風になって

大好きな風になって日本だけでなく世界各国にも行って見たい。大好きな風になっていろんな人に出会ってみたいのです。

秋の呟き(今日の一枚78)

2005年10月29日 | 花・木によせて
まだ秋は本格的には姿を見せていませんでした。
木々の葉先に、草はらの中に、そしてススキの白さと赤とんぼに・・・・。
ほんの小さな呟きのように、秋は姿を見せていました。









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がんばって欲しい。プリオン専門委員会(今日の一枚77モンゴルの草原にて)

2005年10月27日 | 健康・病気


これは肉骨粉を食べさせられることなく、草をはんでいるモンゴルの牛です。


食品安全委員会プリオン専門委員会って、何のことだかおわかりでしょうか?
そうです、アメリカ牛肉の輸入再開をめぐって、政府から下駄を預けられた形に
なっている専門家の委員会です。
 11月のブッシュ大統領の訪日を前に、何とかアメリカ産牛肉の輸入を
再開するように様々なプレッシャーがかかっています。
本当のところはわかりませんが、担当大臣は一応、政治的判断ではなく、
科学的判断に基づいて決定すると発言しています。
もしここでプリオン専門委員会が、20ヶ月以下のアメリカの牛について
検査をしなくてもリスクは変わらないと答申すれば、
プリオン専門委員会の責任においてアメリカ牛肉の輸入が再開され、
委員会は今後起きるかもしれない病気(変異性CJ病)の発生責任を
問われることになるのではないでしょうか。

変異性CJ病は治療方法の見つかっていない、死に至る病です。

今日本ではBSE(牛海綿状脳症、かっては狂牛病と言われました)に関して
かなり進んだ検査方法や予防対策が採られています。
BSEは、プリオンと言う特殊な蛋白質によって起きるのですが、
日本では、と殺される牛全頭についてプリオンの検出試験をしています。

極めて感度の高い方法でダブルチェックがされており、危険特定部位の除去も
義務付けられています。
さらに日本では牛の戸籍調査がしっかり行われているので、
異常な牛が見つかった場合、どこに危険牛がいるのかわかります。
この徹底したスクリーニング方式によって食卓にBSE感染牛が上がるのを
防いでいるのです。

 しかしアメリカでは、わずか1%の牛についてしかプリオン検出試験を
していません。おまけに戸籍調査もされていないので、牛の月例についても
確認の方法がありません。歯形や肉の形状でわかるとアメリカは
主張していますが、大いに疑問でしょう。

このBSEの原因は牛の飼料であった肉骨粉が病原体に汚染されていたことに
あると考えられています。そもそも草食動物の牛に肉骨粉が与えられるようになったのは、
飼育に成長ホルモンが使われたため高たんぱくが必要になったことによるのです。
日本では肉骨粉を使用することは禁止されましたが、アメリカでは依然として
豚や鶏に使われています。
ほんの微量(0.001グラムの牛の脳)の原因蛋白で感染が起きることは、
飼料調整時におきたコンタミが感染原因になる可能性は十分にあるのです。

20ヶ月以下の牛の検査をしなくてもいいようにするには前提条件が
いろいろありますが、その前提が守れているかどうか、
確認することが出来ない現状にあって検査しなくてもいいようにすることを
危ぶむプリオン専門委員会委員が少なくないのです。

日本では今まで血液製剤によるエイズ感染、硬膜移植によるCJ病の発病や
血液製剤によるC型肝炎など、対策が世界的に遅れをとり、多くの犠牲者を
生んできました。
今回は、折角安全確保のためのシステムが出来ているのですから、国民の健康を
守るためにベストな方法をとる立場で、考えていただきたいと思うのです。


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1年ぶりの中学クラス会へ。「今日の一枚76 影絵の世界」

2005年10月24日 | 映画・詩・劇など


先週の土~日と小旅行に出かけていました。
出かける金曜から土曜にかけて、ほとんど徹夜状態でしたが
このことがとても無謀なことだと思い知らされた旅行になりました。

中学3年の時の担任の先生を囲む会です。
私は中三の1年間だけの在籍でしたが、
誘ってもらえるのはうれしいことです。
でもみんなが小学校の頃からの話をしていると寂しい気持ちになります。

土曜日は昇仙峡に出かけ、石和温泉に泊まりました。
昇仙峡は紅葉には早すぎました。
でもその近くにあった、影絵の森美術館は藤城清治の作品が展示されており、
ファンタスティクな世界が見事なばかりに広がっていました。

日曜日は御坂峠の天下茶屋をまわり、
山中湖近くの、同級生の奥さんが住んでいるペンションで昼食をいただきました。
同級生は3年前の11月、高速道路上で心筋梗塞で亡くなったのです。

