風になって

大好きな風になって日本だけでなく世界各国にも行って見たい。大好きな風になっていろんな人に出会ってみたいのです。

さて、正解は・・・。(今日の写真210 睡蓮)

2006年08月28日 | くらし・社会
こんばんは。
帰ってきました。

お答えいただいてありがとうございました。

水引と下水道管。水道管と下水道管一字違いだけれど大変な違いなんですね。実態は。
ちょっと珍しい博物館、小平のふれあい下水道館を見学した時のことです。
直径5メートルの管がずーと走っていました。

地下5階から直接見学できるようになっていましたが、臭いと立ち上るミスト。
想像してみてください。
レンズについているのは・・・?
1階に出てから、慌ててうがいを。洗顔もしたくなりました。

でもこういう所で、毎日毎日点検していてくださるから
私たちの生活は回っていっているのですね。

お口直しに睡蓮を


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あまりにお粗末なこと・BSEをめぐって。(今日の一枚111 足跡)

2006年01月26日 | くらし・社会
前日の雪に残った足跡です。出不精のアッシュが何度も出かけたのですがその時、付けたのでしょう。足跡までどこか軽やかにみえました。


もう皆さんご存知のように、輸入再開したばかりのアメリカ牛肉から
除外部位が堂々と入っていることが明らかになりました。
それも検査官が、「除外部分」という基準を知らなかったというので、
脊柱の存在が一目瞭然だったというお粗末さです。

私もこれまでの何度かにわたって、BSE問題をこのブログにも書いてきました。
最近では「頑張りきれなかった食品安全委員会」と書いてしまいました。
でもこの委員会は条件をつけていたのでした。
その条件というのが、「検査体制がしっかりしていることを確認する」
ということでした。

政府は安全委員会の結論を都合よく利用したとも言えるでしょう。
政府は検査体制を査察する前に、輸入再開を決めてしまっていたのです。
輸入再開を決定してから行く処理施設の査察なんて意味があるはずがありません。
検査体制がいい加減であることはすでにわかっていたことではありますが
これほどのずさんさだとは、予想以上でした。
というか、アメリカではBSEについての問題意識がないと
いうべきなのかもしれません。

アメリカはBSEに関して、ほとんど実態把握がされていないと
考えざるを得ないようです。
ブッシュ大統領は、今なおアメリカの牛肉は安全で、おいしい。
何の問題もないと牛肉の産地で声高に演説したそうです。

日本人の命をなんと考えているのでしょうか。
日本人の健康より、アメリカの牧畜業が大切なのです。
こんなアメリカにどこまでついていこうとするのでしょうか。
国民を護る立場に立って欲しいと思います。
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小泉流「改革」の現実(今日の1枚 63イエローコスモス?)

2005年09月18日 | くらし・社会
 今日は母の入院している病院で、介護保険の改定に伴う、利用料の変化について・・それは勿論負担増です・・の説明会がありました。
ほとんどの人が内容を知らないままに、小さな野党を除いて与野党一致で法律が改定され、なんとこの10月から実施されるのです。
今日は9月17日。病院側でさえ、今週になって厚生労働省から説明を受けたばかりだそうです。

 施設利用者にとって、今回の最大の改訂は、居住費(滞在費)が新設されたこと、食事費が全額個人負担になったことです。

在宅と施設入所者の負担を同じにするというのが改定の理由だそうです。
自宅にいても住居費が5万2千円かかっているのだから入所者もその分を支払えというのです。
また滞在費とありますからホテルに泊まれば有料だから、同じようにその分を払えて言う考えでもあるようです。
これでいくと病院に入院しても同じ理由で滞在費をとられるようになるでしょう。

次に食事代も、家にいても食べるのだからその分を支払うべしとなって、基準費用額が4万2千/月と算定されています。
ここで病状や身体状態による違いは一切考慮されていません。大体一人の食事代が4万円もかかっていたら、国民年金世帯は破産です。

