象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

ヨーグルトから純米焼酎へ〜健康は誰が為にある

2021年10月13日 05時16分37秒 | 健康

 「ヨーグルトは便秘には効かない」でも書いたが、やっぱり自作ヨーグルトもアテにはならなかった。
 カスピ海ヨーグルトを種菌にして、生乳で自作したヨーグルトはトロッとろでとても美味しいのだが、肝心の便秘には効かないし(むしろ酷くなる)、その上、腰回りに贅肉がついてしまった。
 一時期、「あんこパワー」で便秘改善が見られたが、これも半年ほどで効かなくなった。自作ヨーグルトの後、「大根デドックス」を試してみたが多少の効果はあったが、決め手となるには程遠い。

 そして今は何に頼ってるかと言えば、悲しいかな(笑)”焼酎のお湯割り”である。
 「スピリッツから焼酎」でも触れたが、お湯割りに使う焼酎は芋や麦などの少し高価な乙類が使われるが、糖類から作られた安価な甲類でも呑めない事はない。
 香りにクセがないアルコール度数の高い(35%)甲類焼酎はチューハイによく使われるが、お湯割りでも十分にイケる。しかし、毎晩のお供となると量も必然的に増えるし、逆に頭が痛くなるし、身体にもよくない。
 そこで、乙類(25%)を探すも、麦や芋となるとやはり高価で、晩酌代を安く済ませたいが為に、1パック(1800ml)1000円以内が予算の限度である。


”お湯割り”の効用

 近所のドラッグストアに、900円弱で米から作られた甲乙混合焼酎があったので、しばらくはそれをお湯で割って呑んでいた。これがとても自分には合ってた様で、アンコでも自作ヨーグルトでも大根でも治らなかった便秘が治りつつある。
 混合焼酎は甲類90%乙類10%の割合が多いが、これは甲類55%乙類45%と珍しく優れ物である。お陰でクセのない米の香りが気に入ってしまい、千円弱で米100%の純米焼酎(写真)を試してみた。
 純米酒を焼酎にした様なもんだろうと高を括ってたが、まさにその通りで(笑)、辛口でアルコール度数の高い純米酒とも言える。

 焼酎と言えば、麦や芋の安っぽい粗雑な香りが好きになれなく敬遠していたが、純米焼酎はお米の慣れ親しんだ香りが私には合うみたいだ。
 日本酒(合成酒)のわざとらしい甘さが好きになれなくて、辛口の純米酒を飲んでた時期もあったが、1杯600円(だったか)とても高価すぎて毎日は呑めない。それに痛風の危険性もあるから、日本酒もずっと敬遠していた。
 勿論、所詮はアルコールだから身体にいい訳もないが、ヨーグルトや納豆やキムチと同じ発酵食品と考えれば(開き直った言い方をすればだが)、まんざら害と言えなくもない。

 しかし、焼酎のお湯割りを呑む様になってから、不思議とお通じがいい。
 元々腸が弱い私は、お腹を冷やすと便秘か下痢になる傾向にある。それでも若い頃はキンキンに冷えたビールや酎ハイをよく飲んだものだ。
 但し、ビールは翌日に残るし、酎ハイは添加物が入り過ぎなので、美味しいけど後味が至極悪い。洋酒は流石に強すぎて今の私には飲めそうにもない。
 それでも若い頃は、アルコールの浄化作用が功を奏してか(は確かではないが)、お酒を呑みすぎるとその翌朝には、どっさりと溜まった便が出たものだ。
 今の私の排泄状態はそれに少し近い。飲酒量は1/3程に落ちたが、それでも飲酒には変わりはないし、医学的には様々な悪影響が考えられるから、飲まないに越した事はないのだが・・・


最後に〜たかが健康されど健康

 腸内環境を壊す筈のアルコールが便秘の改善に繋がり、乳酸菌やビフィズス菌の摂取が便秘を酷くする。
 まるで逆じゃないかって思われそうだが、”逆もまた真なり”なのだろうか。 
 身体に良いと思って食べてたものが、逆に健康を阻害し、身体に悪いとされたきたものが健康を助長する。
 栄養医学の分野はまだまだ解明されてない事が多い。何が身体に良いのか?一つ一つ自分で確かめるしか他に方法はないのだろうか?