天下茶屋は太宰治が小説「富岳百景」を書くために滞在した場所です。
この宿で、あの有名な「富士には月見草が良く似合う」という言葉が誕生しました。
先生の説明によればこの言葉は、宿で太宰の身の回りのお世話をしていた
女中さんに向けて言われたもので、彼女を月見草に例えて言ったのだと聞きましたした。
この部屋からの眺めは、雪をいただきた富士山がみえ、まさに絶景という言葉がぴったりでした。

太宰治については、津軽の大地主で、父は貴族院議員という素封家の出身で
作品に斜陽とか人間失格があるという位しか知りません。

つい最近、太宰治を主人公にしたテレビドラマを見ました。
きらりと輝くような言葉を放つのですが、その境遇と才能に
おぼれてしまっている、そんな感じを受けました。
それに、彼を囲む人たちへの言葉とは対照的に、随分と2度目の奥さんを粗末にしていました。

その後、山中湖湖畔の森の中にあるペンションでおいしそうな南欧料理を
みんなはいただきました。
でも私は一口も口にすることが出来ませんでした。
それというのも、朝からお腹の調子が最悪で、絶食するしかなかったからです。
やっぱり、前夜の徹夜が堪えたのかもしれません。
みんなに『何時までも若いと思っちゃだめだよ、出来ない時はごめんなさいって
言っちゃえばいいんだよ」言われてしまいました。
そういえれば苦労はしないのですが・・・・。

みんなが食事をしている間、野鳥が舞い降りてくる庭で鳥を眺めて過ごしました。

帰路、そこここに透明な秋の光が満ち溢れた光景がありましたが、
車を止めてもらうわけにもいかず、わが目にしっかりと焼き付けるしかありませんでした。
中央道からは銀色に輝くススキが裾野いっぱいに広がった富士も見ることが出来ました。
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舞い降りた天女 (今日の一枚77 シジミ蝶)

2005年10月20日 | 生き物


 今日もまた庭の蝶です。
しばらく続いた雨の日。肌寒い日々の連続でした。
それにたまりに溜まった仕事。
遊びに行くことも出来ませんでした。

雨上がりの朝、庭に出たら、緑の中にシジミ蝶が目に入りました。
小さいながら優雅で気品に満ちていました。
まるで舞をまい終わった天女が休んでいるように見えました。
細い草の葉先の雫は揺れることなく、とどまっていました。
まるでシジミ蝶の優雅さの証のように。
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ツマグロヒョウモン、つかまえた!(今日の一枚76 ツマグロヒョウモン)

2005年10月17日 | 生き物
このところ雨つづき、気温も下がって肌寒い日が続きます。
それでも土曜日だったか天気予報がはずれて、お日様が顔を出しました。
外出から帰った夕方、夜の用事まで少し時間がありました。
お花に水をと思って、蛇口に行きかけたら、いたのです。
まだまだ咲いているランタナの中に、ちょっと目に付く蝶々が。

わざわざ出かけなくてもやってきてくれる、
このメリットを生かさなくては心に決めていた私は、
早速デジカメ(相変わらずコンパクトですが)を持ち出して
蝶々を追いかけました。私にしては執念深くです。

これらは、その結果撮れた写真です。


ランタナにとまって。

まるで蝶が、カメラに挨拶しているようです。
ここまで大きいと美しさを越えてしまっているでしょうか?



孔雀草にとまったツマグロヒョウモン、色彩の組み合わせが美しいと・・・。


名前は他の方のブログで調べました。ツマグロヒョウモンチョウとありました。

ただ残念ことに、どうやらデジカメが壊れてきているようで、
ディスプレーに光のスポットが現れるようになってきました。
はたして修理ができるのかどうか、心配です。



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花から元気をもらったような・・・。(今日の一枚75 やなぎ葉ひまわり)

2005年10月14日 | 花・木によせて
好きなことを楽しみすぎたせいで、やらなくてはいけないことが溜まってしまいました。
好きなことの中にはインターネットも入っているのですが・・・。
それで水曜日からは火の車状態。

昨日は予約してあったので歯医者に行きました。キャンセルするとまた2週間は延びてしまうので、
仕方ありません。
それなのに診察台にあがって待つことxx分。時計をしていなかったのでわからないのですが、
医者を待つ間、熟睡してしまいました。でも医者が来たときにはちゃんと目が覚めていたのでよかった!
(と自分では思っています)
前の晩も遅かったから・・・。

7時過ぎまでに準備しておかなくてはならないことがあるから、急いで我が家をめざしました。
折りしも夕日が畑を照らしています。
その中に逆光を浴びて一段と輝いて見える黄色い花が目に入ってきました。

