電影フリークス ~映画のブログ~

電影とは、映画のこと。その映画を一緒に楽しみましょう。

冷血十三鷹

2019-05-27 18:07:05 | 七十年代作品【1979】

こんにちは、醒龍です。 

70年代功夫片武侠片カテゴリー、令和一発目の記事となります。

先日、新作観賞のため映画館へ行ってきました。地元の映画館は上映予定なしだったため、ちょっとだけ遠征してきました。昭島というところの映画館です。
 
昔は、仕事で遠くへ出張することが多かったのですが、その日の仕事が片付いたら帰りがてら地方の映画館へ寄ることもありました。良く知っている場所よりも、そういったいつもと違う場所の方が結構記憶に残ったりするんですよね。自宅でDVDを見るのもいいですが、外へ出かけて映画館まで行って、その時にあった様々な出来事、たまにハプニングもあったりしますので、そういった体験を大切にしたいですね。
 
昭島は今回おそらく十数年振りぐらいに訪ねた駅ですが、以前に比べ随分と変わっていました。駅を降りて周辺一帯が整備されていて近くにはアウトドアヴィレッジなんかもあっておしゃれで静かな感じのところでしたので、とっても良い場所だなぁと感じました。アウトドア好きな人はきっと気にいる場所でしょうね。また次の機会を楽しみにしていきたいと思います。
 
さて、今回の記事ですが、邵氏の監督の中でも残酷な描写、チャンチェのように流血が印象に残るような映画はあまり撮らないANZEN漫才じゃなかった監督(笑)として知られる(?)スン・チョンの78年度作品、御存知『冷血十三鷹』です。最近お笑い芸人のみやぞんさんを生で見る機会がありましたが、やはりパワーがありますね。ずっとジャッキーファンを公言しているみやぞんさんですが、天才的なのはやはりあのポーズ。芸人さんって印象的なポーズがあるのと無いのとでは随分と違うと思うんですよね。三銃士のスパルタンXももっと子供たちに浸透していって欲しいと思います。
 
えーと何の話だっけ?あ、それではスン・チョンの映画です。彼はあちらでは緊張大師として知られています。緊張とは、ハラハラ、ドキドキの場面の描写のことです。
 
邵氏の幻のバイオレンス映画阿Sir毒后老虎槍(77)とか初期の『風雷魔鏡』(72)もハラハラして観ました。スン・チョン監督の原点とも言える『風雷~』はやっぱり外せませんね。パニック映画の『人蛇鼠』(77)なんかもずうーっと見ている間、ハラハラしてました。『人皮燈籠』なんてその最たるものです。あと、超カルト的作品『七煞』(79)も忘れられませんが、これについては後ほど・・。
 
冷血というタイトルからはやはり冷たいものを感じさせますが、ピッタリ令和に相応しい感じですね。今年というか令和になっても邵氏の映画を沢山観る予定ではいます。
 
この映画、主演がティロンと、傳聲ことフーシェンなんですよね。この映画が作られる前の75年頃、それまで盛況だったカンフー映画が下火になり、翌76年に台湾の小説家古龍が書いた小説を邵氏・楚原が映画化した『流星·蝴蝶·劍』が大ヒット。これを皮切りに古龍作品の武侠片ブームが起こります。このフィーバーが"第二浪"と言われるもので新派武侠片第2の波が到来します。(第1の波はそれより10年ほど前の『大酔侠』の頃)ティ・ロンの「マジック・ブレード」(76)なんかもその波の1つですね。
 
そして、古龍と同じ台湾の作家、秦紅が発表したのがこの『冷血十三鷹』でした。秦紅の小説は邵氏で3度映画化されましたが、冷血~はその2度目の映画です。続く3回目が同じスン監督で作られた『請帖』(80)です。スン・チョンは古龍の映画を撮ることは無かったのですが、秦紅の映画を2本も撮ることになったのです。同じ武俠片でも古龍作品が多かった楚原とは明らかに違う路線の映画を作っていたと思います。個人的にはこの路線がいいですね。
 
この冷血~は昔からタイトルは書籍に代表作として載っていたので知っていたのですが、実際の映画の方はいつだったか知人からDVDを借りたりとかまぁいろいろあってその後、いつかは観る機会があるかなと思い国内盤を入手しました。
が、しばらく何もできないまま長い時間が経過し、そのまま忘れて眠っていて。。。
 