 勿論、お酒をやめる事こそが一番の健康法なのは明らかだが、それが出来れば苦労はしない。程々のお酒が理想的なんだが、その量が分かれば苦労はしない。
 自分を律する事のできる自律型人種であれば、何ら問題はないのだが、大半の人種はお酒に飲まれる。つまり、心に弱い部分があるから酒を飲むし、酒を飲む事で自分の罪な部分を赦すのだろう。
 故に、酒を断つのは苦痛以外の何物でもない。

 結局、健康を保つというのは苦悩以外の何物でもないのかも知れない。だったら、お酒と同様に、程々の健康こそがストレスが溜まる事もなく、身体と心には丁度良いのかもしれない。


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6 コメント

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Unknown (びこ)
2021-10-13 05:38:37
私な兄はお酒を飲みすぎて死にましたが、私はお酒は身体にいいと思います。特に焼酎は。
私は以前芋焼酎が身体に良いと聞き買いましたが、ふだんからお酒を飲み慣れていないから、結局夫の晩酌になりました。夫は毎日日本酒の晩酌をしますが、適量だからか至って健康です。祖父の弟はご飯代わりにお酒を飲む人でしたが、身体に合うのか、いつも血色がよく長生きでした。私の兄などは一晩にウイスキー一本空けたりする人でしたから、さすがに飲みすぎでしたが、ほどほどの量であれば身体には良いのではないかと私は思っています。
ビコさん (象が転んだ)
2021-10-13 07:52:41
多分、お兄さんはとても繊細な人だったと思います。
それに体質や環境や遺伝もあってか、私の回りには飲み過ぎても簡単に死なない(動物みたいな)頑丈な輩が多いです。
故に、人によってはお酒は健康を害するし、また健康を促進する。

でも、ビコさんの旦那さんは日本酒なんですよね。それで病気一つしないのは、元々が凄く頑丈に出来てるんでしょうか。日本酒は痛風に罹りやすいから、米焼酎に変える人も多いらしいです。

(女性に大人気の)ワインを飲むくらいなら純米焼酎の方がずっと美味しく身体にもいいとは思いますが、好みや思い込みもあるので何とも・・・
私も量的にはそれ程でもないんですが、その程々の量というのが人それぞれで難しいんですよね。
マイルドウォッカ (paulkuroneko)
2021-10-14 00:08:42
純米焼酎とは、お米だけで作ったマイルドウォッカとも言えます。
勿論、飲み過ぎたら身体には悪いんですが、精神を解放するという点で見れば、理想の健康法だとも言えますね。
paulさん (象が転んだ)
2021-10-14 03:50:38
まさに、言い得て妙ですよね。
漫画「美味しんぼ」では”日本にはスピリッツ(精神=魂)がない”と、外国人から批判されますが、おっとどっこい純米焼酎があるんですよね。
魂を育み、精神を開放する。
それこそがお酒の魔力なんです。
そういう事にしときましょうか。
勘違い (桃子)
2021-10-14 06:04:46
私、ここでコメントに書きたいと思っていたこと、自分のブログのコメ返に書いていました。勘違いです。ボケてました。
改めて、あちらからここに移動して来ました。向こうも直したいと思います。すみません。

「フランスで便秘と言えば、誰もが頭に浮かべる効果ある食べ物は、
“プリュノ Pruneau" 日本のプラムの乾燥させたのですね。それと、
同じく乾燥させた “いちじくfigues” これは効果覿面です!
フランスで便秘用自然薬みたいに売られているものは、この2つの
エキスが入っています。
乾燥プラムと乾燥いちじく、見かけたら是非試してみて下さい。 」
桃子サンへ (象が転んだ)
2021-10-14 11:48:17
プルーンとイチジクは聞いた事があるんですが、乾燥させた方が効果覿面なんですかね。
スーパーで見かけたら試してみます。

それと、ピアノの記事は”あるある”ですよね。
私の隣にもいました。
ピアノ下手くそ娘が・・・(怒)
お医者さんの娘ですが、これが眞子さまみたいなバカ娘で、下手くそなんですよ。
ただ鍵盤を叩いてるというだけで、煩いというより騒音でした。

下手くそなピアノと頑固な便秘は、我慢ならんです。

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