感覚の拡散

文字にするとなんだか違う
五感を研ぎ澄ますような生活は送っていない
そうしないようにしてきたのだが
感覚を研ぎ澄ますとあまりよくない
それはわたしがそう感じるだけ
そうしないといけないときは何度か訪れはしますが
革命とも無縁でありその必要性も感じない
空間を切り裂く感覚・・・
これもまた文字にするとなんだか違う
言葉や文字にできないもの
そこにしか未来はないのかもしれません

バッハ： コラール 《目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ》 パイヤール

昔携帯電話の着信音にしていた
CDも買った
こんな穏やかな曲だったかな？
この曲とは違うのかもしれません
穏やかな感じがする
同じ曲でも雰囲気が変わるものですね