風になって

大好きな風になって日本だけでなく世界各国にも行って見たい。大好きな風になっていろんな人に出会ってみたいのです。

新しい年を前に(今日の写真265 汐留カレッタにて)

2006年12月30日 | 季節とともに
こんばんは。
アップしてでかけたつもりでしたが、公開されていませんでした。
先日のクリスマスイブに見た汐留カレッタのイルミネーションです。
年を越してしまっては公開できませんので、このまま公開させていただきいたします。



点灯がスタートすると、ブルーの深海の中に閉じ込められたような錯覚に陥ります。深い深い海の中です。





でも瞳を凝らしてみると、その海の中にも穏やかなうねりはあって、小さな泡が光りながら舞い上がっていきます。





こちらは高く立ち上った波が、まさに崩れんとするさまが飾りだされています。
このイルミネーションの形の見事さは、それはそれは驚きそのものです。





息をのむようなすばらしい海、ブルーの世界が創造された空間は
実はさほど広くはないのです。
この写真のようなコンパクトな空間にブルーの世界が広がり、さらにはグラスツリーや、鐘が配置されていたのです。
そして右中央に見える鐘には 幸せの鐘の音を響かせようと若いカップルが列を成していたのでした。

ご訪問いただいたみなさま 大変ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
来る年がみなさまにとって幸多い年になりますように。 秋桜






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都心のイルミネーション 汐留サイト(今日の写真 264)

2006年12月25日 | 季節とともに
都心に詳しい友人にお願いして、イルミネーションサイトに連れて行ってもらいました。
そのひとつがこの汐留サイトです。
テレビなどでの宣伝ですっかり有名になった汐留カレットは道路の反対側になります。
まだ暮れきってはいないビル街に浮かび上がる明かりは大きな行灯をイメージしているそうです。 
高層ビルの谷間にある空間に並ぶ穏やかな明かりの色は
螺鈿の行灯にも見え、今は柱だけを残すローマ時代のコロシアムの柱(柱は円柱だったと思うのですが)のようにも見えました。



このように見上げた形に魅力を感じるのは造形美の故でしょうか。




ここに続く柱の並び方がコロシアムの柱のイメージに結びつきました。






このイルミネーションに谷間の木の影が浮かび上がって、
こちらはまるで行灯の模様のようにしっくりと合っています。





歌声が聞こえてきます。視線を下げていくと人々が輪を作って歌を聴き、共に歌いまたある人たちはリズムとっているようでした。
歌はいわゆるアカペラというもののようです。
アカペラは元は教会などで 無伴奏で歌われる合唱曲だったそうで、
クリスマスにふさわしい歌なのでしょう。
人がそこに集って共にある光景こそ、折角の明かりも生きるような気がしました。



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駅前のイルミネーション&ミニコンサート(今日の写真263 )

2006年12月22日 | 季節とともに
西武拝島線の小さな駅前、滅多に降りないのですが車を置いていたので降りました。
駅前にはたった一つだけのイルミネーション。
残念ながら手元にあったのは携帯だけ。





待ちうけ画面を大きくすることを思い出して、一枚だけ少し大きくとりました。
やっぱり、いました。トナカイとサンタさん。




イルミネーションの前で女性のサークルでしょうか。
ベルミュージックの演奏のリハーサルをしていました。
一人の男性がいかにも手書き風の小さなプログラムを配っていました。
コーヒーもいただけたようで、ちょっと魅力的でした。


ささやかな演奏会、でも心が暖まるようでした。
それで、携帯によるボケボケの写真ですが、載せたくなりました。
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ダイヤモンドシティーミューオープンその後(今日の写真262)

2006年12月19日 | 随想
わが町に突然大きなショッピングモールが出現して、ちょうど今日で1ヶ月。
オープンの日にはテレビでも関東一と一日中報道されていてびっくりでした。

鉄道の駅もないという人口6万余の田舎町に突然4300台無料駐車場を持つ人工の町が誕生したのです。
最寄の電車の駅からは無料のシャトルバスが走ります。
さすがに平日は満車には程遠い状態ですが、土日ともなると様相が一変して
駐車場は待ち状態になり、周囲の道路は大変な渋滞になります。

