気に出来ないところが玉に瑕だが、水の確保が困難なためである。以前は井戸水をモーターでくみ上げていたので、水で悩むことは無かったのだが、最近はモーターの調子が悪くなって水汲みが困難になったため、水道水をバケツに汲んで2~3日置いてカルキ抜きをしてから使用している。この時季は家の西側に流れている小川に水は豊富にあるが、農業用水であり、我が家は比較的河口に近い下流方面なので、農薬が混じっている可能性が多分にあり使用はしない。そのため全部の池を掃除するには時間が掛かるのである。

睡蓮鉢も水を一杯に入れたいのだが少しずつ足していくしかない。

それはさておき、問題がある。実はこれらのメダカは血が濃くなりすぎている。最初に飼い始めたのが10年程度前だが、最初は13尾の赤ちゃんメダカから始まった。その後毎年孵化を繰り返し増えてきたのだ。この間、他のメダカの血は一切混じっていない。そのため奇形で産まれるメダカが数尾いる。誰かメダカを交換してくれる人はいないものか。但し家の近所などでは駄目だ。近所のメダカは殆ど我が家の分家だからだ。

孫が通う幼稚園でメダカが要るということなので、昨年産まれたメダカを進呈することになった。メダカの寿命は4~5年といわれるので、少しでも若いメダカの方が良かろうと思った次第である。紅白のメダカをそれぞれ50~60尾と、最近産まれたまだ4~5㎜の赤ちゃんメダカも50尾程度追加した。上の写真は進呈予定の白メダカである。

赤メダカも50~60尾進呈予定。幼稚園では孵化させるような暇はないだろうから、今後毎年進呈することになりそうである。出来れば屋外で飼うことを勧めたいが、恐らく室内で飼うのだろう。なるべく朝は日当たりの良い場所で、と言っても暑くなりすぎるような場所は避けたい。

5~6年前にも他の幼稚園にメダカを進呈したことがあるが、そこは1回だけだった。進呈後のことは聞いていないので解からず仕舞いだが、上手く孵化させて増やしていけば1回のみでも済むはずだ。

【5月17日過去の釣行記録】
・1997年笠戸島周辺、09:00~15:30、船釣り、小潮、釣果=ボウズ
・2008年平群島・上関沖合、07:10~14:00、船釣り、中潮、釣果=50cmアジ10・カサゴ2・ギザミ1R
・2014年徳山築港、04:50~11:15、中潮、釣果=キス8・アイナメ1・46cmチヌ1R
・2015年日石前岸壁、05:30~11:20、大潮、釣果=カレイ5・キス3・トラハゼ1・メゴチ1R

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦4月25日釣行記録】
・1997年05月31日、新日鉄波止場、16:00~18:20、長潮、釣果=カレイ1・キス9
・2007年06月10日、櫛ヶ浜港防波堤、19:50~23:15、長潮、釣果=メバル15・キス1・アジ2
・2017年05月20日、徳山築港、05:20~11:40、長潮、釣果=木っ端ガレイ4・キス6・35cmマダイ1・マダイ3

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千一夜第3章第222夜 ゴールデンウイークの終わりと共に花見ガレイも終わり

2020-05-07 21:32:37 | サーフ

2020.5.7(木)

今週一杯休みである。築港の釣り場とこの釣り場と代わる代わる来ている。今日も天気は良いし、孫も遊びに来ないので釣行である。連休明けではあるが、釣具店は客が多かった。大企業は7日、8日も休みかな。私の会社は大企業ではありませんが、私は休みということです。

旧暦:4月15日
場所:日立製作所南方岸壁(旧日石前岸壁)
時間:05:20~11:40
天候:晴れ
外気温:5時20分15℃
風 :微風
月齢:14.0
潮   :大潮 満潮08:16潮位311cm 干潮14:38潮位10cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:23、26cmカレイ2・24cmアイナメ1

ここで釣っていると、近所の工場の工員らしき人が来て、「連休間はここで結構多くの釣り人が竿を出していたけど何が釣れるのかね」と聞かれた。狙いはカレイだと答える。私は5月の連休はここに来ていなかったが、そうか、地元では結構このブログを見ている人が多いので、ひょっとするとこのブログを見てきた人がいるのかも知れないなあ。連休間となると親子連れかな。

5時20分からサーフ開始、暫く車中でウトウトしていたが、6時30分に最初の餌替えのため竿を揚げる。6本中4番目の竿に生体反応あり。しかしリールを巻いても余り重くなく、割とスイスイ巻ける。揚げてみると23cmの木っ端ガレイだった。最初の餌替え時に木っ端とは言えカレイが揚がるのは久し振りである。幸先は良いがサイズ的には喜べない。

3回目の餌替えの8時30分には、左手桟橋の橋桁近くに投げていた竿にアイナメがくる。藻にまみれて揚がって来たので、アイナメ独特の首を振る引きは全く解らなかった。この時季は藻が多いので、各竿を巻き戻す度に大量の藻を引きずり揚げる。藻を取り除くのに時間が掛かるので、手返しは当然遅くなる。

9時30分、このカレイも先程のアイナメと一緒で、藻にまみれて揚がって来た。今度はサイズも26cmあったので、藻と一緒ではあるが幾分重かった。

今日は餌を控えめに用意してきたので、10時30分の餌替えで使い切った。11時30分から順次納竿していったが、カレイは2枚で終わった。この時季を過ぎると尺クラスのカレイは極端に少なくなってくる。水温が高くなってくるので、大きいカレイは沖の深場に移動して行くのかも知れない。

帰宅後は、裏庭のサクランボが鈴生りに生っているので捥いだ。職場のおばはんらが要るというので持って行く分と、自宅で焼酎漬けにする分を確保。これでも捥いだかどうか解らないくらいで、サクランボの木は依然として全体が真っ赤である。殆どのサクランボは鳥の餌となるが、それは見事に、一瞬の間に全て食べ尽くすのである。勿論、これを狙って大量の鳥が押し寄せる訳だ。

【5月7日過去の釣行記録】
・2005年新日鐵波止場、06:00~16:00、大潮、釣果=キス2・アジ4・ハゼ5・ウグイ1・メゴチ25・メバル2・ソイ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦4月15日釣行記録】
・2009年05月09日、徳山晴海埠頭、06:40~12:30、大潮、釣果=2人でキス15

 

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千一夜第3章第221夜 久々の築港、良いじゃないか

2020-05-04 17:52:39 | サーフ

2020.5.4(月) みどりの日

ここ3か月の内、この釣り場は2回目である。最近は下松の日立沖岸壁(旧日石沖)の釣り場がメインになっていたので、ホームグランドたるここ築港を疎かにしていた。前回、日立沖でボウズだったので今回はホームに帰ってみたのである。昨日の雨が残っており窪地には水溜りが出来ている。嘗て、雨後の釣果はあまり良くないが、明日からは孫等が遊びに来るので、行ける時に行っておかなければ機会を逸することになりかねないと思った次第である。

勿論、コロナウイルスに関する3密、ソーシャルディスタンスを守りながらの釣行である。

旧暦:4月12日
場所:徳山築港
時間:05:30~11:00
天候:曇り
外気温:5時20分17℃、7時21℃、蒸し暑い
風 :微風
月齢:11.0
潮   :中潮 満潮06:21潮位287cm 干潮12:39潮位82cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:30、29cmカレイ2・キス1R・25cmギザミR ・メゴチ2R(持ち帰りはカレイのみ)

築港の釣り場の左手の海浜公園、やはり何時もより散歩人は少ない。私がここに来てから帰るまでに20人程度だったろうと思う。私が納竿する直前に、ベトナムかミャンマー辺りの若い男女6人の外国人グループが竿を持ってやって来た。自転車で来たので近くに住んでいるのだろう。公園内に入っていったので一安心した。早朝には2人の中近東方面と思われる外国人が公園を走りに来た。2グループとも私のバッカンを覗きに来たが、全員マスクを着用していた。ここは外国人が多く来るので、ソーシャルディスタンスを守りながらとは言え不安は残る。

5時20分からサーフ開始。6時40分、7時15分とメゴチが揚がる。散歩の老人がフライにすると美味いと言ったが、即リリースした。この時季のメゴチは丸々と太っていて身もしっかりついているようなので、出汁に取るには良いかも知れない。しかし、私にとっては外道、こんなのを釣りに来たんじゃないのだ。

8時55分に小さいキスが揚がる。キスも数くれば良いのだが、今日はこの1尾のみだったので帰りにリリースした。この時点では今日もカレイボウズ臭いなあと殆ど諦めモードに入っていた。

大方諦め掛けていた9時、正面4本の竿の右から2番目の竿が大きくお辞儀した。カレイのアタリに間違いない。間違いないが、針掛かりしているかどうかは別、3分程度待ってから竿を引いてみると、海底で翻った感触が手に伝わる。今度こそ間違いない。リールを巻く手が重い、良い感じだ。手前まで寄せると、下に潜ろうと必死の抵抗、そうはさせじと竿を立てる。埠頭の足元に寄せて見えたカレイの姿は、30cmと見た。他の竿と竿との間なので、他のラインに引っ掛けないように垂直に一気に引き揚げる。果たして30cmだった。この釣り場での30cmは久し振りである。最近では25cm程度で止まっていたので嬉しい1枚である。