一番大変な介護を必要とする要介護度5の場合の試算例が出ていましたが、
    
    医療費 リース代 洗濯代 居住費 食事費   自己負担額
改定前 41090・ 37800・ 2000・  0・   23850・   104680

改定後 41090 ・ 37800 ・ 2000 ・ 30000 ・ 57300 ・  168190

我が家はまさにこれに該当するのですが、一挙に63500円の負担増になるのです。
これだけのお金が出せなければ、どうぞ自宅で面倒を見てくださいということです。

そもそも介護保険の精神は、高齢化社会にあって 介護が個人的努力だけで行われて大変だから、社会的にしていきましょうと、出発したはずです。
お金が出せない人は自宅でどうぞでは すっかり逆戻りです。
本当に必要とする人、その家族がとても困るのです。

今回の改定をすれば、皆さんの介護保険料の値上げ予定額1000円が、200円程度少なくて済みますし、国が保険給付金として出す税金が3000億円少なくて済みます・・というわけです。

この間の選挙で使われた税金が約750億、共産党を除く各政党に政党助成金の名目で配られている税金が約750億、ソ連崩壊でいらなくなったのに買ってしまった戦車3000億円、赤字とわかって走らせることになっている高速道路、新幹線の予算はいくらだったでしようか?

病院の事務長さんがやりきれないように言われました。
「こんなことでは病院はやっていけません。これが小泉さんのいう「改革」ですよ、
国民みんなで承認したのですよ」

特に革新的というわけでもない、地域の老人医療の役に立つ病院でありたいと努力してきた病院での事です。

写真は、病院から車で帰る時、道端に咲いていた黄色いコスモスです。
道路際で撮るのは一寸勇気が必要でしたが、心惹かれる本当に爽やかな黄色でした。
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広島の夾竹桃( 今日の一枚 53 夾竹桃)

2005年08月07日 | くらし・社会
        太田川のほとりに咲いていた夾竹桃

                             これが有名なサダコの像。

この4日から6日まで広島にいました。
広島は原爆で亡くなった方を追悼する人々、
平和を求める人々、
核兵器の廃絶を求めて運動を積み重ねてきた人たちで溢れていました。

今年は被爆60周年です。
慰霊式会場近くの公園に向かう川のほとりに、紅い夾竹桃が咲いていました。
その川は、60年前、
何が起きたのかもわからないまま逃げ惑った人たちで埋まっていた川です。
この夾竹桃はあの日にも咲いていたでしょうか。
いいえそんなことは無かったでしょう。
あの日に焼け残った木ではなさそうですから。

広島を訪れて気付いた事があります。
街路樹がとても多いのです。楠や銀杏などが大きく伸びて、緑に溢れていました。
そしてせみの鳴き声がびっくりするほど、にぎやかなでした。

体調を崩してかかった病院から会場にいくために乗った
タクシーの運転手さんから聞きました。
「原爆で何もなくなった町に、
みんながてんでに近くの山から持ってきた木を植えたんですわ。
それでいろんな木があるんですよ、それがこんなに大きくなったんですよ」と。

サダコの像の後ろに見えている木も、市民の手で植えられたものではないでしょうか。

千羽鶴を折れば、病気が治ると信じて、毎日毎日鶴を折続けたのに、
願いむなしく亡くなったサダコ、
彼女も被爆者でした。

そういえば10数年前、チェコを訪ねた時、通訳の男性に聞いたことがあります。
チェコでは学校の授業に「サダコ」の時間があるということを。
日本ではどうなのでしょうか。
少なくとも私がサダコのことを知ったのは、学校の授業ではありませんでした。

被爆者は、60年たった今もなお、つぎつぎと襲ってくる病、癌と戦っているのだと言われました。
その被爆者が認定を求めて裁判をしなくてはならないというのです。
その一人の方が「これは被爆者として命がけの最後のたたかい」と言われました。
そうさせる国のありようが胸に迫ってきます。


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10年前に沖縄にいきました。(6月23日は沖縄慰霊の日)

2005年06月23日 | くらし・社会
この日は、沖縄県が定めた慰霊の日です。
何故、沖縄県には慰霊の日があるのでしょう。
先の戦争で沖縄本島に米軍が上陸し、地上戦を経験した県です。
戦争に巻き込まれ、島民の4人に1人が犠牲になりました。
日本軍による犠牲者も少なくありません。
その日本軍による組織的戦闘が終わった日として定められたということです。

