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IC-705へのホイップANT固定方法

2021-02-14 | Etc.

毎年12月~翌年2月の週末は雪山行きが主体となるため、無線活動が停滞気味だが、今シーズンは1月下旬に肋骨2本をポッキリやってしまい、その後の雪山行きが中断している。肋骨を折ったのはもう3回目なので慣れっこだが初めの1週間は何しろ痛い。咳やくしゃみでもしようものなら激痛である。また寝返りもうてないのでミイラのように仰向け不動で寝るしかないのである。



前置きはこのくらいにして、IC-705を入手した各局はANTの取り付け方(直付けの場合)を色々と工夫されていることだと思う。市販品(ショップブランド、個人頒布品含む)も色々と出ているようだ。

当局の固定方法を紹介する。市販品に比べるとかなり頼りないが、手元にあったステー金具、アングル、ねじ類を使ったので費用はゼロだ。なおBNCのL型中継コネクタだけは新規で購入した。


ステー金具と、アングルを組み合わせて製作


蝶ネジはHF運用時のアース接続用


BNCのL型中継をかましてダイヤモンドのRHM8Bを取り付けた様子


マジックテープ補強した様子

トップの写真は、今は無きマルドルのAH-210R(VUホイップ)を取り付けた様子

一つだけ注意しなければならないのは、BNCのL型中継コネクタに粗悪品が存在する事だ。
コネクタを介さずANTを直付け(横向けになる)した場合や、同軸ケーブルで中継した場合は問題ないのに、BNCのL型で中継すると問題が出る場合は、BNCのL型中継がアウトだと考えられる。

月刊FB NEWSの記事をぜひ参考にしていただきたい。
https://www.fbnews.jp/202010/trivia/


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