見れなかったワケ、それは実はある事が影響していたのです。
子供の頃、先に名前を覚えたのはもちろんフーシェンです。嵐を呼ぶドラゴンで方世玉を演じた彼でしたので、ここが私の原点ですね。
どうして先だったのか。なぜなら書籍にはティ・ロンに関する記述のあったものがほぼ皆無だったからなのです。その頃からフーシェンという人物には特別な想いがあったのだと思います。
 
現在、そのフーシェンとティ・ロンが共演した映画は13本であったことが分かっています。
初期の作品は正確には共演とは言い難い映画もありますが、取りあえず同じ映画に出ているという意味のカウントと思ってください。
さらに絞り込むと、ティロンとフーシェンの二人が比較的大きな役で出演し、(ティ・ロンは端役なんてものはなく殆どが大きな役です^^)ているものは以下のタイトルです。
・少林五祖 (74)
・八道樓子 (76)
・風流斷劍小小刀(79)
・魔劍俠情
例えば、楚原の『楚留香』や『絕代雙驕』をみることがあっても『魔劍俠情』はやはり見れなかったのです。これらはほぼ未見と言ってもよいレベルのものです。
 
そう、このビッグな2人(正確には3人)がぶつかった映画は観たい気持ちにもなれず正直、見れなかったのです。分かりますでしょうか?
今でこそ観ることが出来る邵氏の映画はいっぱいありますが、タイトルを知っているものって当時はそんなに多くはなかったんですね。それから谷峰御大も子供の頃はまったく知らない俳優さんでした・・。
 
それから、学生時代は香港映画のビデオを借りにレンタルビデオ屋に通っていましたが、丁度その頃にビリー・チョンの「カンフー風林火山」など何本か見ました。大映ビデオの例のアレですね。このバリバリのクンフーを見て以来、監督のファン・・じゃなかったビリー・チョンのファンになりましたね。そうそのビデオの中の1本が今思えばスン・チョン作品だった訳なんですね。
 
監督の名を覚えたのは16~17年前ぐらいでしょうか。ちょうど未知の世界へ入りたくなる時期でしたので邵氏に入門して(笑)、ラウ・カーリョン作品を見始めていた時期です。
スン・チョンは割とハズレの無い監督なんだなという認識でいたのですが、10数年前に初めて見たのですね。冷血~はいくらキャストが豪華だと言えども上記理由によりすぐには見れなかったのです。
 
そうそう前回の記事、"地獄から来た女ドラゴン"=『仇』は英語題名が"The Avenger"でしたね。兄・馬永貞や仲間の仇を討つ女ドラゴンの物語でしたのでそうなったのですね。今回の冷血十三鷹は"Avenging Eagle"となっています。何も知らないうちは、"鷹"っていったい何を指すのか、そして13人もいるの?という印象をどうしても受けましたね。"Avenging Eagle"とは復讐の鷹、すなわち主人公ティロンのことを指しているのでしょうね。13人のメンバー、義兄弟たちで構成されたグループで、実際には一人の幫主(親玉)に仕えた人間たちが登場するということですね。「十三人の刺客」なんて邦画もありましたけど題名に13人と付けられた映画は意外と多いのです。きっと他にもあるでしょう。
 
シナリオでは以下の通り、十三人の名前が決められています。
 
 1.黑鷹(戚明星)・・・ティロン
 
 2.青鷹(尤冠雄)・・・元兵(ユン・ブン)
 3.獨眼鷹(呂緒)・・・徐發(シュー・ファ)
 4.沖天鷹(彭道生)・・・陳龍(チャン・ルン)
 
 5.白鷹(辛松)・・・唐炎燦(トン・インチャン)
 6.人面鷹(方輝)・・・黃培基(ウォン・パウガイ) 
 
 7.紅鷹(翟自強)・・・屠龍(ディック・ウェイ) 
 8.無尾鷹(鄧興)・・・林輝煌(ラム・ファイウォン)
 
 9.黃鷹(連金銘)・・・陸劍明(ジェイミー・ロク)
10.灰鷹(范倫)・・・張國華(チャン・コクワー)
 
11.貓頭鷹(仇高成)・・・小四(ウェイ・ティンチー)
12.藍鷹(萬達)・・・高雄(エディー・コー)
13.禿鷹(閻霖)・・・王龍威(ワン・ロンウェイ)
 
ついに封印を解く日が来ました。
以前から受け入れることのできなかった映画。これが一気に変わる瞬間でした。
 
最後までピッタリ息の合った二人に酔いしれてしまいました。
強いて難点を挙げるとすれば二人が強すぎて他12人の鷹が弱く見えてしまう部分でしょうか。ティロンが悪の属性(Evil)から善の属性(Good)へチェンジした瞬間が印象的でした。
表情も明らかに変わってるのですが、黒鷹というどこか暗いキャラの心の葛藤をスン監督はティロンからうまく引き出していたと思います。
 
