a vacant mind

虚無と音楽

ほったらかし

2005-12-01 | Diary
多分自分自身をほったらかしにした結果が今なんだと思う。
自分に正直にいられたらよかったのに、正直でいようとしてほったらかし
真正面からほったらかし、逃げているのか疲れているのか
積み上げられていく残骸、どこに何があるのかもわからない
原因はここにある、あるのだけれどもほったらかし
何にもしていないのだから、後悔も何もないのは当たり前のこと
愚者の囁き繰り返しつつ自分ですらそれを聞いてはいない
何を言ったのか覚えてもいない
放り出した言葉からは虚しさだけが残響する
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石と薔薇

2005-12-01 | 音楽等
THE STONE ROSESというイギリスのバンド1989年くらいだったか、衝撃的に受け入れられたバンドだったけれど、どちらかというとスタンダードという感じがしていた。1stアルバムよりもミニアルバムのwhat the world is waiting forが好きだった。
SONIC YOUTHのような音でもなかったからポップだし聞きやすいなと思っていた。
ELEPHANT STONEという曲はそんな自分とシンクロしていたのかもしれない。
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