周辺は普通の生活道路、今はそこに車が入り込まないように係員が立っています。

周辺住民にとっては、土日は車ではシティーに近づくなかれが合言葉になっていたりします。
この渋滞は、すぐ近くだけでなく市内の広範囲にわたっているようです。

私も一度だけ近くに用事があった時に、入ってみました。
これまでの生活とはかけ離れた、ブランド品や高級感のある店舗が溢れています。
若いカップル、おば様たち、熟年の夫婦が目に付きます。
安いランチタイムには列が出来ていました。
映画街もあります。

でもここに来る人たちの多くは住民ではなく、通りがかりの買い物客でしょう。
彼らが市内のお店の買い物客になるとはとても思えません。
彼らは市については全く無関心の人たちです、当たり前だけれど。
上がった収益は、店舗の本社に集中してそこで会計処理されるそうですから
地元への納税は期待できないようです。
それに一旦見込みなしとなれば、スクラップ アンド ビルド、
シティーは消えてしまうそうです。10年後はどうなっているのでしょうか。





夜景はさすがにちょっと魅力的でした。右奥にはさらに三越など建物がありますが映っていません。





昼間見た光景です。ウイクデーの午前中です。




見えている人家のすぐ前を 駐車場への進入口になる1車線道路が走っています。
この道路が市内を東西に抜ける道路のひとつなのですから、たまりません。
このあたり、土、日のNO2濃度がさぞ高くなっているでしょう。
背景の紅葉は、狭山ヶ丘丘陵、有名なトトロの森につながっています。



西の方に、見えているのは横田米軍基地の一角です。軍関係者専用高層住宅の向こうに広大な基地が広がっています。
アジア最大、最強のアメリカ軍事基地です。

突然降って沸いたシティーの感じ、少しは浮かび上がったでしょうか。

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お世話になりました (今日の写真 261 我が家の猫たち)

2006年12月15日 | 随想
11月の終わり近く、かかりつけの動物病院から葉書が舞い込みました。
しばらく気にも留めないでいて、最近見ました。
そこには「xxxx動物病院院長 xxxxは東チベットのカンリガルボ山群旅行中に急死いたしました。故人が・・・・」
とありました。

xxxx先生は我が家のペットの主治医でした。
にこやかで味のあるお顔が浮かびました。
冒険がお好きで、たしか平成13年、北極から自分の故郷を目指していて北極で遭難された
冒険家河野兵市さんの後援もしていたと聞いたことがあります。

早速 東チベットのカンリガルボ山を検索してみました。
この付近は6000メートルクラスの未踏の山々が存在する秘境といったところのようです。
カンリガルボ山群の最高峰は6882メートルあるルニだそうです。
きっと山歩きもお好きだったのでしょう。

もう5年前になりますが、我が家で飼っていた犬が肩に腫瘍ができました。
14歳で、この病気に罹るまでとても健康でしたが、あっという間に歩けなくなりとても苦しそうでした。
その前に、癌で夫を亡くしていた私は癌との戦いは見たくないという思いもあったので、
楽にしてやってほしいと頼みましたが、最後まで見てあげましょうと応じてもらえませんでした。
先生の生き物への愛情のようなものを、感じてとても印象に残っていたのです。

その後、1代目の猫、2代目の猫たちとみんなお世話になりました。
現在、お世話になっていたのが、今回写真に映っている猫たちです。




こんな風に2匹そろって映ったのは初めてです。
いずれも捨て猫で(生まれたのは2週間くらいモノが早いようですが)違うところから我が家にやってきました。
左の白黒がモノ、右はアッシュです。




この太さの違いは一目瞭然、モノは生活習慣病間違いないという体系です。
同じように餌を与えているのに、食欲が違うのです。




アッシュ




モノ

それぞれ個性的で、かわいいものです。
1~1.5歳くらいの子ども程度のコミュニケーションは成立します。
というか、黙って顔を見上げると何をしたいのか見て取れます。

猫かわいがりという言葉がありますが、
幼子もそんな風にかわいがってあげましょうと聞いたのは、
子どもたちが随分大きくなってからで、ちょっと間に合いませんでした。
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水面もキャンバス (今日の写真 260 初冬の光景)   