機嫌を良くして他の竿も引いてみると、内1本が重い。これまたカレイかと慎重にリールを巻き上げると、やはり間違いない。先ほどと同程度か、♬来たぞ、来たぞ、カレイが来たぞ♬とゴジラのテーマ曲に乗る。揚げてみると同サイズだったが、惜しくも30cmを切っていた。この竿はアタリを見ていないので、恐らくこっちの方が先に釣れていたものと思われる。

この後は無しのつぶて、全くアタリもないし釣れる気配すら無い。今日のカレイは9時の時合のワンチャンスのみだったようだ。

11時前、2人連れの若いしが来た。隣でチヌ釣りをやっても良いかと言うので、私も餌を使い切ったところだし、もう納竿しようと思っていた矢先だったので、場所を譲ることにした。納竿時に釣れるということは良くあることだが、納竿の最後の竿に25cmのギザミ(ベラ)が釣れた。これも丸々と良く太っていたが、即リリース。広島方面では釣れなくなって高級魚となっているらしいが、私は持ち帰らない。

今日は一瞬の出来事のようだったが、30cmクラスが2枚釣れれば良しとしよう。それにしても最近は小さい木っ端ガレイばかりだったのに今日はどうしたことだろう。釣り場を少し休ませたのが良かったのかも知れない。しかしこの釣り場疲れるなあ。船の往来が激しいため気が抜けないのだ。ついうっかりすると船にラインを引っ掛けられることになる。上手くラインだけが切れれば良い方で、下手すると竿ごと海に投げ出されることになる。船が通過する度に相手に注意を促さなければならないので、気が抜けないのだ。暫く、殆どリスクの無い釣り場でやっていたので、今日は疲れた。

【5月4日過去の釣行記録】
・1994年中電西側岸壁、13:00~16:00、小潮、釣果=アイナメ6・キス1
・2000年笠戸大城下、昼間、大潮、釣果=ボウズ
・2007年笠戸大城下、19:30~01:30、中潮、釣果=メバル10R15
・2008年笠戸落港防波堤、20:00~22:30、大潮、釣果=メバル10
・2009年第2埠頭東側、06:30~12:30、長潮、釣果=カレイ1・キス4
・2010年粭島小瀬戸、19:30~22:40、中潮、釣果=メバル9・アジ4
・2011年徳山築港、09:00~12:00、大潮、釣果=カレイ5
・2014年徳山築港、04:55~15:40、中潮、釣果=カレイ6・キス1・アイナメ2
・2016年徳山築港フェリー乗り場、05:30~12:10、中潮、釣果=カレイ1・キス2・ベラ1
・2019年徳山築港、05:40~11:00、大潮、釣果=カレイ9・キス1・マダイ1・メゴチ1

【この日の釣り情報】
・2000年末武川河口、昼間、大潮、潮干狩り=アサリ大漁
・2006年笠戸寺崎、夜、小潮、釣果=メバル3

【旧暦4月12日釣行記録】
・2009年05月06日、櫛ヶ浜港防波堤、19:05~21:10、中潮、釣果=メバル2
・2011年05月14日、大島大原、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル11
・2014年05月10日、徳山築港、04:50~13:00、中潮、釣果=カレイ4・キス4・チヌ1


 

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千一夜第3章第220夜 最近の読書25

2020-04-29 12:27:54 | 読書

2020.04.29(水)

我が社も協賛企業となっている関係上、初回から参加していた「上関真鯛釣り大会」が今年9回目となるが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、4月20日、正式に中止と決まった。東京オリンピックの延期、又、全国に緊急事態宣言が発せられた時点で予想されたことだった。文書でも知らせて来たが、実行委員会の委員長からも直に電話を貰った。今年は6月7日開催予定だったが、準備に携わってこられた方々にはご苦労さまでした。来年は開催されることを祈っています。

最近読んだ本。記載するのは今回で25回目、評価を付けるのも気が引けるが、最も面白く読んだものは☆5つである。


4歳の孫娘がドラムの練習。

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹著 文春文庫 評価☆☆☆☆☆ ’20年3月3日読了
寸評:多崎つくるは名古屋での高校時代、4人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、理由も告げられずに4人から絶縁を申し渡される。理由も解らずそれを受け入れたつくるは、その時期死の淵を彷徨い漂うように生きて来た。つくるは趣味の延長で鉄道の駅を作る大学に入り、卒業して鉄道の駅を作る会社に就職した。社会人になって10年も経った頃、新しい恋人沙羅に促され、あの時に何が起きたのかを探り始める。5人は完璧な調和を成す関係だったはずだが・・・、青春時代のはかない、取り戻すことの出来ない無念の真実に向き合う。つくると恋人沙羅のその後も気になるが、小説では明かされていない。恐らく別れたであろうと想像する。

『村上海賊の娘』1~4巻 和田竜著 新潮文庫 評価☆☆☆☆ ’20年3月19日読了
寸評:本屋大賞、吉川英治文学新人賞受賞作。木津川合戦の史実に基づく壮大な歴史巨編である。戦国乱世にその名を轟かせた海賊衆、瀬戸内海の島々に根を張り勢力を誇る当主の村上武吉、彼の豪勇と荒々しさを受け継いだのは娘の景(きょう)だった。主人公の能島村上の姫、景は地元では捍婦で醜女と言われ(色黒で彫が深い現代では美人か)縁談も儘ならぬが、安芸の百姓の一行宗徒に大坂の堺に行けばもてるはずだとおだてられ、ついその気になり百姓等を船で大坂本願寺まで送る。その実、真鍋氏を始めとする泉州の海賊等には絶世の美女と大もてだったが、彼らは信長の配下となり本願寺攻めの先鋒を務める。一向宗門徒の大坂本願寺側に劣勢だった織田方だが、信長の急襲により反転、封鎖された難波海へ遂に姿を現す毛利家と村上家の大船団、村上海賊には毛利も知らない秘策(鬼手)があった。2巻以降は戦の解説付き実況中継の様相である。

『小沢一郎はどのように自民党をぶっ壊したか?』 大下英治著 徳間文庫 評価☆☆☆☆ ’20年3月25日読了
寸評:史上空前の圧勝で民主党を勝利に導き、自民党を完膚なきまでに叩きのめした小沢一郎を描く。民主党政権で軸となるのは小沢一郎である。小沢抜きで民主党は語れない。小沢のくノ一刺客術、小沢の天下獲り、自民逆襲のシナリオの3部構成である。小泉改革は保守本流を受け継ごうとする潜在意識の表れだった。結果、自民党の票田、古い支持母体と最も繋がっていた経世会を潰した。これにより自民党が弱体化し民主党に利する。政権交代はその結果と言われるが、小泉改革の歪みと後継総理たちの失態、支持急落した宿敵にどのようにとどめを刺したか。平成19年7月の参院選挙で60議席獲得し第1党となり与野党逆転のねじれ国会となり、小沢ガールズが誕生した平成21年8月の総選挙では民主党308議席を取り第1党となり政権交代を達成した。民主党は国家を導くための体制作りにかかるが・・・。本書は平成21年11月で終わっている。


4月6日、光市の河川敷の満開の桜、コロナウイルスの影響か、お弁当を開いている花見客は全部で2組だった。

『地銀支店長』 清水一行著 徳間文庫 評価☆☆☆☆ ’20年3月31日読了
寸評:短篇6編が収められている。表題作の「地銀支店長」では過酷な支店経営のため、支店長が預金流用、浮き貸しなどにより利益を確保していくが、抜打ちの特別検査により発覚、支店長は1銭の金も着服していないが、業務上横領犯人として地検に告発される。次期頭取候補の常務に身を任せるが・・・。「部長の女」麻雀の六本木ルールで若く美しいコンパニオンと一夜を共にする中堅企業の部長、初老の主人公の煩悩に揺れる心理を描く。「歯止めの十字架」は1968年に起こった日通事件を素材にしたクライムストーリーである。「女の再生」は美容整形や処女膜再生の世界を、美貌の女医をヒロインに据えて描くが、私にしてみれば吉行淳之介作品の2番煎じに映り不可作品である。「棒の交差」は赤線出身の女と電話局に努める男との、離婚、再婚、再離婚、再再婚・・・と繰り返す2人の男女を描く。兎に角不思議な面白さを内包している。「脅しの筋立」は大手企業の宣伝担当者が巻き込まれていく蟻地獄のような罠に嵌る当惑と憤りがひしひしと伝わる1編である。

『羅生門・鼻・芋粥』 芥川龍之介著 角川文庫 評価☆☆☆☆ ’20年4月2日読了 再読
寸評:再読であるが40年振りくらいである。嘗て読んだ時には旧仮名遣いの難解な文章で、全部読み切ったかどうかすら覚えない。この本は著者の初期の短篇18作品の作品集である。表題の「羅生門」「鼻」「芋粥」は時代小説であり現代小説でもあると言われる。人間の本質としての悪、人間関係の織り成す社会の悪の認識という、芥川文学のもっとも本質的な主題の所在を告げる作品である。「鼻」は師匠の漱石に激賞されたとのことだが、成程、人間描写など漱石の手法に似ている。他の短文は今日でいうエッセイのようである。またメモや覚書のようなものもあり、落語、講談調のものもあり、多様である。「日光小品」という覚書のような作品があるが、芥川賞作家の吉行理恵の受賞作「靖国通り」を思い出した。他には「大川の水」に感銘を受けた。

