世界変動展望

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小保方晴子が笑顔を取り戻してほしい

2016-03-12 00:00:00 | 社会

理研のホームページより

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小保方晴子の全盛時代の笑顔。非常に華やかに登場したリケジョの星。本当に嬉しそうな笑顔。私はそんな彼女から笑顔を奪って涙を流させた一人か

ミヤネ屋より

はっきりいって、「あの日」の出版で稀代の悪女と思われている。もともとここまで酷くなく、大事件で豹変してしまったのかもしれない。

もう彼女の笑顔を見る事はできないのか。

私は「あの日」の出版みたいな事をせずに前向きに努力していけば、いつか涙が笑顔に変わる日がくると思う。私はSTAP細胞の騒動の時もはやく再出発して欲しいと述べたが、彼女の行動をみるとあくまで争い続けるという感じで残念だ。

両親や弁護士とか彼女を導く人はいないのか?

四面楚歌になっても両親等、諭す人がいると思うから、小保方晴子はそういう人の話をきけば幸せになれるんじゃないかな。



2 コメント

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"あの日” から ”その後” へ (korosuke)
2016-03-26 18:23:20
 オボちゃんの母上と姉上は心理学者だそうで皮肉なことだと思った。母上は博士学位なしでも大学の先生に比較的容易になれた時代の人だね。まあ文系だし。彼女たちは自分の家族であるオボちゃんを心理学的にどう分析するのだろう。それをネタに母娘で研究論文を共著で出すと面白いと思う。

 若ハゲ先生と須田モモっちは何らかの反論を出さないのか。あるいはもう相手にしないということなのか。

 ”あの日” はオボちゃんのコアなファンをつなぎとめるには十分な内容だが、まともな識者からは数多くの論理的なダメ出しがなされている。

 まともに立ち直って、いつか ”その後” というタイトルで手記を発表しては。
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”あの日”の経済的効果 (korosuke)
2016-03-26 23:38:15
 ”あの日”は初版5万部完売の見込みみたいな展望が出ていたが、最近は26万部とかいう数字も出ている。はたして本当だろうか。そんなにみんな ”あの本” を買うのか。なんか信じられないな。すでに某大手古書チェーンにも並んでいるが、1000円台でまだあまり安くない。はやく300円台くらいまで下がらないかなあ。ちなみ須田モモッちの本”捏造の科学者”はすでに500円台になっているのでそろそろ買い時かな。中味の価値はモモッちの本が圧倒してると思う。つまりコスパでは圧倒してるな。綿密な取材と考察に基づいたノンフィクションである”捏造の科学者” と ファンタジーノンフィクションである ”あの日” を読み比べるのは面白いとは思うが。

 オボちゃんの印税いくらとかの試算も出ているが、しょせんはあぶく銭かも。弁護士費用と、あと入院してたりして医療費でけっこうお金かかっているだろうから、出版を決意した背景にはその穴埋めとしての計算も働いていると思う。当面再就職できないだろうから休業補償の意味もあるよねえ。

 オボちゃんが本で儲けることに文句があるなら、”あんな本” を買わなきゃいいわけである。
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