何の宗教であれ
そこに救いを求めて人が集まってきたはず
日本では冠婚葬祭のときくらいがメインだったりする
おかしくなっていったのはいつの頃か?
拠り所が自分だといっている人はある意味信用が置けない
自分が神に近いと勘違いしてしまうから
宇宙人が神であったとしても
これが実験だとしてもあまりに自滅要素を孕み過ぎている
神もまた滅びの象徴と言い換えることができるかも
かたちあるときなどかたちなき先へと続くいのちの刹那さなのだろう
などとどうでもいいことを呟く
明日どうなろともいまを生きている人には別に言葉など必要ないだろう