千一夜第3章第142夜 ’19謹賀新年 三社参り

2019-01-01 16:26:25 | 行事・予定

2019.01.01(火) 元日

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。

上の写真は花岡八幡宮の境内中央辺りにある楼門、本来は門の左右に阿吽の仁王像があるのだが、いつの間にか無くなっている。相当古かったため廃棄したのかも知れない。

今日も恒例の三社参りをして参りました。花岡八幡宮、閼伽井坊、福徳稲荷社はほぼ同じ場所にあるため歩いて参拝できる。昨年の正月のお参りの時には、11時頃行ったためか石段に長い行列が出来ていた。そのため今年は早めに行こうと9時過ぎに到着、駐車場も空いていてお参りの行列も無かった。

最初にお参りしたのはやはり氏神様である花岡八幡宮である。花岡八幡宮本殿、長い石段を上りつめた山頂にある。以前は石段を登る途中で腿が痛くなって何度も休憩したが、ここ2~3年はプール通いの成果が出てきたのか一度も休まず登れた。

因みに、境内の通路中央は神様の通り道なので、人は右端を歩かなければならない。本殿前ではお賽銭をあげて、”来たよ”って鈴を鳴らして神様を呼ぶ。その後1礼2拝2拍手1拝1礼と作法通りのお参りをする。礼は軽く15度程度のもので拝は90度に腰を曲げる。拍手は両手を合わせた後、右手を少し下にずらした後拍手する。拍手を2度繰り返して、また1拝し、軽く礼をしてお終いである。今年は頭の中を空にしてお願い事はしなかった。宮司とは新年の挨拶を交わした。

本殿左脇には、他の神様も数柱祀ってある。ここには住吉神社や塩椎神(しおつちのかみ)神社といった海神様が祀ってあるので、私は毎年、安全祈願や大漁祈願をここでする。私にとってはここが本命かも知れない。

閼伽井坊(あかい坊)、花岡八幡宮の参道入口にあるが、ここは神社では無くお寺(真言宗)である。弘法大師が祀ってあり、例年、ここにもお参りして帰る。本堂は10時から開けるらしく、行った時はまだ閉まっていた。今年はここで、ブースカ一家と拓ちゃん一家の同級生2人と出会う。

福徳稲荷社、『きつねの嫁入り』という奇祭で全国区で有名な神社。ここは寺社が併存している。参道から門を入るとお寺であり、西隣に稲荷神社がある。11月3日のお祭りの日には、駐車場は観光バスで一杯になる。ここも例年お参りする。ここでも宮司と挨拶を交わした。

花岡八幡宮と福徳稲荷社では、お参りを済ませて毎年福引を引くが、何時も末等に近いくじしか当たらない。今年も例外なく八幡様で10等(昨年は6等)、福徳稲荷社でも7等(昨年同)だった。花岡八幡宮では何年振りだろう、おみくじで大吉が出た。

【1月1日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません

【この日の釣り情報】
・2005年第1埠頭南端西側、夕方、中潮、釣果=キス50

【旧暦11月26日釣行記録】
・2006年01月04日、櫛ヶ浜港防波堤、18:30~21:30、若潮、釣果=メバル3・シマイサキ1・カサゴ1
・2007年01月14日、中電西側岸壁、09:00~15:00、若潮、釣果=カレイ6
・2008年12月28日、徳山築港、08:30~11:30、若潮、釣果=カレイ2・アイナメ1・キス2・ハゼ3・イイダコ2
・2010年12月31日、中電西側岸壁、07:30~10:30、若潮、釣果=キス2・メゴチ1
・2016年12月24日、徳山築港、06:40~15:10、若潮、釣果=38cmカレイ8・ハゼ5・キス1・イイダコ1

http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81

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