a vacant mind

虚無と音楽

孤独死

2019-09-21 | Diary
警察の検証とか終わったあとの部屋の片づけ
仕事で何度か関わったことがあるけど
あれは何だか強烈な異臭と相まって居た堪れない
きれいに身支度して終わりを覚悟している人の部屋は割ときれいだったりする
ごみ溜めのような部屋だったりすると何処から手を付けていいかわからない
もうそういうことには関わらなくてはいいけど孤独死は独り身である自分も他人事ではないのだ
ある程度高齢になるとやはりある程度の断捨離を決行しなくてはいけない
高齢者だけが孤独死でないのもよう聞くようになった
20代や30代でもおきているのは知っていたがやはり病気を放置していたようだ
病院へ行くお金もないという人がドラッグストアで痛み止めとかで誤魔化して気づけば手遅れというパターン
日本は巷でも世知辛いニュースで溢れています

人にとって強烈な異臭は気づきたくなくても何かおかしいと察知する
そうなる前にセイフティーネットがあるはずですがなかなかきちんと機能しない
プライバシーの壁も高くなっています
アパートなら大家に不動産業者それに保証人などが生存確認をしてないと高齢化社会とともに益々増えることだろう
そうなってからでないと動かないというのも確かにあるが
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