『風の忍び小太郎』 柳蒼二郎著 コスミック文庫 評価☆☆☆☆ ’20年4月6日読了
寸評:著者の本は初めてである。風間の小太郎は半世紀以上も前の小学生の頃、漫画で読んだ。この小太郎伊織は6代目である。風間一族を率い、家康との約束にて江戸の鎮護を任されるが、実情は無役の小普請組である。仕事と言えば一族の2人の甚内(吉原の総元締めと江戸一円の古手商いの元締めの2人甚内)や用人孫兵衛の報告を淡々と聞くのみの日々。伊織は天守の上で何をすることも無く眼下に広がる江戸の街並みを見下ろすのが常である。そこには必ず柳生十兵衛も付き合う。将軍家光も天守の屋根の上の2人を認めてもとがめだてはしない。特別な2人である。しかしその安穏が突如打ち破られた。「時渡り」の異名を持つ弦左が現れる。江戸に危害を加えると風間を挑発する。運命の死闘が始まる。面白いがもう少し長編でも良かった。


4月11日、従兄弟からタケノコを沢山貰う。非常に美味だった。

『何もかも憂鬱な夜に』 中村文則著 集英社文庫 評価☆☆☆☆☆ ’20年4月7日読了
寸評:重い小説だった。死刑囚の刑執行の様子が詳細に書かれている。死刑判決もマスコミや世間が騒ぐか騒がないかで影響される。遺族感情にも格差がある。要は死刑判決の基準が曖昧であることが問題である。死刑は人間が決められるものではない。冤罪や矛盾が多く出るからだ。殺人は云わば伝統的な人間の傾向の一つである。小説では若い死刑囚の心の葛藤の告白が重く響く。思春期に彼女でもできれば殺人というような重大犯罪は減少するだろうと思う。また、刑執行人の苦悩も描く。控訴しない死刑囚には控訴を勧める。自殺した友人の記憶、大切な恩師とのやりとり、刑務官の自分の中の混沌が描き出される。重大犯罪と死刑制度、生と死、そして希望と真摯に向き合った小説である。

『ポケット 親鸞の教え』 山崎龍明著 中経の文庫 評価☆☆☆☆ ’20年4月13日読了
寸評:亡くなった義父が親鸞の信奉者だった。我が家も義父家も同じ浄土真宗である。昔は一向宗として迫害された歴史もあるが、 今日ではかなり隆盛のようだ。その義父とも時には親鸞の教えについて語り合ったこともある。ところが、どこか話が微妙に食い違ってくる。嘗て親鸞のものは数冊読破しているのだが・・。この本でその謎が解けたように思う。親鸞の思想は、親鸞以降、だいぶ親鸞以前の浄土宗に戻ってしまったかの観があるという。現生に念仏とともに生き抜く道から、来世主義としての浄土往生一辺倒になってしまったらしい。義父はそこら辺の所を理解していたようで、私が間違った解釈をしていたことに気付いた。なかなか難しい本だったが熟読した。

『夢幻花』 東野圭吾著 PHP文芸文庫 評価☆☆☆☆☆ ’20年4月16日読了
寸評:第26回柴田錬三郎賞受賞作。花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘の梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と事件の真相解明に乗り出す。一方、刑事の早瀬も別の思いを胸に秘め事件を追う。祖父の死の数か月前にはバンドマンの従兄弟が自殺する。それらの死は全て夢幻花という黄色の花の咲くアサガオに纏わる。江戸時代からの同じ宿命を負った蒲生家と伊庭家の子供、蒼太と孝美が偶然にも絡み、また蒼太の年の離れた兄・要介も重要人物。宿命を背負った者たちの人間ドラマが展開していく。著者の真骨頂のミステリーである。


昨年食べたビワの種と巨砲の種をプランターに捨てていたら芽がでたので、鉢に移し替えてみた。

『日本史の謎がおもしろいほどわかる本』 「歴史ミステリー」倶楽部著 王様文庫 評価☆☆☆ ’20年4月21日読了
寸評:定説となっている事象なのど裏を読む。歴史を変えた一大事の意外な首謀者、決して表沙汰にならなかった歴史、今、明らかになる封印されてきた過去、その死に不審な点あり!、大胆な仮説から真実が見えてくる、死んでもいえなかった?意外な事実の6章から構成されている。全体的には古代、戦国時代、江戸時代の人物、事故、事件、争いが大半を占める。歴史書などは勝者により書かれたものが多く、勝者に都合よく改ざんされたものも多いだろう。記紀などもその部類に入るかも知れない。本書では日本史上に起こった事件、活躍した人物の、表舞台には決して現れない謎の数々を探る。

『走ることについて語るときに僕の語ること』 村上春樹著 王様文庫 評価☆☆☆☆☆ ’20年4月23日読了
寸評:熱心な読者ではなかった私は、著者が長距離ランナーだとは知らなかった。本書では2006年のニューヨーク・シティー・マラソンやボストンマラソンまでの25回のフルマラソン、ウルトラ・マラソンを完走した後のスランプからトライアスロンへの挑戦などを綴る。と同時に著者の自発的で求心的な、自然な前向きな活力のある文学論を、走ると言う行為を媒介として展開していく。著者はこの本を前半生のメモワールのようだという。小説を書くことはフル・マラソンを走るのに似ている。小説家にとって最も重要な資質とは、1に才能、2に集中力、3に持続力だという。文学的才能がなければどんなに努力しても小説家にはなれないという。興味の尽きない一冊だった。

【4月29日過去の釣行記録】
・1997年粭島岩島、船釣り、09:30~14:30、小潮、釣果=チヌ2
・1999年奈切大気暴露試験場前、09:00~12:0、大潮、釣果=カレイ2
・2005年笠戸本浦港堤防、09:30~17:00、中潮、釣果=グチ1・アジ20・メバル1
・2006年第2埠頭東側、06:30~15:40、大潮、釣果=カレイ12・アイナメ1・タナゴ3
・2007年寺崎・本浦港堤防、06:00~16:30、中潮、釣果=カレイ6・アイナメ2・キス4・タコ1
・2009年第1埠頭西側、06:20~12:40、小潮、釣果=カレイ3・キス1・キビレ1
・2010年中電西側、07:20~12:20、大潮、釣果=ソイ1・アイナメ4
・2012年櫛ヶ浜新港防波堤、19:20~22:20、小潮、釣果=メバル13
・2013年徳山築港、05:40~10:40、中潮、釣果=カレイ5・キス7・ハゼ2
・2014年櫛ヶ浜新港防波堤、19:10~21:50、大潮、釣果=メバル12・セイゴ1
・2015年徳山築港、05:20~14:00、若潮、釣果=37、33cmカレイ・木っ端ガレイ5
・2016年徳山築港フェリー乗り場南端、05:50~14:00、小潮、釣果=カレイ6・キス5・ハゼ2・ナマコ1
・2017年徳山築港フェリー乗り場南端、05:10~10:40、中潮、釣果=30cmカレイ1・木っ端ガレイ3・マダイ1・ベラ3・ナマコ2
・2018年今津川河口東側、05:40~11:40、大潮、釣果=23cmカレイ1、S=46.5cm国民栄誉賞的マコガレイ

【この日の釣り情報】
・2006年第2埠頭東側、19:30~21:30、大潮、釣果=キビレ2・アナゴ16・キス2
・2006年庄の浦港防波堤、朝~夕方、大潮、釣果=カレイ12・キス4・ハゼ4・ナマコ1
・2006年笠戸寺崎、夜、大潮、釣果=メバル爆釣
・2007年切戸川河口、19:00~21:00、中潮、釣果=キス2
・2007年笠戸大城下、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル24・アジ2・タナゴ2

【旧暦4月7日釣行記録】
・2005年05月14日、第2埠頭中電前、05:30~13:00、小潮、釣果=ハゼ3・キス2
・2005年05月14日、第2埠頭東側、13:00~19:20、小潮、釣果=カレイ1・アジ20・アイナメ2
・2005年05月14日、第2埠頭西側、朝方、小潮、釣果=サビキでアジ20
・2005年05月14日、市境グランド傍テトラ、昼間、小潮、釣果=25cm級キスが釣れる
・2006年05月04日、笠戸寺崎、夜、小潮、釣果=18cmメバル3
・2008年05月11日、粭島小瀬戸、19:10~23:40、小潮、釣果=メバル13(18cm前後)・アジ6(22cm)
・2012年05月27日、第2埠頭東側、09:20~12:20、小潮、釣果=キス3・アイナメ1
・2019年05月11日、徳山築港、05:20~10:40、小潮、釣果=木っ端ガレイ10・キス2・ナマコ1

 

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千一夜第3章第219夜 天気晴朗丸ボウズ

2020-04-25 17:08:39 | サーフ

2020.4.25(土)

