風になって

大好きな風になって日本だけでなく世界各国にも行って見たい。大好きな風になっていろんな人に出会ってみたいのです。

痛む身体に (今日の写真323 朝のひと時)

2008年07月31日 | 季節とともに
 朝に 1

きのうの朝が どれほど美しかったか
     それを知っているのは私だけ

雨の雫が檸檬の木の枝先を輝かせ、
     木々の緑のえもいわれぬ香りを含んで
           しっとりとした空気が流れていく

バイオレットブルーのメドーセージの先端から
     静かに移動した朝の光は
          赤いルビスターの花を開かせたばかり。

自然の息づかいにとけ込めた一刻
     痛む身体への素晴らしいプレゼント










 朝に 2

きょうの朝が どれほど涼やかだったか
     きっとどこかで誰かも知っていそう

あげられない布団から見上げる空は
     まだうすい雲のヴェールの奥

カーテンが ゆったりゆらぐ
     あなたがつけてくれた簾もかすかに揺れる

風が 痛みの走る体をなでていく
     猫たちが枕元で 足元で くつろいでいる

手にしたメモ帳も ゆらぐカーテンの影をうつしだす

宝物のような一時の朝の涼やかさ

今日もきっと真夏日








     


        
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梅雨が明ける前に(今日の写真322 雨を纏って咲く)

2008年07月14日 | 季節とともに
 ここ連日 午後から夕方にかけて雷鳴が響きます。
時には轟くという方がピッタリのなり方です。
雷の前はすっかり真夏のような暑さで、
涼しい場所を求めて、家の中をうろうろするのですが
ついに諦めてクーラーのスイッチを入れてしまうのです。

退院してきて9週が経ちました。ほぼ2ヶ月です。
その間に抗がん剤治療が退院直前をいれて、やっと3回終わりました。
明日の血液検査の結果次第で、
金曜日に4回目に入れるかどうかが決まります。

なんだか、恐ろしく長い時間が経っているように思えます。
蚊や虫に刺されないように、
感染症にかからないように、
人ごみには行かないように・・・・、
自由にならない身体、自由にならない時間、
折角回復してきても薬で再び低下させられる体力。

それでも少しは元気が出てきたでしょうか。
この間は、これまでにない豊作だった李でジャムを作りました。
長い時間、キッチンに立っていられたのです。
もっともその後、脚が浮腫んで慌てましたが。

今日は、梅雨が明ける前に
雨にぬれる花々をアップしておきましょう。































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