8月19日(日)に14時から18時まで、エコフェアネットワークが、東京都新宿区の自由と生存の家で「大変な時代を生き抜き、どう生きるべきで、どう働くべきか、どのような希望の持てる社会を築いていくべきか」を学び合う勉強会や、自由に話し合う皆さんとの協働によるデモクラシーな交流会を開きます。
しんじゅく若者サポートステーションの利用者の方達もお招きして、居場所サービスとしての意味でも開きます。
以下の文章が案内文です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現在の日本は経済が右型下がりで、少子高齢化、非正規労働者が全労働者の3分の1を超えて、自殺者3万人超え、せまりくる環境問題の温暖化や原子力の脅威など、厳しい時代を迎えようとしています。
1950年には生涯未婚率が数%だった割合が、現在は2030年には20から30%に及ぶと言われ、無縁社会が流行語になり、多くの孤独に悩む人が多く、メンタルクリニックに大勢の人たちが通っています。
この状況を生き抜き、社会の一員として責任を果たし、それなりに幸せになり、時代をよい方向に向けるためには、どのような生き方、働き方、社会へのあり方が必要か、自分なりに勉強して実践してきたことをお伝えして、よかったら皆さんと自由闊達に話し合い、共有する時間を作りたいと思います。
私は答えは一例を言えば、実学の自己啓発書などを読み、特に古典的な名著を読み、できるところから実践することが、大きいと思っています。二宮尊徳、自助論、安岡正篤、松下幸之助、7つの習慣などの古典と、勝間和代などの現在の本を合わせて読んで行うことは大きいと思います。
今の時代は、ただ生き抜き、いい大学、いい会社で働き大金稼いで、結婚して、大きな家に住めば、人生上がりなんてことで済む時代ではありませんので、環境、経済の低迷、格差、超高齢社会の到来、金融資本主義に代表されるグローバル経済の明暗など21世紀の諸問題を踏まえて、どのような生き方、働き方があるべきで、どういう社会をこれから作るべきなのかを、考えていきたいです。
ふつつかながら、一応講師は、私(小林史晃)が勤めさせて頂きます。
【小林史晃プロフィール】
社会的企業エコフェアネットワーク代表
自由と生存の家 自治会長
高校時代に友達もいなく、いじめに遭い、メンタルクリニックに通う日々が始まる。
専修大学で環境問題や南北問題を学び、そこに志を立てて、この解決を目指す活動を始める。メンタルの問題を抱えながら大学時代に青年環境NGO A SEED JAPANでNPOバンク作りに取り組む。
6年かけて大学を卒業後、正社員の仕事を半年で辞めて、バイオマスのコンサルタントの会社でアルバイトで働いたり、廃棄物処理、リサイクルの会社で働く。
体の調子からニートや日雇い派遣をしていた時期も長く、エコビレッジや国の就労支援施設K2の合宿訓練を受けて、再び働けるようになる。
そんな就職、退職を繰り返す中で、大変感謝はしているが現在はしていない某新興宗教の活動をえて、新興する非正規労働者を中心にする労働組合で活動をする。主体的市民育成の一新塾や、いのちや環境を大切にするスロービジネススクールなどに通い、環境NPOなどで活動する。
長年自己啓発書やビジネス書や心理学の本を読み、できるところから実践して、現在32歳で独身ながら、低所得者向けの社会的企業の一種のシェアハウスに住んで、野菜販売の仕事もしている。貧乏などに悩みながら、学んできたりボランティアなどで活動してきた経験を活かして、エコフェアネットワークと言う社会的事業を立ち上げ、その仕事、活動に勤しむ。
皆様お気軽にご参加ください。
何卒よろしくお願いいたします。
イベント詳細8月19日(日)14時から18時まで
開催場所 自由と生存の家B102 東京都新宿区愛住町3 自由と生存の家B102
丸ノ内線四谷三丁目駅A2出口 徒歩3分
(自由と生存の家とは、反格差運動の中から生まれた社会的企業で、経済的に苦しい非正規労働者や失業状態に陥った人達に格安で住居を提供している団体です。私はそこに住み、有機野菜などの販売の仕事作りもしています。)
参加費
金額は、このイベントに参加して、その感想でお支払いする金額は、皆様の自由にします。
エコフェアネットワークは寄付も募集しています。
参加される方はお手数ですが、以下まで名前と連絡先を知らせてください。
連絡先
office@eco-fair.net
090-3963-9265
小林史晃
どなたでもお気軽にご参加ください。
よろしくお願いします!