その輝きにひきつけられて私の車は近くの花屋さんの駐車場へ。
運よく行きつけの花屋さんのすぐ近くだったのです。花屋さんといっても鉢ものや苗が専門ですが。

そこから引き返して撮った写真がこの花です。
思ったようには撮れませんでしたが、今日はこの花を出したくなりました。
忙しさとちょっと寂しいことがあって、沈んでいた私に元気をくれたような気がするからです。

私のアルバムには黄色い花は余りありません。黄色は元気さをあらわす色だと読んだことがあるように
思うのですが。

花の名前は、やなぎ葉ひまわり、秋に咲く花とあります。
葉っぱがやなぎの葉のように細いことからきているようです。
花言葉はあこがれ、さ~私は何に憧れているのでしょうか。

たまった仕事が終わったら、ゆっくり自分にたずねて見ようと思います。
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秋の香り「今日の一枚74枚 金木犀)

2005年10月11日 | 花・木によせて
 この3日間、雨模様でした。

やらなくてはいけないことがいっぱいあって、いわばレポート提出に追われる学生の心境。そうなるとそれから逃げたい心理が働きます。
レポートは終わっていないのですが、なかなか机に向かえません。

花とほんの少しの野菜を植えていたところがすっかり固くなっていたので、庭土を耕して、柔らかくしました。土の色が黒く変わりました。
夕方、写真屋さん、郵便局、お菓子屋さん それと 知人の所を訪ねる用事があったので、車で出かけました。
行く先々で、馥郁とした金木犀の香りが体を包みます。

金木犀は香りがしても花は見つからないことが多いのですが、今日はいっぱいその花を見ることが出来ました。

アップで見ると、こんなにかわいい花びらで、緑の茎が素敵なアクセントになっています。




道を埋め尽くす金木犀の花びらがオレンジのじゅうたんのようでした

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おや、もう水仙の芽が・・・。(今日の一枚73 孔雀草)

2005年10月09日 | 花・木によせて

すっかり水仙が伸びていました。


孔雀草は、夕暮れの中ですっきりと清涼感に溢れて咲いていました。


 庭の草取りをしたのは先週です。それから旅行に出かけて帰ってきました。
今朝、玄関先に水仙の芽が伸びているのに気がつきました。
もう10センチはあります。先週はありませんでした。
もう水仙が芽吹く時期でしょうか。
いつもより早いような気がします。

10月だというのに、ひまわりが咲いていたりして、
夏と秋が同居しているようです。
これも地球温暖化のひとつではないかと心配になります。

私は移り変わりが見事な日本の四季が大好きです。
窓の外を眺めたり、庭に出たりする時間が
以前より取れるようになった今は
いっそう、そう感じるようになりました。

人の中にいることに疲れた時
自然の移り変わりの中にいると、
その疲れが解けていくのがわかります。
ですから四季の表れが、縮んでいかないで欲しいのです。
この水仙の咲いた姿を、ご覧いだだける日を待つそんなことも楽しみながら。


ps
 花の名前が違っていました。孔雀草でした。ごめんなさい。
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秋色の覚満淵(今日の一枚72 覚満淵)

2005年10月07日 | 花・木によせて








初めて訪れた小さな湿原 覚満淵は、秋色のキャンバスそのもの。
人影もなく静寂の中にありました。
湖水も、草木も、空さえも、ただ風だけに応えながら、静かに流れる時を刻んでました。



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思い込みが如何に怖いかというお話し(今日の一枚71 波紋)

2005年10月06日 | 随想
写真は、群馬県は赤城山麓の湿原「覚満淵」の池の波紋です。
「覚満淵」から小池辺りは今回の旅のメインスポットの一つでした。
ミニ尾瀬と言われることもあるとかで、小さな草紅葉が池の周りに見えていました。
まさにこの場所で、聞いた人は笑い転げるのですが、私にしたら冷や汗ものの出来事がスタートしたのです。

 私たちはその先の峠から3グループに分かれて行動していました。他のグループから携帯で電話が入り、私は「覚満淵」で自分の携帯を使いました。
それから急に空が黒雲で覆われてきたので急いでヴィジターセンターに戻り、コーヒーをのんで15分くらい経ったでしょうか
再び連絡の必要が生じたので自分の携帯を探しましたが、いつも入れるバッグのポケットにはありませんでした。背負っていた小さなリュックの中に入れたかと思って探しましたが、そこにも見当たりません。
私は探し物には全然自信がないので、友人にも探してもらいましたが、やはりないとのことでした。
慌てて、先ほどの「覚満淵」に戻ってみました。徒歩で3分もかからないところです。
でもそこにもありませんでした。
付近にはほとんど人がいなくてこの間数人に出会っただけでした。
「エ~ッッ、落としちゃんだ!! しかも誰かに拾われた」と私たちは判断しました。
まだ付近にいる可能性が高いから、こちらから電話をして私が持ち主であることをしらせる事にしました。