毎年、この日は報道されてきたのでしょう。
何故だかわかりませんが、今年はこの日が何時になく印象に残りました。
もしかすると、2度と戦争はしないと誓った日本を、
その証である憲法9条を投げ捨てて再び戦争ができる国に、
しようとする力が大きく働いているからでしょうか。

ブログでも沖縄の慰霊の日のことが書かれている記事がありました。
その記事を読んだ時、突然10年前のことを鮮やかに思い出しました。

1995年、1月私は沖縄にいました。
あの米軍による「少女暴行事件」があった時です。
沖縄県民の5人に1人が参加したという抗議の大集会が開かれ、
日米間の地位協定の見直しや基地返還を求める声に満ち溢れていました。

その中を私たちは昼も夜もお弁当といった強行軍で沖縄を移動していました。
東京で着ていた厚いコートを、バスの中でTシャツに着替えて。

自決を迫られた島民が投身した断崖、
摩文仁(まぶに)の丘にたつ墓碑銘の「礎」(これからも犠牲者の名前は刻まれていくでしょう。)
ひめゆりの塔、女生徒が必死に負傷者を看護した暗くて広いガマ、
嘉手納基地を見渡せる安保の丘、
演習弾が県道の上を飛び交う金武の基地、
いずれも沖縄の過去とそれにつながる基地に囲まれた現在が迫ってきました。

このバスツアーの中で聞いた、忘れられない言葉があります。
ガイドを引き受けてくださった大学の先生の一言です。
「あなた方は沖縄をみて驚いているかもしれないが
今進行しているのは本土の沖縄化です。
今、日本の基地で進行しているのは、米軍と自衛隊との一体化ですよ」

10年後の今、その言葉通り、
米軍と自衛隊は武器、作戦面で共同行動を取れるようになっていることを、
どれだけの人が知っているでしょうか。

カットは沖縄の県花[でいご]です。(図鑑より)


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戦場の悲劇と飛び込み自殺(今日の一枚 39 アフガンの父子)

2005年06月18日 | くらし・社会
今日は新宿高野ビルにあるコニカミノルタプラザで開かれていた
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展に行ってきました。
写真学校においてあったチラシで見つけたのです。
DAYS JAPAN という写真雑誌があることも知りませんでした。

テーマは地球上に生きる 2005
第1部:私たちの生きる世界ーその負の側面、
第2部:真実へのまなざし、
第3部:人間賛歌 からなっていました。
そうそうたる写真家が出展していました。
津波、アフガン、イラク、内乱のアフリカなど
世界の各地で起きている悲劇に圧倒されました。
自分が生きていることをどう思えば良いのかわからなくなるような
しんどさを感じる写真が並んでいました。

津波を除けば、戦争あるいは内乱による悲劇です。
日本は憲法のおかげで、こういった悲劇に巻き込まれないでこれました。
そのことはとても幸いなことだったと思います。

でも日本に悲劇がないというわけではありません。
毎日のようにおきている鉄道の人身事故、それは飛び込み自殺なのです。
年間33,000人、その6割が働き盛りの人たちで占められているとか。
ある意味、この死は戦場での死よりも悲しく悲惨なように思うのです。
弱肉強食という競争社会の犠牲者の死。
その現場は、数時間後には、
何事もなかったように電車が走り、人々は通りすぎていくのです。
飛び散った小さな肉片や、血痕は目に留められることもなく、
その死はその現場において悲しまれることも、悼まれることもないのですから。  

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JR西日本の電車衝突事件に思うこと

2005年04月28日 | くらし・社会
あまりの光景に言葉が無い。
電車がマンションにもぐりこみ、もう一両は壁にへばりついている。
もう死者は100名を超えるようです
あまりのことに犠牲者とその家族の方への慰めの言葉は浮かばない。

一体何故? 原因についてはまだ確定されてはいません。
ただ一因としてスピードの出しすぎがあることは確実だと思われます。
そのスピードの出しすぎについては、会社の経営方針と本人の運転手としての資質という2つの側面があるようです。
新聞報道によれば、会社では事故の2週間前に一秒単位で遅延調査がおこなわれたとあります。
電車の運行スピードを一秒単位で調べるなんて気違い沙汰ではないでしょうか。
この過酷な要求が運転手にとってプレーッシャーになったことは当然でしょう。