2006年12月13日 | 季節とともに
揺らぎのある水面は すばらしいキャンバスだと思うのです。
とても創造的な絵を描き出してくれます。


これは平林寺の小さな池。紅葉が見事な時でした。



こちらは夕方近い玉川上水。
渋い渋い晩秋というか、初冬の風景画です。








水鳥がまさに飛び立とうとした瞬間に出会いました。



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雲に助けられて (今日の写真 259 雲)

2006年12月12日 | 随想
今朝はとても気が滅入っていました。
ガラス越しに光景が見えているような沈んだ感じでした。
立て続けに気が重くなることが重なったせいでしょうか。
言いようのない苛立った気分のまま病院に車を走らせていました。
検査を受けるためです。
ここ2日ほど、カメラの調子が悪く写真も撮れていませんでした。
それでも、おまじないのようにカメラを乗せて走りました。

ある所まで来ると、目にはいった光景をどうしても撮りたくなりました。
景色が呼ぶのです。狭い1車線道路、車から降りることも出来ません。
車の中から撮ったのが一枚目の写真です。
体の中から何かが空に向かって抜けて行ったような気がしました。





木々のバックにあった雲です。
この雲たちが、私の憂鬱を吸い上げてくれたのでしょうか。
嘘のように気分が和らぎました。












時にはこんな風にゆっくり空を見上げてみるものだと思いました。


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冬の訪れ (今日の写真 258 水仙)

2006年12月09日 | 花・木によせて
今日は雨が静かに降っている一日でした。
北側の窓から、しっとりとぬれている銀杏の樹が見えています。
そのしっとりとした美しさをアップしたいと随分トライしたのですが
叶いませんでした。
早くもカメラの調子が悪くて、望んでいる黄色い色が出ないのです。
伝えたかった気持ちにもぴったりの色でしたが、諦めました。

代わりに、玄関前に咲いた水仙を。

このところ、花数が少なくて残念な思いをしていたのですが、
今年は少し増えてくれそうです。








水仙は私の好きな花のひとつです。
厳しい冬に、背筋を伸ばして凛と咲いているその様が好きなのです。
漂ってくる甘さのない香りも好きです。
いつか越前岬に咲く水仙を見に行きたいと思いつつ果たせていません。

越前岬には水仙にまつわる伝説があることを最近になって知りました。
ギリシャ神話の自己陶酔の美少年の話とは違って、
私が水仙に抱くイメージに近いお話です。

時は平安末期、戦さがあったときのお話。
仲のよい2人の兄弟がいました。
長男は戦さに出かけ、次男は家を守るのでした。
家を守る次男は海で遭難していた娘せんを助けます。そして二人は恋に・・・。
やがて、戦さで傷ついて帰ってきた長男にも優しくする娘せん。
共にせんを思う兄弟は、ついに決闘をすることに。
それを悲しんだせんは、岬から身を投げます。
その後、海岸に咲いた花が、越前水仙とか。

あの冷たさ、寒さの中で 咲ききる水仙のごとく生き、
愛を得ることができたら・・・と思うのです。
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晩秋に燃える(今日の写真257 いろとりどりの平林寺) 

2006年12月07日 | 季節とともに
この間の日曜日、幸運にも平林寺を訪れることが出来ました。
見事に燃えている紅葉、黄葉。
言葉もなく撮り続けました。
撮ったというより、撮らされてしまったようです。
さまざまの色合いで 選びきれませんでした。


























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寄り道 (今日の写真 256 夜のガーデンプレス(恵比寿))

2006年12月05日 | 季節とともに
先日、息子の招待で和食の店で夕食をとりました。
店は恵比寿にありました。
近くのガーデンプレスのイルミネーションが綺麗だからというので
寄り道をしてみました。駅から数分。
どうやらこのあたりはセレブといわれる人たちが住まうところのようです。




このシャンデリアがこの場所の主役です。





後ろに高く見えているのがオクションなのでしょう。





この樹の葉は、まるでシルバーのように輝いてメタリックな空間に見えました。
オリーブの樹でしょうか。




駅のほうを振り返ると この半円形のイルミネーションが目に入りました。
なぜだか惹きつけられる光と形でした。


お料理はとってもおいしく、味と器からするとびっくりするようなお値段でした(つまり安かったのです)。
さすが味にうるさくて、セレブの真反対にある息子が見つけた店でした。



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