☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 見えず、言えず 】

2008-12-13 23:18:40 | 



ハナちゃんの背中↓










∑( ▽´*) ←背中を見て閃いた私









『また、何か考えていたでしょ…?』

(いや、別に~♪)









ハナちゃんの背中が一瞬だけ、『たわし』に見えたなんて…
絶対に言えない(笑)







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【 稚魚と偏屈 】

2008-12-13 22:21:04 | 金魚稚魚育成(実家編)







日の当たらない場所で、今日も生きる金魚の稚魚たち。
画像の個体は、そのなかでも唯一、大きい個体です。

とは言っても実物みたら、
笑われてしまうような大きさですけどね(笑)

だって、今年の5月に孵化した子なのに、未だに小さくて、
金魚掬いが苦手な人でも、簡単に掬えるくらいの…
そんな大きさの個体なのです(笑)

私が育てたものだから、こんなに小さいだけで…
私では無く、違う方がこの子たちを育てていたら、
今頃ブリちゃんぐらいになっているはずです。

それだけ…
金魚の育て方がかなり未熟だということですね(笑)





こんなにのんびりしていて良いのだろうか?
そう考えてしまうくらい、今日ものんびりしていました。

よくよく今いる金魚の数を数えてみましたが…
金魚だけで40くらいは居るであろうか…
その他にハゼが居て、鮒と鯉(採取個体)が10ちょっと、
タナゴが4、泥鰌が7、ザリガニが5くらい?だから…
凄い数になっている。

『そんなに沢山の生物が居て、お前どうするの?』
この間、あるお方に電話で言われましたが…
『辿り着くところまで飼育するだけだよ』と即答。

彼には、何でそんなに飼育しているのか…
わからなかったんでしょうけど、
どんなに沢山の金魚を飼育し経験積んでも、
金魚にも品種により飼育法が違うから、私は飼うのだ。

先月、都内のアクアショップ巡りに行ったとき、
私の側で紳士服を来た男性が側に2人いまして、
『コメットなら誰にでも飼えるよ』なんて言ってました。

こんな事、初心者の私が言うのは何なんですが…
誰にでも飼える金魚なんて居るのでしょうか?

誰にでも金魚が飼えるなら、
もっと金魚の普及率が上がっても良いのでは?
そう考えてしまうんですよね。

縁日で掬った金魚は弱いなんて言いますが、それもどうだろう?
45㎝水槽に居る黒出目金なんか、我が家に来た当初…
エラ病やら尾腐れ病やら病気が流行だし、
同じく連れて帰って来た子たちが次々と☆になっていく、
そんな中で、唯一生き抜いた個体なんですよね。
しかも連れて帰って来た子たちの中では、小さい方でしたし。

しかし、命と引き換えに失ったものも大きく、
尾はかなり変形してしまい、鰓にも障害が。

我が家に来て一年経つというにも関わらず、
赤虫含んでも鰓から赤虫が飛び出してしまうわ、
餌もいっぱい口に含む事は出来ずわで…未だに大きくなりません。

何が言いたかったのか…と言えば、
品種だけで誰にでも飼えるなんて言って欲しくないのだ。

例えて言うならば…病原菌が蔓延している環境下でも、
立派に生きてる個体ならば誰にでも飼えるかもしれない、
そう表現したいだけだ。
(その例えも違う…な。)

でも、金魚の飼育は簡単じゃないこと…
今年はイヤと言うほど、それを痛感したから、
私から見れば品種がどうのこうの話でも無いのだが…。





来年のことを言うと~何かが笑うらしいですが、
どうやら来年も私の運勢は良くないらしい。

何でしたっけ? ~金星とかで判断するあの占い。
あれによりますと、私は来年は悪い時期に突入するらしい。

そんなこと言っても2年前から私には災いばかり降りかかり、
来年も悪いと言われても何か諦めてしまっている部分がある。

しかも~
再来年には前厄になるので、何年悪い年が続くのさ?
愚痴りたくもなる。←本音。

命にかかわるような災いが降り懸かると、
残された金魚たちがもっと可哀想になるので、
それだけは避けたいのだが…。←これも本音。

これ以上、増やさず減らせば良いだけの話なんだろうけど、
残念ながら…懲りない私だけに来年も金魚に取り組むと思われる。

でも、飼育スペースが限られているから、
来年は自家産で少し楽しむ程度にします。
行く行くは、蝶尾と東錦、ブリストルの三種に絞って…
金魚を楽しんで行けたらと思ってますが。

体型も飼育方法も違う三種だから、
本格的に飼育するなら勉強しないと無理だろうけど…。

でも、私が何よりも一番の条件とするのは、
『少しでも長く生きるような強い個体』で、
その条件をクリアする個体を、自分の手で作らねば…かな?

随分とハードルの高い目標になってしまったけど…
今日書いた文章の内容なんて、所詮、偏屈と自己満足な話。







あっ、
そんなの、いつものことでしたね…(笑)





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