お店の人が その日 誕生日のお客さんを
三味線でお祝いしてくれた場面。(↑)
::::
与論島には 与論独特の
お酒の飲み方があるようだ。
「与論献捧(よろんけんぽう)」
「よろんけんぽう」と音だけ聞くと
夫は「与論拳法」を想像し
私は「与論憲法」を想像し、
お互いに
「それは違うだろう」と冷笑し合ったが
結果、どっちも違っていた (^^;)
正解は 与論献捧。
食事が終りかける頃合いを見計らって
レストランのマスターが
焼酎瓶を片手に登場し
「与論献捧」を説明してくれました。
=与論献捧=
最初の人(親)がまず一杯、盃にお酒を注いでスピーチをする。
全部飲んで、空になった盃を次の人に回し、同じ杯で注いであげる。
(飲み終わった杯を頭に降り注いで
“髪にお酒を捧げる”は
“神にお酒を捧げる”との掛け言葉だそうです、)
最後に、全員回ったら、最初の人(親)に別の人が注いであげて、またスピーチ
で、飲み干す。
これで一周終了。
あとは始めたい人が親になり、また皆にお酒を回す。
“与論献捧”方式だと
エンドレスでお酒を飲み、話し、、ということで(@_@;)
だから与論の人は陽気でお酒が強いのか、、納得。
夫は焼酎も好きだから
勧められると 喜んで杯を飲み干していた。
これ、正解。
あまり飲めない私は
最初は辞退したのだが これは NG。
飲めなくても 少しくらいは口をつけるとか、
飲んだふりをして他の人に飲んでもらうとか、
杯が廻ってきたら ちゃんと受けるのが
与論献捧のおもてなしの受け方のようだ。
なるほど、、
カマトトぶっていてはいけない、いけない、、(#^.^#)。
ちなみに みんなに“黒砂糖焼酎 有泉(ゆうせん)”を振舞ってくれたマスターは
よっぽど焼酎好きなのかと思ったら
マスターはビールの方が好きだそうで、
皆に焼酎を勧めながら
ご自分は専らビールを飲んでいました。^m^
おもてなしの精神、与論献捧に乾杯!
三味線でお祝いしてくれた場面。(↑)
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与論島には 与論独特の
お酒の飲み方があるようだ。
「与論献捧(よろんけんぽう)」
「よろんけんぽう」と音だけ聞くと
夫は「与論拳法」を想像し
私は「与論憲法」を想像し、
お互いに
「それは違うだろう」と冷笑し合ったが
結果、どっちも違っていた (^^;)
正解は 与論献捧。
食事が終りかける頃合いを見計らって
レストランのマスターが
焼酎瓶を片手に登場し
「与論献捧」を説明してくれました。
=与論献捧=
最初の人(親)がまず一杯、盃にお酒を注いでスピーチをする。
全部飲んで、空になった盃を次の人に回し、同じ杯で注いであげる。
(飲み終わった杯を頭に降り注いで
“髪にお酒を捧げる”は
“神にお酒を捧げる”との掛け言葉だそうです、)
最後に、全員回ったら、最初の人(親)に別の人が注いであげて、またスピーチ
で、飲み干す。
これで一周終了。
あとは始めたい人が親になり、また皆にお酒を回す。
“与論献捧”方式だと
エンドレスでお酒を飲み、話し、、ということで(@_@;)
だから与論の人は陽気でお酒が強いのか、、納得。
夫は焼酎も好きだから
勧められると 喜んで杯を飲み干していた。
これ、正解。
あまり飲めない私は
最初は辞退したのだが これは NG。
飲めなくても 少しくらいは口をつけるとか、
飲んだふりをして他の人に飲んでもらうとか、
杯が廻ってきたら ちゃんと受けるのが
与論献捧のおもてなしの受け方のようだ。
なるほど、、
カマトトぶっていてはいけない、いけない、、(#^.^#)。
ちなみに みんなに“黒砂糖焼酎 有泉(ゆうせん)”を振舞ってくれたマスターは
よっぽど焼酎好きなのかと思ったら
マスターはビールの方が好きだそうで、
皆に焼酎を勧めながら
ご自分は専らビールを飲んでいました。^m^
おもてなしの精神、与論献捧に乾杯!
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