a vacant mind

虚無と音楽

まる

2009-04-27 | Diary
今よりも地球を意識できたころ
それは子供のころ
丸いであろう地球は海を見てそう思った
高台から見る海岸線は丸く見えたのだ
何でこんな狭い空間の中で争うことしかしらないのかと
子供ながらに疑問を持っていたがそんなことは聞くなと大人たちは怪訝そうだった
大人もどうしてだかよくはわかっていないから答えられないだけ
大人たちの世界が子供ぽかったりするから進歩していると勘違いしている文明は
まだまだ幼い文明のままでしかいれないのでしょう
地球に人が100億もいたら食料の争いが絶えなくなるのも当たり前なのだ
生き残りをかけて殺し合いをずっと続けてきたではないか
生き残った者が瀕死の地球とともに一体何ができる
空気も水も大地も汚しておいて大した文明でもないだろう
滅びてもなお稼ごうとする訳のわからなさで自らが存在を否定する日もそう遠くはない
生き残ることはないかといって死に急ぐこともない
人の愚かさとともに滅びるなら滅んだ方がいい
人のいない再生は殊のほかスムーズだろう
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かわる

2009-04-27 | Diary
自分は何も変わってはいない
そう思い込んでいるらしい
少しずつ変わることができているようだが
何が変わったかは自分ではわからない
そんなものなのかもしれない
生活のリズムを強制的に変えるわけでもなく
不平不満の塊でしかなかった日々を
見つめては笑ってしまうのでした
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kraan

2009-04-26 | 音楽等
ちょっと気になったので通販
店頭にあるのかもしれないけれど
たぶん無いだろうと思って通販
探していた漫画もなかったもので通販
小田ひで次の拡散をさがしていたがなかった
気になったからといって音が好みかどうかはわかりません
ネットで探せば音源を手にすることもできるのでしょうが
CDという媒体に愛着があるだけのことなのです
kraanはジャズロックとか書いてあったけど
聴いてみると僕にはゴリゴリのロックに聴こえました
同時に買ったタンジェリン・ドリームのアルファケンタウルス
の方は寝るときに聴くものじゃないと思っていたら寝てしまった
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鳥の爆撃

2009-04-26 | Diary
初夏になると木々が芽吹きだして
鳥たちの活動も盛んになっている
そうなると屋根のない駐車場だから
車が鳥の糞だらけになります
毎日鳥の糞の処理をしています
もういい加減にして欲しいものです
木の下電柱の下にたまたま車があっただけのこと
鳥には関係のないことですが・・・
鳥のいない生活も何だかさびしいもの
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wyatt

2009-04-25 | 音楽等
自分で選曲したロバート・ワイアットのMDを聴きながら
仙人のような風貌をしたワイアットを思い浮かべた
1曲目はShipbuildingはエルビス・コステロが提供した曲
本人も唄っていたかなアルバムはpunch the clock
そう前にもブログで書いたような気がする
コステロは80年代から90年代初めによく聴いていたかな
最初はコステロからワイアットを知ったというか
ソフト・マシーン&グラハムボンドオーガニゼーションというアルバムで知ったか定かではない
それともケヴィン・エアーズのソロで知ったのかもしれない
まあ知ったきっかけは何でもいいのだが
ワイアットの声はなんて不思議なのだろうかとよく思う
存在しているだけでも何だかとても凄いと思えてしまう
悲しくて切なくて苦しくて
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