コロナウイルスの蔓延による緊急事態宣言が発せられ、不要不急な外出は控えるようにという指示が出ている。遊漁もその例外ではないようで、多少の募集はあるようだが概ね休業状態となっている。この際、狭い船内でぎゅうぎゅう詰めの釣りは避けたい。反面、釣具店は賑わっているようだ。3密を避けて遊ぶには釣りは持って来いだ。海岸線は広いので投げ釣り、浮き釣り、サビキ釣り、エギング、何でもござれである。しかし釣り場に行く前に、人の多い釣具店に寄るのだからリスクはある。今は3密は勿論だが、外出すること自体が嫌悪される状況だ。しかし、早朝(5時前)の釣具店は概ね空いているので、前日予約しておいた餌を素早く取りに行き、素早く釣り場に向かうのだ。今朝は釣具店で餌を買ったらマリーゴールドを貰った。母の日が近いからかな。帰宅後、プランターに移し替えた。

5時過ぎに釣り場に着く。外気温は7℃なので少し寒いが、久し振りに風は緩くべた凪、絶好の釣り日和になりそうだ。今日は黄砂注意報が出ていたようだが、その影響は感じられず雲一つない快晴となった。5時20分からサーフ開始、6本の竿を順次出していく。9時頃か、私の左手の方にも1人、サーフ人が来たが2時間程度で移動して行った。

同僚釣友Tも暇を持て余しているとみえ、2日前に電話で同行するという。Tは投げ釣りは昔はやっていたようだが、現在は全くやらない。サーフ用の竿やリールも無いらしい。まあ暇つぶしに見に来るということだろう。8時過ぎにはやって来て、ノンアルビールでつまみを食いながら過ごす。Tは新車を購入するや否や直ぐに車内の改装に着手、キャンピング・カーさながらになっている。勿論釣行用であろう。私も車内の天井に竿置きを設置したいのだがなかなか実現しない。

同僚釣友Sも9時半頃様子を見に来る。Sは無呼吸症候群の検査入院をしていたらしく、病院の帰りに寄った次第である。私に言わせれば寧ろ過呼吸シンドロームに見えるが。先日、数年振りに尺ガレイを釣った時には確かに過呼吸気味でハアハア言っていた。この後1時間くらい経過後、ブースカも様子を見に来た。ブースカ氏は先日、29cmをここで揚げたらしい。

天気晴朗で日向ぼっこには丁度良い気候だったが、肝心の竿の方は無反応。竿の虫干しに来たようなものだ。この釣り場ではまだカレイボウズは無かったのだが、遂にその日が来た(Keith氏が喜びそうだな)。11時半頃までには順次皆帰って行ったが、彼らが居る間はヒトデや藻が揚がるばかりだった。12時頃に最後の餌を付け終わり、ラストチャンスに賭ける。しかしそれ以降も目替わりは無かった。今日のブログの表題は「オーラスの大逆転!」となるはずだったのだが・・・。私が釣れないのだから恐らく誰も釣っていないだろう。まあこんな日もある。ここ最近、荒天の方が釣果が良いというのも何とも言えない。

旧暦:4月3日
場所:日立製作所南方
時間:05:20~12:30
天候:晴れ
風 :南弱風
外気温:早朝7℃
月齢:2.0
潮   :中潮 満潮09:37潮位283cm 干潮03:53潮位83cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:ボウズ
ギャラリー:釣友T、S、ブースカ

【4月27日過去の釣行記録】
・1998年日立岸壁前、16:30~20:30、大潮、船釣り、釣果=チヌ、クロ、メバル、アジ
・2015年徳山築港、05:20~15:40、小潮、釣果=34cmカレイ1・カレイ5・アイナメ1・ナマコ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦3月25日釣行記録】
・2006年04月03日、笠戸深浦、夕方、中潮、釣果=アジ1・キス3
・2006年04月03日、笠戸寺崎、夜、中潮、釣果=メバル8
・2007年05月19日、櫛ヶ浜港防波堤、06:10~00:00、中潮、釣果=キス6
・2007年05月19日、櫛ヶ浜港防波堤、19:10~01:20、中潮、釣果=メバル25
・2009年04月27日、櫛ヶ浜港防波堤、19:00~21:30、中潮、釣果=16cmメバル10・24cmカレイ1・キビレ1・キス1
・2010年05月16日、洲鼻港防波堤、06:30~12:00、中潮、釣果=カレイ1・ギザミ3
・2014年05月01日、徳山築港、07:00~12:00、中潮、釣果=32、30、25cmカレイ3

 

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千一夜第3章第218夜 強風波浪カレイ3

2020-04-18 19:50:55 | サーフ

2020.4.18(土)

雨は夜の内に上がったが、今日は全国的に強風のようだ。釣り場には朝まずめも終わろうかと思われる5時30分頃に到着。曇っていてまずめ時も良く解からなかったが、強風で白波が立っているようだった。それでも、波返しに立て掛けた竿が倒れるというほどのことも無く、まあこの程度なら何時ものことだとたかを括って竿を出した。

旧暦:3月26日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:05:40~09:20
天候:曇りのち晴れ
外気温:15℃
風 :南強風
月齢:24.7
潮   :若潮 満潮06:33潮位255cm 干潮12:49潮位118cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:25、24、18cmカレイ3

5時40分からサーフ開始、外気温15℃の割には風が強いので寒い。6本の竿を順次出して車中に籠る。7時頃から最初の餌の付け替えをする。投げる時には、南の強風なので自分からはアゲンストになる。そのため、リールで投げた時に仕掛けは着水時にはスピードも落ち、また逆風なのでハリスが錘に絡んでいた。リールを巻き上げてみて解かったので、2回目からは仕掛けが着水する前にラインを止めて仕掛けの方を前に出すようにした。

この強風下、小さなアタリはあっても解らない。7時5分、2本目の竿に確かな手応えあり。30cmは無いなと感じながらリールを巻くが、果たして煮付けサイズの25cmのカレイゲットだった。

7時10分、続いて5本目の竿にも確かな手応え。最初のとほぼ同サイズの24cmカレイゲット。この荒天でもカレイが釣れるのは、やはり食いが立っている証拠であろう。強風下、朝から調子が良い。

強風は時間の経過と共に益々強くなる。餌の付け替えの2回目以降は30分置きにしたが、その度に風が強くなり身体を持って行かれそうになる。車中に居ても強風で車体が揺れるので堪らない。波返しに立て掛けた竿も風に煽られてずれる。竿に瑕が付くのは嫌だが致し方ない。竿が新しい内は、竿とコンクリートとの接点にタオルを敷いたりしていたが、少しずつ傷が付く内に何時しか止めてしまった。8時42分には18cmの木っ端ガレイが揚がる。今日はカレイのサイズが段々小さくなっていった。

強風波浪に寄せて、波返しの下には夥しい切れ藻が集まる。これがラインに掛かる。リールを巻き上げる時に、下手をすると大きな藻の塊を針に掛けてしまう。そうならないように工夫するが、1度引っ掛けてしまった。尤も、波打ち際で何とか回避したが。

9時過ぎに、遂に風で竿が倒れた。もうこれ以上は無理だと判断。釣り場から100mくらい東側では、引き潮にも関わらず波返しを越えて水しぶきが道路に上がっている。釣りもここいらが限界と、順次竿を畳んでいき、9時20分に納竿。最後の竿を仕舞う時に遊人ブースカが来た。昨日、コロナウイルスの影響で全国に緊急事態宣言が出たが、サービス業の自営業者等は暇を持て余している。ご多分に漏れずブースカ氏も遊人・暇人である。折角見に来てくれたが、納竿したところだったのでそのまま引き返す。

納竿してから、ここから大して離れていない笠戸大橋の下を覗いてみた。南風なので対岸(笠戸島)の橋の下辺りは風裏となる。前方左手の防波堤の上に3人、右手に2人が竿を出していた。私も餌がまだ半分程度残っていたので、この左手に降りてやろうかと思ったが、そこにも既に2人の若いしが入っていた。サーフをしていたので釣果を聞くが、まだ何にも釣れていないとのことだった。風裏を求めて移動するのも億劫になりそのまま帰る。

昼前には娘が孫を連れて来たので一緒に過ごす。今日初めて下の10か月の孫娘と一緒に風呂に入るが、大泣きされた。

【4月18日過去の釣行記録】
・1993年末武川河口、昼間、大潮、潮干狩り=アサリ大漁
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~00:40、大潮、釣果=メバル7・ヒラアジ8
・2009年晴海埠頭、19:30~23:00、小潮、釣果=メバル2・ヒラアジ8
・2015年晴海埠頭、06:00~12:30、大潮、釣果=34cmカレイ2・木っ端ガレイ8・アイナメ1

【この日の釣り情報】
・2012年東海岸通り、20:00~22:30、中潮、釣果=メバル12・アジ2

【旧暦3月26日釣行記録】
・2004年05月14日、第2埠頭東側、昼間、若潮、釣果=チヌ大漁
・2006年04月23日、第2埠頭東南端西側、9時まで、若潮、釣果=チヌ2・アイナメ1
・2006年04月23日、笠戸深浦、昼間、若潮、釣果=アジ・木っ端ガレイ
・2006年04月23日、第2埠頭東側、06:50~16:30、若潮、釣果=カレイ26・キス2・タナゴ3
・2006年04月23日、笠戸寺崎、夜、若潮、釣果=アジ2・メバル5
・2007年05月12日、櫛ヶ浜港防波堤、19:15~00:00、若潮、釣果=メバル3
・2007年05月12日、第2埠頭東側、05:30~15:00、若潮、釣果=カレイ6・キス2・アイナメ1
・2013年05月05日、徳山築港、05:30~11:00、若潮、釣果=カレイ3・キス3
・2017年04月22日、徳山築港、05:20~11:40、若潮、釣果=カレイ4・アイナメ1・マダイ1

