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名作~推理編17~山村美紗『京都殺人地図』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii368号

2013-06-18 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第367号のお知らせです。

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第368号(No.368) 2013/6/15「名作の中の左利き ~推理小説編17~検視官の見る左利きの特徴・山村美紗」は、
■名作の中の左利き■~推理小説編の17回目です。

今回は、テレビドラマ等でおなじみ、山村美紗氏の<京都府警捜査一課検視官・江夏冬子 シリーズ>の初登場、第一短編集『京都殺人地図』から、犯人が左利きである「第二話 偽装の殺人現場」「第三話 消えた配偶者」を紹介しています。

犯人が左利きと判定させる要素にはどんなものがあり、検視官という立場でどのような見立てをするのでしょうか。
それは、なかなか興味深いものでした。

 ●検視官・江夏冬子の見立て
 ●容疑者の利き手
 ●左利きを示す証拠
 ●腕時計―本田圭佑選手の場合
 ●右側の胸ポケット
 ●カップの向き
 ●本性を示すファクター

詳細は本誌で。


『京都殺人地図』文春文庫(1988.3.10)収録。
『京都殺人地図』文春文庫 Kindle
初出単行本:『京都殺人地図―女検視官江夏冬子』 徳間書店 Tokuma novels(昭和55(1980)年10月)


*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「名作~推理編17~山村美紗『京都殺人地図』~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii368号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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