a vacant mind

虚無と音楽

実写版

2008-08-29 | Diary
20世紀少年が明日から公開らしい
それも3部作ということだが
たぶん映画館に足は運ばないと思う
漫画の世界観を実写化するのに微妙な感じがするから
そういえば何巻かはまだ読破していなかった
どこか閉塞感があるストリ−展開
まあMONSTERと20世紀少年を読むためだけにマンガ喫茶に通い詰めた
世界は着実に終わりに向けて動き始めた
それはとても自然なことのようにしか思えなかった
終わりに向けて人は一体何ができるというのでしょう
終わらないと思い続けることに何の意味もありはしません
どうせ終わるのだとしても終わらせ方があるのかもしれない
恐怖に満ちていく世界に恐怖が薄らぐものをと思うだけ
恐怖すること何が恐怖か知ることはとても大事なこと


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 眠気に襲われて | トップ | 争い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Diary」カテゴリの最新記事