 

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千一夜第3章第217夜 大腸内視鏡検査

2020-04-11 19:18:36 | 健康

2020.04.11(土)

今日は大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除術を受ける日。先日の日帰りドックで便に血が混じっているというので再検査となった次第である。

2日前から消化の良い食事を摂るが、朝はコーヒーとヨーグルト、昼はうどん、夜はおかゆさんにした。前日の夜21時にはラキソベロンという下剤を飲む。この日の23時30分頃、下記記載の通り、居守港に行ったのだが、この頃から腹がグルグルと悲鳴をあげだした。帰宅後0時過ぎには下痢状態となった。今朝は9時からニフレックという下剤を、1回200cc、15分置きに計2ℓ飲む。150分掛けて飲み切るが、最終的に便の色が殆ど無色透明にならなければならない。

13時30分に病院の受付を終え、14時から検査開始。私は2回目の検査だが、初回は6年前だった。その時には学会でも良性、悪性の意見が分かれると言う特殊なポリープが1個見つかり、序なので切除してもらった。今回は悪性ポリープは全く無く、綺麗な腸なので次回の検査は5~6年先で良いと言われた。血便は恐らく痔だろうと思う。やれやれである。

カテゴリーの健康というジャンルだが、健康というのは病気をしない人のことではなく、病気を克服した人のことをいうらしい。

検査中にタケノコを取りに来いと、従兄弟からラインが入っていた。検査が終わってから従兄弟の家(母の実家)に直行、沢山のタケノコや野菜類を貰う。勿論手ぶらで行くという訳にもいかないので、私は前日21時から何も食しておらず腹ペコなのでケンタッキーのセットを買って行った。

友人のブースカ氏、4月9日(木)に私の最近の釣り場、日立製作所南方岸壁(旧日石前岸壁)でカレイ釣行したらしい。10時~13時までやって、12時前に30cmのマコガレイゲットとのこと。釣果はこの1枚のみだったらしいが、上等である。

釣友Tが4月10日(金)夜、メバル船釣り釣行。釣り場は笠戸島沖方面で、18時30分頃出港し周南市居守港に23時30分に帰港した。7~8人乗っていたのでほぼ満員御礼である。

釣果は御覧の如く非常に寂しい。メバルの型はまずまず(1尾小さい)だが5尾しかいない。後はホゴメバル(カサゴ)2尾のみ。19時頃から始めて23時納竿だから4時間程度の釣果である。殆ど暇だったようで、僅かな時合の間に一気に釣れたようだ。全員、同じような釣果だったらしい。私も今日の大腸検査が無ければ同行していたところだが、行かなくて正解だった。私がメバル2尾、同僚のN嬢が残り全部5尾を持ち帰る。

【4月11日過去の釣行記録】
・1999年奈切大気暴露試験場前、11:00~15:00、長女と釣行、長潮、釣果=カレイ2・キス1
・2009年第2埠頭南端東側、06:20~12:30、大潮、釣果=カレイ5・アイナメ1
・2015年今津川西側河口、10:30~15:40、小潮、釣果=34cmマコガレイ1・32cmイシガレイ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦3月19日釣行記録】
・2006年04月16日、第2埠頭東側、07:20~17:30、中潮、釣果=カレイ21・アイナメ3
・2006年04月16日、第1埠頭南端西側、07:20~17:30、中潮、釣果=カレイ8・アイナメ1・キス2
・2013年04月28日、櫛ヶ浜港防波堤、19:10~22:30、中潮、釣果=メバル15・アジ4・セイゴ1
・2017年04月15日、徳山築港、06:00~12:20、中潮、釣果=カレイ10・マダイ1・セイゴ1・アイナメ1・キス1

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千一夜第3章第216夜 8時には終わっていた

2020-04-05 18:42:02 | サーフ

2020.4.5(日)

土曜日は車検で、業者に車を持って行くが2時間弱で出来上がる。その間、孫等と隣市の道の駅にて買い物。洗濯して使いまわしの効く手作りの布マスクを買ったが結構高い。1枚400円のものを計8枚購入した。しかし殆ど柄物なので外で当てるのは気が引けるなあ。

今日は釣友Sも喪が明けたということで同行。Sはこの釣り場は初めてとなるが、これまでの4回の釣行で尺クラスの大物は大方私が釣り尽くしているので、まあ、ちんまいのが釣れれば良い方だろうという感じで来た。

5時半くらいには釣り場に着く。外気温は10℃あるが、北西のやや強い風が吹くので体感温度は低い。この釣り場ではどの方向の風も避けられずまともに受けるので寒い時は特に辛い。やり始めは震えながらの竿出しだった。左手には先客が竿をだしていたが、サビキ釣りのようだったが小1時間程度して帰った。

Sは久し振りの釣行なのでやる気満々とみた。波返しに立て掛けた竿は何時もの倍、12本である。蟻のはい出る隙間も無く並べ立てられている。これだけ出せば釣果も何時もの倍といきたいものだ。

旧暦:3月13日
場所:日立製作所南方岸壁(旧日石前岸壁)
時間:05:40~14:20
天候:晴れ
外気温:朝方10℃
風 :北西強風
月齢:11.7
潮   :中潮 満潮07:04潮位284cm 干潮13:13潮位94cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:30、22、19、18cmカレイ4・25cmメゴチR
釣友:S=34、26、16cmカレイ3・ナマコ1

全部の竿出しが終わって一息ついた頃の6時10分、Sが最初の1枚を揚げる。揚げた時には小さく感じたがそれでも26cmあった。久し振りのカレイゲットではしゃくが幸先は良い。

6時22分に、私も最初に投げ終わった竿のラインを張る意味で少しリールを巻いてみたが、少し重い。カレイかと期待したが25cmのメゴチだった。メゴチも白身の魚なので、汁物にでも入れれば美味いというが、これは持ち帰らないので即リリースした。

6時25分、順次竿のラインを張っていくと、5本目の竿でカレイの反応あり。カレイが海底で翻った感触が確かに掌に伝わる。休まずに一気にリールを巻き上げるが、大して重くは無かったがそれでも30cmあった。まずはボウズ逃れで一安心である。今日の潮は、今季初めてここに来た時とほぼ同じ潮である。初回は満遍なく釣れ、午前中に5枚である。Sも早々と1枚揚げ、この調子なら1人5枚程度はいけるかもと期待感が増す。

6時30分にSが16cmの木っ端ガレイを揚げる。その後、2人が波返しにもたれ掛かって痴話話をしていると、Sの竿が大きく揺れる。その竿はカーボンロッドが出始め頃の大昔の竿で、当時としては高価な竿だったらしいが、継竿で重量も重い竿である。その重い竿が動くのだから、大物が当たったに違いない。Sが竿を手に取ってリールを少し巻くが、何も釣れていないという。私は上げずに暫くそのまま置いておけとアドバイス。カレイだったらまた喰うに違いないと思ったからだ。そして6時50分、竿を取ってリールを巻くと今度は重いという。揚げてみると吃驚!34cmの尺ガレイが釣れていた。Sにしてみれば数年振りの尺である。尺は私が釣り尽くしたと思っていたが、まだ居たか。ここに来て良かったと実感したろう。が、その後のSは10時にナマコを揚げただけである。後が続かなかった。(私の写真の撮り方が良いのかカレイが異常に大きく見える)

その後、私は7時35分に22cmのカレイ、8時10分には18cmカレイと段々小さくなる。10時5分に19cmのカレイを揚げて最後だった。納竿時の14時まで何も釣れなかった。今日は朝方の6時台のみがカレイの時合だった。

釣友Sは数年振りの尺ガレイを釣ったこともあり、もう徳山築港には行かないという。最近の築港では25cmクラスが釣れれば大きい方だったから、ここでいきなり26cm、34cmと釣れれば当然そうなるだろう。私もSに釣らしてやろうと思えば色々と苦労が多いのである。

それにしても今日は、朝方釣れただけでそれ以降は殆ど駄目だった。Sは6時10分に26cm、6時30分に16cm、6時50分に34cmの3枚のみである。7時に納竿しても良かったくらいである。私にしても6時25分に30cm、7時35分に22cm、8時10分に18cmと段々小さくなっていった(まあ、それでも木っ端ではあるが私は時々揚げているが・・・)。まあ、8時には納竿しても良かったかなという塩梅である。

ただ、これは潮に負うところが大きいので、一通りの潮を経験してみないことには何とも言えない。今日を含めて過去5回のここでの釣行では、中潮4回、若潮1回である。中潮と言っても範囲が広いので、結局は全部の潮を経験しなければ解らないということになる。今日の潮ではたまたまこの結果だったということに過ぎないのである。しかし今日の潮は1回目に来た潮(3月7日)とよく似ていたのだが・・・。大潮前の中潮であり、干満の時間もほぼ30分違いと近い。後は水温の違いかな。まっ、当面はここに通うことになるのだろう。

今日はわが市でも初のコロナウイルス感染者が出たとのこと。会社員で東京、大阪に出張した帰りとのことである。小さな街なので不安である。

【4月5日過去の釣行記録】
・1997年末武川河口、夜の干潮時、大潮、貝掘り=アサリボウズ
・2008年第2埠頭東側、06:15~10:00、大潮、釣果=カレイ3・アイナメ1