友人の携帯から私がかけようとしたら、「登録してあるから」といって彼女が番号を出してかけてくれました。
そのとき彼女が何と言ったのかは記憶が定かではありませんが、相手が出てしゃべっています。「ア~良かった、連絡がついた」と私はほっとしました。
ところが、友人が「男の人が出たけど、切られちゃった」というのです。
「ウン、拾ったことを隠そうとしているのかしら」と思った私たちは、直ちにかけなおしました。

 やはり男性が出ましたが、一寸気の弱そうな声です。そこで私は「その携帯電話は私のなんです。さっき落として今探しているところです」と切り出しました。
男性が何か言いましたが、声が細くて良くは聞き取れませんでした。
はっきりしなくて何だか変、おかしいと思った私は「今どこにいるんですか?」と畳み込むように尋ねました。「水戸です」という返事です。

えっ、水戸なんかにいけるはずがないではないか!! でもこの時点でも私は相手が持っている携帯は自分の物だと思っていました。
男性が相変わらずあまり迫力のない声ながら言いました「番号がちがっているじゃないですか」。で私が尋ねました「何番ですか?」「090-xxxx-xxxX」

 Oh,my God, なんと最後の桁の番号が違っているではありませんか。
友人が私の番号を間違って登録してあったのです。これまでも何度かかけていたそうですが。
「すみません、番号が違っていました、ごめんなさい」で電話を切ってしまいました。この時間の早かったこと。直接会っていたら、ふざけるな~って殴られたかもしれません。
そうでなければ、ペナルティとして御馳走ものでしょうね。

他の人が再度私の番号にかけてくれたので、コーヒーをのんでいた席にに戻ってみたら、リュックの中から呼び出し音が聞こえていました。

いくつかの思い込みが重なって、自分でも信じられないことがおきるんですね。恐いことです。                 
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ただいま旅行中

2005年10月04日 | 旅の記
ただいま、旅行中です。
その昔、同じ住宅で子育てをしていた人たちと、1年一度の旅行にやってきました。

渡良瀬電鉄の神戸という駅から10キロほどのところにある富弘美術館、
赤城山のふもとにある覚満淵、赤城温泉の鄙びた温泉と回って、
今夜はそのメンバーの一人のお家に泊めてもらっています。

退職後お二人で田舎に土地を求め、晴耕雨読の生活を送っている方たちです。
いろんな野菜が育っている畑を窓から眺めながら、物思いにふけっています。。

旅のお話は帰り次第、風になってのブログに書きたいと思っています。
とても豊富な内容の、楽しい旅でしたから。
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う~ん、やっぱり見事でした。(今日の1枚70 彼岸花ー3)

2005年10月01日 | 花・木によせて
代表的な真っ赤



薄いピンクがかったのもありました、たった1輪。



白いものが、でもよーく見るとクリーム色かしら。1~2株だけ、きっとわざわざ植えたのではないでしょうか。




群れ咲いて・・・1




群れ咲いて・・・2


かえってこんなシーンが新鮮でした。蕎麦の花だそうです。


29日のこと、所沢の駅に着いてから、突然、巾着田に行くことにしました。
駅前で、100万本の「まんじゅしゃげ」というコマーシャルが繰り返し耳に入って、
いわばマインドコントロールでしょうか。
でも撮影が目的ではなかったので、カメラはデジカメだけ。巾着田について何度舌を鳴らしたことか。

私は天邪鬼なところがあって、みんなが行く所にはあまり近づかないので、
勿論初めての訪問です。
平日とはいえ、人はほとんど切れ目なし。でも園内はそもそも道が狭いので一定以上の人は入れないようで、街中の混雑に遭遇するよりははるかに緩やかだった気がしました。
2つあるエリアの片方はどうやら見頃を過ぎているらしいので、そちらには行かず手前だけを見ました。
まだまだ蕾があって、これから満開を迎える感じでした。

こんもりとした林の中の彼岸花は、それはそれは見事でした。
林の陰の涼しさ、それに切符を切ってくれるおばさんたちがどうやら村の人たちのようで、どこかゆったりした様子で流れる時間は意外と穏やかでした。

写真は冒頭に書いたような事情です。デジカメ写真だと思ってお許しください。
デジカメを馬鹿にしてはいけない、そうですねやっぱり、腕のせいでしょうか。
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