2011.1.14(金)
正月を過ぎると我々の業界はすこぶる忙しくなる。3連休も2日間出勤したし、明日土曜日も出勤となる。全くやってられないと言うのが本音である。今更愚痴を言っても仕方ないことではあるが、言わずにおれないのが人と言うものである。
休みの少ない1月ではあるが、釣行の時間は何とか作りたいものである。日曜日の早朝はまた起きられないかも知れないが、夜のメバル釣行は行きたい。
今夜は魚の呼び方についてランダムに挙げてみますが、地方により様々な呼び方があり、ここに挙げるものはほんの一例にすぎません。シリーズものが増えましたが、このシリーズも30話程度掲載していきます。今夜はその第13話です。
《アラ》
キツネ、クエ・モロコ(代用品)、マハタモドキ(正式名)、九州でハタ類全般をいう。
《エソ》
マエソ(一般)、アカエソ(一般)、バカエソ(富山)、イソギス、イモエソ(大阪)、アオメエソ(一般)、エソギス、メヒカリ(福島)
《カワハギ》
ハゲ(関西・高知)、カワハゲ、カワムキ(福岡)、マル、マルハギ、マルハゲ、デンボ、デンポ(出雲)、メイボ(愛媛・山口)、キンチャク(浜松)、バクチ、バクチウオ(静岡東部)、スブタ(名古屋)、アンボウ(下関)、ウシヅラ(山形)、ツノコ、ハギ(宮崎)
《クサフグ》
スナフグ、ハマフグ
《コウイカ》
スミイカ、カブトイカ、ハリイカ、ホンイカ
《ショウサイフグ》
ガンバ
《底物》
イシダイ、イシガキダイ、クエなど磯根に居つく魚のこと。
【1月14日過去の釣行記録】
・1998年第2埠頭南端東側、07:00~13:30、大潮、釣果=カレイ4・イイダコ5
・2005年大島大原、19:00~23:50、大潮、釣果=2人でメバル17 ・2008年第2埠頭東側、06:45~14:30、小潮、釣果=カレイ1・キス3・チヌ1・ハゼ1・イイダコ1