しんじゅく若者サポートステーションの利用者の方達もお招きして、居場所サービスとしての意味でも開きます。
以下の文章が案内文です。
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現在の日本は経済が右型下がりで、少子高齢化、非正規労働者が全労働者の3分の1を超えて、自殺者3万人超え、せまりくる環境問題の温暖化や原子力の脅威など、厳しい時代を迎えようとしています。
1950年には生涯未婚率が数%だった割合が、現在は2030年には20から30%に及ぶと言われ、無縁社会が流行語になり、多くの孤独に悩む人が多く、メンタルクリニックに大勢の人たちが通っています。
この状況を生き抜き、社会の一員として責任を果たし、それなりに幸せになり、時代をよい方向に向けるためには、どのような生き方、働き方、社会へのあり方が必要か、自分なりに勉強して実践してきたことをお伝えして、よかったら皆さんと自由闊達に話し合い、共有する時間を作りたいと思います。
私は答えは一例を言えば、実学の自己啓発書などを読み、特に古典的な名著を読み、できるところから実践することが、大きいと思っています。二宮尊徳、自助論、安岡正篤、松下幸之助、7つの習慣などの古典と、勝間和代などの現在の本を合わせて読んで行うことは大きいと思います。
今の時代は、ただ生き抜き、いい大学、いい会社で働き大金稼いで、結婚して、大きな家に住めば、人生上がりなんてことで済む時代ではありませんので、環境、経済の低迷、格差、超高齢社会の到来、金融資本主義に代表されるグローバル経済の明暗など21世紀の諸問題を踏まえて、どのような生き方、働き方があるべきで、どういう社会をこれから作るべきなのかを、考えていきたいです。
ふつつかながら、一応講師は、私(小林史晃)が勤めさせて頂きます。
【小林史晃プロフィール】
社会的企業エコフェアネットワーク代表
自由と生存の家 自治会長
高校時代に友達もいなく、いじめに遭い、メンタルクリニックに通う日々が始まる。
専修大学で環境問題や南北問題を学び、そこに志を立てて、この解決を目指す活動を始める。メンタルの問題を抱えながら大学時代に青年環境NGO A SEED JAPANでNPOバンク作りに取り組む。
6年かけて大学を卒業後、正社員の仕事を半年で辞めて、バイオマスのコンサルタントの会社でアルバイトで働いたり、廃棄物処理、リサイクルの会社で働く。
体の調子からニートや日雇い派遣をしていた時期も長く、エコビレッジや国の就労支援施設K2の合宿訓練を受けて、再び働けるようになる。
そんな就職、退職を繰り返す中で、大変感謝はしているが現在はしていない某新興宗教の活動をえて、新興する非正規労働者を中心にする労働組合で活動をする。主体的市民育成の一新塾や、いのちや環境を大切にするスロービジネススクールなどに通い、環境NPOなどで活動する。
長年自己啓発書やビジネス書や心理学の本を読み、できるところから実践して、現在32歳で独身ながら、低所得者向けの社会的企業の一種のシェアハウスに住んで、野菜販売の仕事もしている。貧乏などに悩みながら、学んできたりボランティアなどで活動してきた経験を活かして、エコフェアネットワークと言う社会的事業を立ち上げ、その仕事、活動に勤しむ。
皆様お気軽にご参加ください。
何卒よろしくお願いいたします。
イベント詳細8月19日(日)14時から18時まで
開催場所 自由と生存の家B102 東京都新宿区愛住町3 自由と生存の家B102
丸ノ内線四谷三丁目駅A2出口 徒歩3分
(自由と生存の家とは、反格差運動の中から生まれた社会的企業で、経済的に苦しい非正規労働者や失業状態に陥った人達に格安で住居を提供している団体です。私はそこに住み、有機野菜などの販売の仕事作りもしています。)
参加費
金額は、このイベントに参加して、その感想でお支払いする金額は、皆様の自由にします。
エコフェアネットワークは寄付も募集しています。
参加される方はお手数ですが、以下まで名前と連絡先を知らせてください。
連絡先
office@eco-fair.net
090-3963-9265
小林史晃
どなたでもお気軽にご参加ください。
よろしくお願いします!