それにこの運転者は再度に渡って、規定を守れなかったようです。
これは運転者としての技能管理に問題があったと言えそうです。
熟練の運転者をリストラで切り捨て、給料の安い若者を使う、
こんなところにも事故の原因は潜んでいるのではないでしょうか。

何事も速く、安く、すなわち効率第一主義の行きついたところが、こういった言語に絶する事故なのではないでしょうか。
JALで連続する運行上のトラブルも根は同じでしょう。
この効率第一主義の弊害は、交通手段だけでなく、
人間の成長にも及んでいると私は考えます。

お花は亡くなった方々へ、ささげます。
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介護保険見直し、介護予防がもたらすものは?

2005年04月10日 | くらし・社会
9日は、自分達で企画した[どうなる介護保険]という
講演会を聞きに行きました。

介護保険を利用している人には
それなりに身近かな話題だったのでしょう、
宣伝が十分であったとはいえないのですが、
思いがけずたくさんの方の参加がありました。

私自身、保険料を払っていながら、
あまり介護保険については知りませんでしたので、
いくつか、えーと驚くことがありました。

その1つは、介護保険は、福祉の諸制度の性質を
変えてしまったのだということでした。
介護保険の運営費の1/2が
私たちの払う保険料と利用料からなるときまっていて、
自治体からの補填はできない仕組みだということです。

これまで住民負担はなかった誕生月検診なども
介護保険対象にくみこんで、利用料がとられることになりそうです。

もう一点は、介護予防重視のもと、要支援や要介護度1などの高齢者は
介護保険からはずされることになりそうだという点です。
へルーパーさんの助けを借りてやっと自立した生活ができている高齢者を
介護保険対象からはずすのは大変なことです。
制度変更に当たっては 筋トレによって本当に自立した生活ができるかどうか
確認する期間が必要だと思いました。

目下NHKなどが筋トレの実践例を強調して放映しています。
でもあれは少し筋トレの効果をばら色に描きすぎているように思います。
なぜなら、高齢者には老年症候群と総称される症状があり、
これに陥らないようにするためにはもっと総合的な対処が必要とされているからです。

ps:コスモスの辛口寸評のほうにも書きました。
コメント

このままでいいのでしょうか? BSE問題。

2005年03月19日 | くらし・社会
牛海綿状脳症(BSE)、すっかり国民的になった言葉です。

ついにアメリカからランス国務長官までやってきて、
早くアメリカの牛肉の輸入を再開するように圧力をかけています。
アメリカの両議会も、日本への制裁を決議するようです。

日本の外務大臣も浮き足立っている。
日米関係が悪くなってはまずい、
アメリカとの関係を最優先するべきと考える人たちも
早く決めるよう主張しています。

でもこれは第一に食の安全の問題として考える必要があると考えます。
詳しくはコスモスの辛口寸評をご覧ください。
コメント

(石原)知事の「ババァ」発言不適切

2005年03月01日 | くらし・社会
ちょっと前 先週の金曜日の新聞に、こんな見出しがありました。
どれほどの人が、何のことだか、わかったでしょうか?

2001年11月、知事は女性週刊誌のインタビュー記事や都議会で
次のような発言をしたのです。

「文明がもたらした最もあしき有害なものはババァなんだそうだ。
女性が生殖能力を失って生きてるってのは、無駄で罪です、って」
「なるほどとは思うけど」
と知人の教授の言葉として言ってのけたのです。

実は知人の教授はむしろ反対に今おばあちゃんの存在、智恵が
有用と言っていたのだそうです。
ですからこの言葉は石原都知事自身の言葉だったわけです。

私はこの発言を知った時、
本当にはらわたが煮えくり返る思いがしたのを覚えています。

そしてその後、多くの女性は、石原氏を都知事として選んだのです。
こんな発言を知っていたでしょうか?

でも 私のようにただ怒っただけではなく、
「女性の名誉を毀損するものであり、
女性への差別を助長する」として裁判に訴えた女性たちがいたのですね。
そのおかげで、知事の女性蔑視の発言が知られるところとなったのです。

裁判官は、この発言を「憲法、男女共同参画基本法、
国際人権規約などに相容れないもの」と批判しました。
実に明快です。
珍しいことです。


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