a vacant mind

虚無と音楽

healing

2005-05-26 | 音楽等
音楽だけが救いだったから、もし音楽がなかったらいま生きていないだろう。
唯一興味がつきなかったし、なによりも生きていくにはかかせないものだった、もういいや、どうにでもなってしまえとなったとき、よく聞くのがSANDY DENNYだった。
彼女の歌声をききながらこのまま逝ってしまえないものだろうかと考えなら眠りについていく、眠りにつくというか考えることをそのうちやめてしまう。時の流れを誰が知る?どうにもならないけど、どうにもしない。
カラカラに乾いてしまった心に光を射し込む、愛という言葉は音楽にはとても多い、だけどメロディーやリズムだけにしか興味がなかった。愛なき世界ある意味不毛なのかもしれない。
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人間嫌い

2005-05-26 | Diary
弾き飛ばされて
何言ってるんだかわからなくなったとき
声は聞こえますが理解はできないのです
わからせようとして相手は必死です
どうしてわからないのか
どうして何も言わないのか
そのどうしてがわかるくらいなら
誰も苦労はしません
そのどうしてをゆっくり紐解いていくしないのです
人はいつもすぐに答えを求めてしまう
わからなくなっていく過程には興味はなくて
どうしてそうなったのか知りたいのだ


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誰かいないかな

2005-05-26 | Diary
誰かいないかなとふと考える
ひとりでいることを望んだけれど
ひとりじゃ前に進めそうもない
同じところをグルグルとただ回っている
心のなかの想いを捌け出せない
半分だけでもいいんだけれど
誰かきいてくれないかな
ひとりがよかったはずなんだ
何故ひとりが嫌なんだろう
繋がっていない不安や恐怖?
路傍の石にはなれなかった
心通わせることもないから
誰もいなくなってしまうだろう?
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