a vacant mind

虚無と音楽

逃避する卑怯者

2012-04-23 | Diary
だとしたらどうということもない
そういう風に映るのならそれでもいい
真正面から受け止めることだけが真実ではない
正しいと思い込んでいることはないだろうか?
ひょっとしたら間違っているかもしれないとは思わないだろうか?
導くものが真実を伝えるということではないだろう
なんでもない人が真実を呟いたりもするのだ
わかっているつもりでいる世界は本当はなにもわかっていない世界
逃避する意識なしに型にはまることが窮屈なんだ
ひとつの答えだけじゃ退屈でしょう
多くの答えの中にあなたがあなたであるのなら何もアピールすることなどない
動かなくても語らなくてもいいはずです
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阿波岐原

2012-04-23 | Diary
青木ヶ原樹海と似たような地名
阿波岐原は古事記との関連がある土地
富士山の裾野に広がる青木ヶ原樹海とは全然違う
富士山は修学旅行で5合目までバスで行ったことはあります
靄だったか霧だったか富士山の姿は見えなかった
子供のころの遊び場であった阿波岐原は神社に隣接するように大きな公園があり
そこでよく遊んだものです
江田神社はあまり近づかなかったな
スピリチュアルとはなんの関係もない生活
本殿から鬱蒼としている裏道は不思議なくらい静けさがある
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