【この日の釣り情報】
・2008年華西・青果市場前防波堤、19:00~00:00、大潮、釣果=華西は小メバル多数、青果市場前は18cm前後メバル28
・2014年洲鼻港防波堤、昼間、中潮、釣果=25cm前後カレイ少々

【旧暦3月13日釣行記録】
・1993年04月04日、新日鉄波止場、03:00~17:00、中潮、釣果=アナゴ12・アイナメ1・キス1
・2007年04月29日、寺崎・本浦港防波堤、06:00~16:30、中潮、釣果=カレイ6・アイナメ2・キス4・タコ1
・2007年04月29日、切戸川河口、19:00~21:00、中潮、釣果=キス2
・2007年04月29日、笠戸大城下、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル26・アジ2・タナゴ1
・2017年04月09日、徳山築港、06:00~12:15、中潮、釣果=木っ端ガレイ7・マダイ3・キス1・ハゼ1

 

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千一夜第3章第215夜 尺ガレイはやっぱり重い

2020-03-29 18:49:26 | サーフ

2020.3.29(日)

東京ではオリンピックが延期になった途端に新型コロナウイルスがオーバーシュート(爆発的に感染患者が増える状況)し、何時ロックダウン(都市封鎖)するかも解らない。世界的にもこの感染症が大流行(=パンデミック、制御不能で大規模に流行する状態、反対語=エピデミック=特定地域流行病)している。感染場所が解らないケースも多くクラスター(=小規模な感染集団や、それによってできた感染者集団)が発生している状況も不明な場合が多い。何とまあカタカナ語の多いことである。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いさまざまな専門用語が公的に使われている。河野防衛大臣が、日本語で言えることをわざわざ片仮名で言う必要があるのかと言っているが同感である。そう言えば、モラトリアム(返済猶予)なんてのもあった。東京在住の次女が、マスクが無いと言うので1か月分程度送った。

感染症予防では3つの「」(=換気の悪い閉空間、大勢が居る集場所、間近で会話する接場所)は絶対に避けてほしいとのことである。こうなると会社にも出られなくなる。その点、釣行では3つとも関係ないので心置きなくできる。

前日からの雨で釣り場は水浸しかなと思ったが、どうやらここは水捌けが良いようだ。今朝は天気も回復し、釣り場は外気温も9度で、無風なので寒くも無く釣り日和となった。但し、雨の後はなかなか釣果が上がらないことが多い。先週は久し振りに築港のホームグランドに行ったが、釣果は相変わらずで木っ端ばかりだった。それまでが30cm前後のまずまずのサイズのカレイが続いていたので、築港の木っ端ガレイを持ち帰った時には、家人が「またこんな小さいのを持って帰って・・・」と責められた。今週は面目躍如といきたいところである。

旧暦:3月6日
場所:日立製作所南方岸壁(旧日石前岸壁)
時間:05:40~14:20
天候:晴れ
外気温:朝方9℃
風 :無風のち南風
月齢:4.7
潮   :中潮 満潮11:00潮位265cm 干潮05:12潮位87cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:33、24cmカレイ2・木っ端ガレイ1R・ナマコ2

6時前からサーフ開始。1時間程度置きに竿を揚げて餌を付け替えるが、6時台~8時台まで餌は無くなるものの、な~んも釣れない。9時45分に重いなあと思ったらナマコだった。生体反応は感じられないが、ナマコでも揚がっただけでも良いかと自分を納得させる。

8時頃、私のブログを見て来たらしい老人が、私の竿の2~30m左手に入る。サーフ竿1本と浮き釣り用の長い竿でサーフ開始した。浮き釣り用の竿は先が細いので錘の重さで既に満月竿になっている。その代わり竿先がしなやかなので、軽く投げてもまずまず飛ぶ。しかしタモを持っておらず、大物のカレイが釣れたらまず揚がらないだろうな。その老人、満潮の11時過ぎに木っ端だが1枚カレイを揚げる。私は6時前から来ていると言うのにまだボウズである。11時頃までボウズだったので今日は殆ど諦め気分だったが、その10分後の11時15分にやっと24cmのカレイが釣れる。竿にあまり反応が無かったので半信半疑だったが、揚げてみると付いていたという感じだった。まあこれでボウズは逃れた。

12時前にまた釣り画報の記者が来る。何でここでやっているのかと言うが、何処でやろうと私の勝手である。釣果は?と問われたのでボウズだと答える。この記者氏が来た時には大抵釣果が悪い。前回会った時の私の木っ端ガレイの写真が今月号に載っているよと教えてくれた。暫く話したが、釣行から帰りの釣り人が記者氏に「先程の親子連れが50cmくらいのチヌを揚げたよ」と言ったので、直ぐに引き返して行った。

記者が去って15分後くらいの12時25分、引いた竿がやけに重い。またヒトデのダブルかと思った瞬間、動いた、確かに海底で動いたような気配があった。一生懸命にリールを巻き戻すが、絶対カレイに間違いないと確信する。波返しの下辺りまで寄せた時にちょっと下を覗いて見たが、間違いなくカレイの魚影が見えた。水面から顔を出してからもかなりあばれる君だ。海面との段差がかなりあるので、せーのーで一気に引き上げる。落ちなくて良かった。33cm尺ガレイである。

今季、この釣り場は4回目だが、1回目が34cmを筆頭にカレイ5枚、2回目が38cmを筆頭にカレイ3枚、3回目は25cmのカレイ1枚、そして今日、33cmの尺ガレイである。3回目を除いて全4回で尺ガレイ4枚はなかなかのものである(誰も褒めてくれないので自画自賛)。欲を言えば、朝の内に釣れてくれると余裕のよっちゃんでできるのだが。

今日は餌を使い切るまでやろうと思っていたが、納竿時の14時15分、15cmの木っ端ガレイが釣れる。上手く唇に針掛かりしていたので、針を外した後直ぐにリリース。尺まで育ってからまた釣れてくれよと念を押す。尺まで育つには3年くらい掛かるのかな。

最近はここに来る度に今日はボウズだろうなと、マイナス思考から始める。だから1枚揚がった時の安堵感は言い表せないくらいだ。普通は、カレイ釣りは圧倒的にボウズの方が多いというが、そこはほれ、何というか、年季というか、腕というか、何ともはや、いやはや、えへ、である。ボウズが来る日までコロナに負けずに頑張ろう。

【3月29日過去の釣行記録】
・2008年第2埠頭東側、06:00~18:00、小潮、釣果=カレイ10・37cmアイナメ1・マダコ2
・2012年洲鼻港防波堤、07:40~09:00、小潮、釣果=ボウズ
・2012年日石前岸壁、09:15~12:00、小潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦3月6日釣行記録】
・2014年04月05日、洲鼻港防波堤、日中、中潮、釣果=25cmカレイ数尾
・2018年04月21日、徳山築港、05:50~11:20、中潮、釣果=28cmカレイ3・木っ端ガレイ5、カレイ計8

 

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千一夜第3章第214夜 上関町白井田の夕陽(投稿写真)

2020-03-25 23:28:14 | その他

2020.06.29(土)

上関町白井田の最高の夕陽4部作 撮影者:岩谷昇平氏 3月24日撮影

2020年3月24日22時12分ライン受信。

折角なのでパネルにしていただけると良いですね。会社の営業室にでも飾りますが・・・。

【3月25日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭東側、07:00~16:00、若潮、釣果=カレイ13・アイナメ1・イイダコ1
・2007年第2埠頭南端、06:30~13:00、小潮、釣果=カレイ4・アイナメ2・ソイ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、18:10~23:15、小潮、釣果=メバル35
・2012年第2埠頭東側、07:00~11:00、中潮、釣果=カレイ1・ハゼ1
・2017年徳山築港、07:00~11:20、中潮、釣果=カレイ4・マダイ1

【この日の釣り情報】
・2006年第1埠頭南端西側、07:00~11:00、若潮、釣果=カレイ4
・2006年笠戸寺崎、19:30~23:00、若潮、釣果=メバル2

【旧暦3月2日釣行記録】
・2006年03月30日、第1埠頭東側、夜、大潮、釣果=メバル15・25cmソイ1
・2007年04月18日、櫛ヶ浜港防波堤、20:00~00:40、大潮、釣果=メバル7・アジ8
・2009年03月28日、華西防波堤、18:30~21:30、大潮、釣果=メバル3

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千一夜第3章第213夜 築港は不調

2020-03-22 23:59:42 | サーフ

2020.3.22(日)

今日は雨予報だったが午前中は何とか持った。近年のホームグランドである築港もそろそろ春ガレイが揚がっても良い頃なので、3週間ぶりにやって来た。今朝は曇っていたが風も殆ど無く、早朝の外気温も13℃あり一昨日の嵐のような天気と比べれば大違いの釣り日和だった。今日は親子連れや単独の釣り人が結構いた。私のこの釣り場にも、先ほどまで釣り人(サビキ釣り)が居たと思われる形跡が残っていた。オキアミなどは綺麗に流して帰って欲しいものだ。

旧暦:2月28日
場所:徳山築港
時間:06:00~12:00
天候:曇り
風 :北弱風
外気温:6時頃13℃
月齢:27.5
潮   :中潮 満潮08:20潮位279cm 干潮14:20潮位85cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:22cmカレイ4・18cmキス1・25cmアイナメ1R・タナゴ1R

