民主党の環境派の私の地元の議員さんの山崎誠さんと、社会学者宮台真司さんと、市民で原子力の資料室で活動している澤井正子さんと、高尾山の開発反対をしている著名な環境活動家の坂田昌子さん達が開く、しろうとゼミという市民参加の勉強会を開きました。
山崎さんは、3,11以前から民主党で珍しく、脱原発を主張してきた議員で、上岡原発の工事中止を求めて、いろいろ活動したり、地域密着の環境NPOの現場に多く足を運び、私が活動していた稲城の里山の大規模開発反対の活動にも視察に来てくださいました。
横浜国立大学の博士課程で環境政策を研究していて、支援者の方によると「ラディカル」な環境面で構造的な変革を求める急進的な考え方の議員さんだと思います。
いくら衆議院議員でも、国や行政の施策を変えることは、簡単にはできませんが、そういったことにブレーキを踏めるのは市民だとおしゃっていました。民主的な議論が必要だと言っていました。
現在は、中央集権的なシステムで経産省などの官僚と、政治家と、経済界の有力者が国の政策を決めていますが、もっと地方分権を進めて、共同体による住民の自治を進めていくことが、国を変えていくだめには必要だと宮台さんや山崎さんは主張していました。
今社会を変えていきたい人は大勢いるのに、なかなか改革が進まないのは、社会のシステムに問題があるという言葉が印象的でした。
多くの議員が、しがらみや利権に囚われ、本当に正しいと思うことをなかなか主張できず、議員の間でも原子力はタブー扱いであったと山崎さんは言っていました。
また今の脱原発の時流に乗って主張している議員の本質を見抜けとも言っていました。
また山崎さんは、今のメディアが十分に機能していないとも言っていて、東電は広告費に300億円年間で使っていて、そのため本当に必要な情報をマスコミは発信しないとも言っていました。
それはNHKも同じことで、そこは一見良心的な放送をしているようでも、政府の見解に影響された
内容であるので、一種北朝鮮に近いとも参加者のどなたかが言っていました。
そこで注目されるのが、ustreamやyutubeなどのしがらみのない市民発のメディアが大きな意味を持つようになってきたとも言っていました。自分がメディアになり、発信する大切さを言っていました。
また山崎さんは今国が進めているリニア中央新幹線の開発にも反対していて、現状は専門家だけで決めていて、実質市民の声がほとんど聞く耳を持たれていないことに怒っていました。
またエネルギー地産地消の図っていくことが大切で、どれだけ電力が必要か電力会社が情報を
市民に情報を公開し、安易に電力会社が主導で進めるオール電化という方向性にしないといったことや、電力のピークの夏の数日間が問題なので、そこだけ、もっと休むことを推奨するが、どうしても必要な企業には優先的に電気を提供するなど、意見が出ました。
支援者の方の話によると、山崎さんは民主党でも管さんのグループに所属していて、孫正義さんとの会議にも立ち会っていたらしく、今の管さんたちが再生エネルギー法案などの法案通過を図っていますが、その中枢にいる方かもしれないとの話を聞きました。
山崎さんのfacebookページ
山崎さんは、3,11以前から民主党で珍しく、脱原発を主張してきた議員で、上岡原発の工事中止を求めて、いろいろ活動したり、地域密着の環境NPOの現場に多く足を運び、私が活動していた稲城の里山の大規模開発反対の活動にも視察に来てくださいました。
横浜国立大学の博士課程で環境政策を研究していて、支援者の方によると「ラディカル」な環境面で構造的な変革を求める急進的な考え方の議員さんだと思います。
いくら衆議院議員でも、国や行政の施策を変えることは、簡単にはできませんが、そういったことにブレーキを踏めるのは市民だとおしゃっていました。民主的な議論が必要だと言っていました。
現在は、中央集権的なシステムで経産省などの官僚と、政治家と、経済界の有力者が国の政策を決めていますが、もっと地方分権を進めて、共同体による住民の自治を進めていくことが、国を変えていくだめには必要だと宮台さんや山崎さんは主張していました。
今社会を変えていきたい人は大勢いるのに、なかなか改革が進まないのは、社会のシステムに問題があるという言葉が印象的でした。
多くの議員が、しがらみや利権に囚われ、本当に正しいと思うことをなかなか主張できず、議員の間でも原子力はタブー扱いであったと山崎さんは言っていました。
また今の脱原発の時流に乗って主張している議員の本質を見抜けとも言っていました。
また山崎さんは、今のメディアが十分に機能していないとも言っていて、東電は広告費に300億円年間で使っていて、そのため本当に必要な情報をマスコミは発信しないとも言っていました。
それはNHKも同じことで、そこは一見良心的な放送をしているようでも、政府の見解に影響された
内容であるので、一種北朝鮮に近いとも参加者のどなたかが言っていました。
そこで注目されるのが、ustreamやyutubeなどのしがらみのない市民発のメディアが大きな意味を持つようになってきたとも言っていました。自分がメディアになり、発信する大切さを言っていました。
また山崎さんは今国が進めているリニア中央新幹線の開発にも反対していて、現状は専門家だけで決めていて、実質市民の声がほとんど聞く耳を持たれていないことに怒っていました。
またエネルギー地産地消の図っていくことが大切で、どれだけ電力が必要か電力会社が情報を
市民に情報を公開し、安易に電力会社が主導で進めるオール電化という方向性にしないといったことや、電力のピークの夏の数日間が問題なので、そこだけ、もっと休むことを推奨するが、どうしても必要な企業には優先的に電気を提供するなど、意見が出ました。
支援者の方の話によると、山崎さんは民主党でも管さんのグループに所属していて、孫正義さんとの会議にも立ち会っていたらしく、今の管さんたちが再生エネルギー法案などの法案通過を図っていますが、その中枢にいる方かもしれないとの話を聞きました。
山崎さんのfacebookページ
東電だけに限らず、企業は広告費に使う以上、
不都合なものはマスコミに発信しないでしょう。電通、博報堂などはその収益で社員に
給与を支払っていますから。
>それはNHKも同じことで、そこは一見良心的な>放送をしているようでも、政府の見解に影響>された
マスコミは正義の味方ではありません。
情報操作もされてますし。
不正を見抜いたのなら、それを正していきたいですね。
不正を見抜いて、正しても。
それを正そうとしても潰される可能性は
ないです。人間って自分が一番かわいいからです。企業の内部告発、警察の裏金が良い例です
それと巷に溢れる自己啓発本なんぞ、
あんなのも出版元が圧力をかけて当たり障りの
無い事を書くように著者に呼びかけています。
本がベストセラーになるようにと。
良い面をクローズアップしてる面は
否めませんね。
高いです」と訂正。