風になって

大好きな風になって日本だけでなく世界各国にも行って見たい。大好きな風になっていろんな人に出会ってみたいのです。

9月のクリストチャーチに咲く花々 (今日の写真 297)

2007年09月26日 | 旅の記
赤道を挟んで日本とちょうど正反対の位置にあるニュジーランドに行ってきました。
この国には、退職後ロングスティしたいと思っていたのですが、果たせないまま時が過ぎてしまいました。
自然溢れる地でゆっくりしたかったのですが、あまり具体的には知らない国でした。
今回訪問したのは、ニュージランド最大の都市オークランドを除いては、
すべて南島でした。
まだ寒いからダウンジャケットを持っていたほうが良いなどといわれて
春でもないところなのだと少し気後れしていました。

でも行ってびっくり、早春、それも春たけなわのようでした。
花々、氷河の痕が刻まれたアルプスの山々やフイヨルドランド、広大な牧草地
それらに心踊り、感動に包まれて過ごしてきました。
その感動のおすそ分けを出来たらと思います。

まずは花咲き、緑溢れる、文化的でイギリスのような雰囲気の街クライストチャーチから。


まず迎えてくれたのは桜でした。見事な桜でしょう。



そして、石楠花。




川沿いを埋めて咲く、水仙やスノードロップ。




これは日本でも見かけますが、名前が?
どなたか教えていただけるとうれしいです。




雨にぬれる花韮。




そしてこの花は、ニュージランドの国花 マメ科の黄色い花、コーファイです。
ニュージランドでは黄色と白い花が多いと聞きました。
それは花粉を媒介するのが夜飛ぶ蛾なので、夜でも見える黄色と白い花にとまるからだそうです。
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感動のサザンアルプス越え

2007年09月25日 | 旅の記
感動の連続の旅から帰ってきました。
1週間ばかりのニュージランドへの旅。

桜、椿、石楠花、桃と春の花が咲き、柳の柔らかな新緑を初め緑溢れる
南の島のクライストチャーチ、
まるで、日本の春そのものでした。
春本番には、町中が花に溢れるというのです。

そして広大な牧草地
雪を頂いて連なるサザンアルプスの峰々。
氷河が滑り落ちる時に出来た急峻な谷をいだくアルプスと
その麓にひろがる湖やフィヨルドランド。

セスナでサザンアルプスの最高峰マウントクックを越えたときは、
ただただ感嘆の声あるのみでした。
感動は体を駆け巡るというか体を貫いて行った そんな感じでした。
初めての不思議な体験でした。
自然の偉大さの故でしょうか。

写真は間に合いませんが、感動をお伝えしたくて
書いてしまいました。
写真は、また後ほど。
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旅の前に (今日の写真296 草原)

2007年09月18日 | 随想
ちょっと旅に出ます。
少し遠くて、今はまだ冬の季節にある国へ。1週間ほど。

だからその前にあなたたちにお別れを。
そして記念にあなたたちをここに残しておきましょう。
私が帰ってくる頃には、
きっとあなたたちはもういないでしょうから。
20年以上 私を慰めてくれていたあなたたちだけれど・・・。
まもなく、ここには住宅が建つので、整地が始まるのです。

せめて育った木々を残して欲しいと伝えたけれど
叶わないようです。
風が吹き抜けたこの地からは間もなく何が聞こえてくるのでしょう。

別れは例え草原だってさびしいものです。



草、草、くずのはも見えます。



風に揺れている猫じゃらしも



その向こうに、木々の茂りがあって、まるで深い森のようでしょう。



すっかり大きくなった銀杏を植えた人を私は知っています。
歴史を知っているということはそれだけで愛着を生むのですね。




こんな緑もプレゼントしてくれました。
ガラス越しの季節を撮りたくて、果たして春夏秋冬 撮れているでしょうか?



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台風が去って行った朝に(今日の写真 295 露草)

2007年09月14日 | 季節とともに
何日も愚図ついていた大きな台風が
風だけは残して去っていきました。

その朝は夏の間には見られなかった露草が
花を開きました。
まるで殻から抜け出た蝉のように
苞を押し開いて。
暑い暑い夏に咲けなかったのに、
たくさんの雨と久しぶりの陽光に
蕾が開いたのでしょう。

その朝 あなたが出かけていきました。
あたかも台風に乗っていくように。
そのせいでしょうか?
露草のその青い花びらは
私の胸の中にできてしまった雫のような色合いでした。













ps: 前の写真が気に入らなくて写真を入れ替えさせていただきました。

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アルソアってご存知? (今日の写真294 アルソア記念館 蒼海)

2007年09月04日 | 旅の記
私が知っている建築家の名前は
せいぜい安藤忠雄、黒川紀章、丹下健三。
それからもう一人、スペインのガウディくらい。
建物を見て誰とわかるのはガウディとかろうじて安藤忠雄?くらい。
それほど縁遠い分野です。
それがこの夏、いくつかの建築物を見に行くことになりました。
小淵沢にあるアルソアという化粧品会社、
なんでもマリオ・ベリーニというイタリアのとても有名な建築家の設計だそうです。

その道の人にとっては素晴らしい建物かもしれませんが
何も知らない素人、どこをどう評価すれば良いのかわかりません。
ただ眺めて、感じるだけ。そうしてとった写真です。



記念館への入り口です。



一階、螺旋の階段や柔らかな曲線の上品な椅子もベリーニの設計です。




二階の天井に空の雲が見える窓がありました。



実はその空はこの屋上の池から見える空でした。
この屋上には水が張られ、周囲の自然の光景を取り込んでいて、
雄大な広がりを感じさせます。
ここではコンサートなどのイベントが開かれるそうです。

なんと贅沢な建物でしょう。



窓から見える建物の外観です。
すぐ側に、合歓の木の花が咲いています。
こぼれ種で増えた合歓の木があちこちに見られました。



クローズアップした合歓の花です。

実はアルソアというのは合歓の花のことだそうです。

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