常連の散歩人とも久し振りに出会った。散歩人氏は何時も自分の船で釣りに出掛ける人だが、最近のメバル釣果は悪く、むしろマダイの釣果が良いとのことだった。

あけぼの丸も早朝6時20分に出港して1時間くらいで仕事を終えて帰って来た。若い船員も最近は竿を出していないとのことだった。昨日は粭島で火事があり住人も死亡したとTVのニュースで言っていたが、その日に丁度あけぼの丸は粭島沖に居たとのことで、若い船員は家から火の手が上がるのを目撃したと興奮気味に語っていた。

久し振りの築港で日曜日だが船の出入りは多かった。今日はこれも久し振りだが、仕掛けを一本ペラに掛けられて切られた。港に入ってからもスピードを落とさずぶっ飛ばす船や、埠頭すれすれに入って来る船がいるが法令順守してもらいたいものだ。

6時に竿を出して一息ついた頃、小さなアタリがあり22cmのカレイが揚がる。この釣り場の最近のレギュラーサイズである。この時季、この程度の木っ端を相手にはしていられないのだが・・・。一先ずはボウズ回避である。その後7時15分、8時42分、8時52分、納竿時の12時に全く同サイズのカレイとキスが釣れた。今日はカレイが4枚揚がったがこのサイズじゃあちょっとね。サーフする時に、飛距離や方向など色々と変えて試してみたが釣果は相変わらずだった。

7時30分には25cmのアイナメが来たが、ちょっと小さいのでリリースした。引きはそれなりに楽しめたが、血沸き肉躍るような感動は得られなかった。

7時50分頃あけぼの丸が帰って来たので、その方向に投げていた竿を巻き上げ、仕掛けが底に着かない程度で置いていたらタナゴが釣れていた。タナゴは足が早く死亡したら頗る臭くなるので、これも即リリースである。タナゴは持ち帰ったことが無い。そう言えば、今日はかなり年配の見物人が2~3人来られたが、その内の1人が、「タナゴやキス、ハゼは揚がらんですか」と聞いてきた。何故かカレイとは言わなかったのが不思議だったが、この方は特にハゼに執着されていた。ハゼ釣り専門の方なのかなあと思った次第であるが、これも当方では珍しい。

今日も何とも言えない釣果に終わってしまったが、ここ築港の釣り場は少し休めた方が良いのかも知れない。

【3月22日過去の釣行記録】
・2005年上関港堤防、16:30~18:30、中潮、釣果=アジ15・メバル1
・2008年第2埠頭東側、06:30~15:00、大潮、釣果=カレイ3
・2008年第2埠頭南側、15:20~18:30、大潮、釣果=カレイ1
・2014年第2埠頭南側、05:50~15:00、小潮、釣果=カレイ1・キス1・ハゼ2

【この日の釣り情報】
・2007年第2埠頭東側、06:30~13:00、中潮、釣果=カレイ2

【旧暦2月28日釣行記録】
・1993年03月20日、光汚水処理場裏、06:00~10:00、中潮、釣果=カレイ3・アイナメ2
・1997年04月05日、末武川河口、夜中干潮時、中潮、潮干狩り=アサリ少々
・2008年04月04日、徳山青果市場前岸壁、20:00~22:00、中潮、釣果=メバル5
・2012年03月20日、東海岸通り岸壁、19:00~21:00、中潮、釣果=メバル2
・2012年03月20日、大島大原、18:30~20:30、中潮、釣果=メバル5
・2017年03月25日、徳山築港、07:00~11:20、中潮、釣果=カレイ4・マダイ1


 

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千一夜第3章第212夜 春の花見ガレイは先延ばし

2020-03-20 17:25:21 | サーフ

2020.3.20(金)

今年の花見は新型コロナウイルスの影響で自粛であるが、カレイは春爛漫元気一杯である。先週、先々週とカレイ釣果は好調が続いているので、この機を逃してはいけない。毎週釣行である。今日も花見ガレイゲットといきたい。

今朝は釣り場に着いた時には暴風である。早朝の気温は10℃あったが、強風のため体感温度は0℃くらいだ。6本の竿を出すのに2本づつ投げては車中で暖を取る。先週も風が強かったが今朝はそれどころではなかった。岸壁に立て掛けた竿がズズズーと横に吹き倒される。南東の強風で、釣り場からはアゲンストになる。従って遠投するが大して飛ばない。この春の嵐の中で竿を出しても、恐らく釣れないだろうなと予感がする。

最近、どうも餌に恵まれないので餌だけでも早めに確保しておこうと、前日に行き付けの釣具店に寄った。ホンムシは少なかったが居るには居たので取り敢えず30g買い、アオムシは150g買った。明日の釣行のためだと言うと、餌も予約できますよとおっしゃる。知らなかった。餌を予約できるとは恥ずかしながら今まで知らなかったのだ。もっと早く言ってくれれば苦労は無かったものを!それで明日は6時前には来ると伝え、予約して帰った。

旧暦:2月26日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:10~13:10
天候:晴れ
外気温:朝方10℃、昼頃14℃
風 :南東強風
月齢:25.5
潮   :若潮 満潮07:18潮位257cm 干潮13:26潮位121cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:25cmカレイ1・20cm前後キス2

ここでのサーフは殆ど置き竿である。今朝も6時過ぎから始めたので、1時間おきにリールを巻き上げる。強風と戦いながらの作業なので、6本全部の餌の付け替えには凡そ20分掛かる。ヒトデが多く釣れたせいもあり、無風時の倍程度の時間を要した。7時、8時の餌の付け替え時には、釣れたのはヒトデのみで、9時の付け替え時にやっとキス、カレイが立て続けに揚がった。キスは兎も角、カレイは25cmと小振りである。

9時20分に中程に投げていた竿に今日唯一のカレイが揚がる。今日は終始風が強かったので、さあこれからだという気分にはならなかった。餌を付け替えてサーフし直すと、後は殆ど車中に居た。11時の餌の付け替えが終わった頃友人が覗きに来たが、強風と寒さで直ぐに帰った。12時には納竿しようかと思っていたが、良型のキスが揚がったので結局1時間伸びた。

今日は強風のせいだと諦めたが、ここ3回の釣行でカレイ釣果は下がる一方だ。最初が5枚、2回目が3枚、今日は1枚である。次回はいよいよボウズかと嫌な予感がする。

話は変わるが、今日は釣友Tが長崎の五島へ向けて出発している。5時に出発して10時頃には長崎入り出来るらしい。それから渡船で五島に向かう訳だが、この強風の中、釣行は可能だろうか。岩場での2泊3日は私にはとても無理である。一晩の通し釣りが精一杯というところだ。以前Tが言っていたが、海が荒れている時には、渡船に乗る段になって中止が出ることもあるらしいので、今回はそれじゃあないかと私は密かに思っている。

【3月20日過去の釣行記録】
・2005年奈切大気暴露試験場前、09:00~15:00、小潮、釣果=コチ1・ナマコ1
・2008年第2埠頭東側、06:30~15:50、小潮、釣果=カレイ2・タコ2
・2010年洲鼻港防波堤、06:20~11:40、小潮、釣果=30cmアイナメ1
・2012年大島大原、18:30~20:30、小潮、釣果=メバル5
・2016年徳山築港、05:40~16:20、中潮、釣果=33cmカレイ1・木っ端ガレイ13・キス1・アイナメ1・ハゼ2

【この日の釣り情報】
・1993年光汚水処理場裏、06:00~10:00、小潮、釣果=カレイ3・アイナメ2
・2009年華西防波堤、19:00~21:00、小潮、釣果=2人でメバル5
・2010年新日鉄波止場、06:00~12:00、小潮、釣果=33cmカレイ1
・2012年東海岸通り岸壁、19:00~21:00、小潮、釣果=メバル2

【旧暦2月26日釣行記録】
・2006年03月25日、第2埠頭東側、07:00~16:00、若潮、釣果=カレイ13・アイナメ1・イイダコ1
・2006年03月25日、第1埠頭南端西側、07:00~16:00、若潮、釣果=カレイ4
・2006年03月25日、笠戸寺崎、19:30~23:00、若潮、釣果=メバル2
・2010年04月10日、櫛ヶ浜港新防波堤、19:20~21:15、若潮、釣果=メバル2
・2016年04月03日、櫛ヶ浜港新防波堤、06:20~10:30、若潮、釣果=木っ端ガレイ3・キス3・ハゼ1・メゴチ1

 

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千一夜第3章第211夜 久々の38cmマコガレイ!

