風になって

大好きな風になって日本だけでなく世界各国にも行って見たい。大好きな風になっていろんな人に出会ってみたいのです。

春行きて・・・(今日の写真321 迎えてくれた花々)

2008年06月13日 | 季節とともに
先の近況報告に、コメントを寄せてくださった皆様
ご心配をおかけしたままのご無沙汰申し訳ありませんでした。
皆様のコメントに励まされていましたのに・・・。

前回の近況報告から、もう1ヶ月以上経ってしまいました。
その時は間もなく続きが書けると思っていたのだと思います。
薄紙がはがれるように傷が癒え、体が動くようになると。

でも抗がん剤治療はそれほど生易しくはありませんでした。
生きている細胞を殺しながら、がん細胞をやっつけるという方法は
かなり原始的で、野蛮な方法です。
体中の痛みや、吐き気で最初の1週間は身動きがとれず、
次の2週目は免疫の低下に怯え、
やっと小康状態になれたかと思う頃には次の治療に入ります。
これが秋口まで続く予定です。

体力と共に、気力や集中力が衰えて、読むことは短時間なら出来ても
とても書き込みや写真の選択が出来ませんでした。

今は来週の3回目の抗がん剤投与を前にした小康状態です。
今、厳しい状況にあるメル友に、お花の写真をプレゼントしますと
勝手ながら宣言してしまったので、約束を果たそうとパソコンに向かっています。

5月の10日に退院して、我が家に帰り着いた翌日
私を迎えてくれた庭の花々。
1ヶ月以上、手を入れることが出来なかった庭で
自然のままに咲いていてくれた花々。
沢山あって選びきれませんでしたがそのいくつかを。
まだこの時は重いカメラを持つ力があったのですね。

もう今はこれらの花のほとんどは行ってしまった春と共に
姿を消してしまいました。

行ってしまった春を惜しみつつ・・・。

 移しかえで、咲いてくれるかどうか心配だった
石楠花の鮮やかな花が目に飛び込んできたときは、思わず涙が溢れました。
お互い帰ってこれたねと。



雑草に埋もれながら咲く野の花のごとく・・・・















いつもはあまり花をつけない薔薇までが、帰りを待っていてくれたように
満開でした。



これが我が家のシンボルツリー、檸檬の花です。
地味な花ですが、独特の芳香でその存在をアッピールしていました。
今はもう、1センチあるかないかの小さなあおい実になっています。







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