2020-03-15 16:27:59 | サーフ

2020.3.15(日)

先週釣果が良かったので今週もやって来た。今朝は釣具店で餌のホンムシが無かったので少々不安になる。

旧暦:2月21日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:10~13:30
天候:曇り時々小雨のち晴れ
外気温:早朝3度、10時頃12℃
風 :東弱風のち東強風
月齢:20.5
潮   :中潮 満潮12:09潮位256cm 干潮06:26潮位101cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ
釣果:38、30、25cmマコガレイ3・20cmキス2

朝方は曇っていて、外気温は3℃で少し寒かったが、10時頃には12℃まで上がっていた。7時頃には小雨が降りだしたが大したことは無い。その間は車中に待機していた。9時頃には天気は良くなったが東の強風が吹きだした。岸壁に立て掛けた竿が倒れる程では無かったが、強風波浪で波しぶきが少し飛んできた。こういう日は釣れれば大物が揚がることがある。

今日の釣りも、前回同様一度投げたら1時間程度置きっ放しのスタイルを取った。引き釣りにすると根掛かりが多いので置き竿にするのである。7時10分頃から6本の竿を1本ずつ上げるが、前回はこの時に最初のカレイが揚がったが、今回は20cmのキス1尾のみだった。ホンムシが居なかったのが悔やまれた。干潮時からの釣りだったのでそのことも不安材料の一つだった。8時10分頃の2回目の巻き上げ時には何も釣れていなかった。こりゃあ、いよいよボウズかな、2匹目の泥鰌はいないかと諦めモードになったが、9時過ぎの3回目の巻き上げの時にやっと待望のカレイが揚がった。リールを巻き上げ時、少し重かったがカレイの反応は手前に寄せるまで無かった。25cm程度のカレイだったが、これくらいなら反応があっても良いのだが・・。

9時45分頃、立て掛けていた竿の竿先がお辞儀をしたので、こりゃあカレイに違いないと巻き上げて見たが、今度はしっかりカレイの反応ありだった。揚げてみると30cmの良型である。やはりこのクラスが釣れないと満足は出来ない。今日は友人に、釣れたら2尾進呈すると約束していたので、これでノルマ達成と気が楽になった。この時間には強風が吹き荒れていたので、今日はこれで終いかなと踏んでいたが・・。

満潮時の前後30分が時合になることが多い。今日は満潮が12時過ぎなので、11時30分頃に餌を全部付け替えて投げ直した。1時間経過して竿にアタリがあった。小刻みなアタリなのでカレイでは無い。案の定、20cmのキスだった。前回はキスは全く釣れなかったが、今日は2尾目である。

キスが釣れた12時30分頃、全部の竿を投げ直す。餌のアオムシも使い切ってこれが今日最後のサーフである。前回は昼までに5枚のカレイが揚がったが、今日は2枚である。まあ、ボウズで無いだけでも良かったかと思い直す。12時50分頃、岸壁に立て掛けていた1本の竿が、置いた位置から少しずれているように思い、竿を手に取ってみた。すると即カレイの反応があった。リールを巻き上げる途中も、カレイは懸命に下に潜ろうとする。こりゃあ大物に違いない。波返しの下辺りまで寄せた時に、ちらっと下を覗いて見たがやはり大きい。上手く上がってくれよと願いながら一気に引き上げる。カレイは宙を舞って岸壁からこちら側に来る。ああ助かったと胸を撫でおろす。久し振りの38cmマコガレイである。

この道路は歩いている人は殆どいないのだが、たまたま若いしが歩いていて、私が揚げたところを目撃していた。それで「大きいですね、ヒラメですか?」と云って寄って来たので、上の写真を撮ってもらった次第。若いしも自分も取ってもらっても良いですかというので、彼にもカレイを持たせて彼の携帯に収めた。自分が釣ったことにしても良いよと付け加えた。

東風は益々強く吹き荒れ、もうこれ以上の釣行は無理と判断、13時30分に納竿した。次は3連休なのでその内の何れかに来たい。

【3月15日過去の釣行記録】
・2008年第2埠頭東側、06:30~14:00、小潮、釣果=ボウズ
・2009年華西防波堤、18:45~23:00、中潮、釣果=メバル12
・2014年徳山築港、06:40~13:00、大潮、釣果=カレイ4・ハゼ2
・2015年徳山築港、06:20~10:00、長潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・2007年笠戸江の浦港、07:30~08:00、若潮、釣果=ボウズ
・2007年第2埠頭東側、09:00~10:00、若潮、釣果=アイナメ1・木っ端ガレイ4

【旧暦2月21日釣行記録】
・2012年03月13日、日石前岸壁、08:00~15:00、中潮、釣果=カレイ2
・2017年03月18日、徳山築港、06:30~11:50、中潮、釣果=カレイ3・ハゼ1・大ナマコ1

 

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千一夜第3章第210夜 これぞカレイ釣り!

2020-03-07 15:45:03 | サーフ

2020.3.7(土)

暫く忘れていた。カレイ釣りとはこういうものなのだということを。

今回は何時もの徳山築港の釣り場を離れて、久し振りに日立製作所南方の岸壁(旧日石前)にやって来た。最近の築港は木っ端ガレイばかりで疲れるだけだったので、前々から釣り場を替えてみようと思っていた。この釣り場でサーフ竿を出すのは久し振り、多くはアオリイカ狙いで来ていた。とは言え、直近が一昨年の秋に釣友Hとアオリイカ狙いに来ただけである。ここでは25cm前後のカレイが良く揚がっていた。

今朝は6時20分から始めたが、午後から雨降り予報だったので餌も控えめにした。実際はこの釣り場もあまり期待はしていなかった。置き竿にしてから1時間経過、7時20分に竿を引くと直ぐに海底でカレイが翻る感触が手に伝わって来た。この釣り場は岸壁なので、海面からの高低差が結構ある。そのため埠頭で釣るよりも魚が釣れた時の感触はより良く解かる。まずまずのサイズだとは解ったが、揚げてみると27cmあった。これでも今年の最大寸である。幸先の良い1枚だった。

今日は概ね1時間おきに竿を上げようと決めていた。ここは結構根掛かりもあり、引き釣りにすると仕掛けを失う可能性が高いためである。上の写真は久し振りにウミケムシを釣った。こいつは陸のケムシと同じく、触ると毛が刺さって痛痒くなる。足で踏んづけて針から外す。今日は2疋揚がった。

9時15分、引いた竿が重い!休まずに一気にリールを巻き上げるが、下に潜ろうとするカレイ独特の引きが手に伝わる。咄嗟にこれは大きいかも知れないと感じる。岸壁が高いので海面から引き上げる時にカレイが抜け落ちないか不安だったが、2本針の両方を飲み込んでいたのでその心配は杞憂に終わった。久し振りの34cmマコガレイである。これがカレイ釣りだと改めて実感する。獲物を取り込みすぐさま同じポイントにサーフする。

9時25分、6本投げている竿の他の竿には、31cmのアイナメと18cmの木っ端ガレイがダブルで揚がる。これは一番上の写真の橋桁の付近に投げていた竿である。アイナメはカレイと違い、頭を振るのでこれも解かり易い。恐らくアイナメだろうと予想したが、果たしてその通りだった。木っ端ガレイはおまけである。この後、餌が乏しくなり釣友Sに追加で買ってきてもらおうとTELするが、生憎用事で出掛けるところだった。

10時25分にも26cmのカレイが揚がる。この辺りからは余裕のよっちゃんで揚げる。引き潮で岸壁からの高さもあり、魚が釣れた感じが良く解かるので、リールを巻き上げ始めてからカレイが釣れているのはほぼ的中する。それに途中で休むと根に潜られる恐れがあるため一気にリールを巻き上げるが、岸壁の波返しを越えて初めて獲物が解るのである。リールを巻いている途中で獲物を確認する余裕はないのだ。

納竿前の11時50分、今度も28cmのカレイだ。しかしこのカレイ、揚げてみると唇の皮1枚に辛うじて針掛かりしていた。危なく落とすところだった。陽が高くなると釣果は悪くなるものだが、今日は1時間おきにコンスタントに釣れた。カレイの活性が上がって来たということだろう。これはもう春ガレイの奔りである。

竿は1本ずつ上げてはまた直ぐにサーフするが、最後の獲物を揚げて10分もすると小雨が落ちだした。それはKRYの再放送、「なんでも鑑定団」のテーマ曲「ヘルプ」の歌い出しと同時だった。ジョン・レノンのシャウトと同時に雨が落ちだした。今投げたばかりの竿を直ぐに巻き上げにに掛かる。小雨納竿とした。

今夜はカレイとアイナメの刺身、煮付けで一杯やろう。

旧暦:2月13日
場所:日立製作所南方岸壁
時間:06:20~12:15
天候:曇りのち小雨
外気温:朝4℃
風 :北西弱風
月齢:12.5
潮   :中潮 満潮07:38潮位279cm 干潮13:40潮位106cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・ホンムシ
釣果:34、28、27、26、18cmカレイ5・31cmアイナメ1

今日の釣果。

【3月7日過去の釣行記録】
・2009年笠戸本浦港防波堤、06:40~11:40、若潮、釣果=カレイ3・ナマコ3
・2010年第2埠頭東側、06:30~11:30、小潮、釣果=カレイ1

【この日の釣り情報】
・2007年中電西側岸壁、09:00~15:00、中潮、釣果=カレイ1・アイナメ2・ハゼ3

【旧暦2月13日釣行記録】
・2005年03月22日、上関港防波堤、16:30~18:30、中潮、釣果=アジ15・メバル1
・2007年03月31日、第2埠頭東側、06:15~13:15、中潮、釣果=カレイ7
・2008年03月20日、第2埠頭東側、06:30~15:50、中潮、釣果=カレイ2・マダコ2
・2010年03月28日、洲鼻港防波堤、09:30~13:30、中潮、釣果=ボウズ
・2013年03月24日、新日鐵波止場、05:00~15:00、中潮、釣果=28cmカレイ1

 

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