13人はやはり多いので主要な最初の3名だけでも。ワン・ロンウェイを筆頭に、エディコー、黒鷹のティロンがナンバー3です。
あとは名前を知らなくても問題ないレベルでさらっといけちゃいます。
まぁ本当はこのぐらいがバランスも取れて丁度いいですね。
これに全く違う次元の卓一帆というキャラクターをうまく絡ませたシナリオは大変優れていますね。善とは何か、悪とは何かをテーマに苦悩する黒鷹、チーの役はティロン以外には無理だったでしょうね。ティロンはこの映画の演技力が評価され、79年にアジア太平洋映画祭で演技部門での賞を受賞しています。
 
一方、続いて製作された『七煞』は、登場人物が減って、冷血~より大幅に少ないですが、以前書いた通り話が複雑過ぎてしまってバランスも悪くなってしまっていたんです。さらにキャスティングの乏しさもあってスン監督の試験的な面もあったのではないでしょうか。何度も見たくなる要素は多少持ち合わせてはいるものの、主要なメンツとストーリーの分かり易さに欠けてしまっては消化不良でちょっともったいなかったですね。
 
閑話休題。007映画なら毎回ボンドカーを期待してしまうように、功夫・武俠片では武術指導家トンガイの風変わりな兵器が毎回楽しみですね。今回も十三鷹や登場人物がそれぞれ違った特長のあるウェポンを扱って見せてくれます。さらにご本人がちらっとバトルシーンに登場してみせるというおまけ付き。
ティロン扮する黒鷹は三節棍を終始手放さない人物として登場してました。
三節棍アクションは、とても好きです。(マイ三節棍を持ってるぐらいですのでw)
このアクションが出てくる映画って実はそんなに多くないんですよね。少林寺2のジェット・リーのようなシルバーの三節棍で、それを少し軽量化したような物です。この棍さばきが非常にスピーディーでコマを落としてそうなぐらい速いのです。このスピードが命でこれが見映えをアップしているんだと思います。これらの多彩な武器で目を楽しませてくれた後、想像を絶するラストを迎えるのです。
 
一応おおまかなストーリーは以下の通りとなっています。
 
鐵船幫の首領ユエ(谷峰)は10年もの間、人身売買でかき集めた幼少の子供を、感情を持たない非情な人間として育成、ユエ自身が認める者だけを残して凶悪な組織を形成していった。やがて13人の殺人マシーン、"冷血十三鷹"が誕生する。ユエにはこの集団を巨大な組織にする野望があった。それには莫大な資金が必要であり、強奪や殺戮を繰り返した。
 
ある日、ユエは政府の金品強奪計画を十三鷹に命令する。計画は成功するが、黒鷹のチー(ティロン)は負傷して一人離脱する。さまよい歩くチーは、身分を隠しつつ林の中で倒れてしまう。
 
瀕死のチーは運良く発見され、チャン一家に助けられる。一家には美しい娘、フォン(施思)がいた。3日間意識のなかったチーは奇跡的に息を吹き返す。
 
そこで数カ月静養していたチー。すっかり回復した彼はフォンに言う。
「俺はどんな男が知っているか。殺人者だぞ。」
「ええ。知っているわ。でも改心したわ。」
悪の道に堕ちた人間が生還することで人間が変わっていった。一家の温かい心が人を変えたのだ。
 
出発の日が来た。林の中に隠した鷹の証、金牌(エンブレム)を胸に付けるチー。しかし、フォンの顔が浮かび、もう金牌を付けることは出来なかった。
 
そのまま本拠地へ戻ったチーだったが、ユエは過去の恨みを晴らすべくワンアン一家の皆殺しをチーら、十三鷹に命じる。しかし、向かった先は何とチーの恩人チャン一家の住む家だった。
 
家主チャンは私がワンアンだと名乗り、正体をチーに明かすが、今回ばかりはチーも計画を全う出来るはずがない。しかし、チーの仲間たちは命令通り一家を皆殺しにしてしまう。この件をきっかけにチーは逃亡、追われる身となった。
 
その後、ひょんな事から一人で旅をしていた宿無しと名乗る男(傅聲)と知り合ったチーだったが、意気投合し行動を共にするようになる。
 
満月の夜、チーは誓いを立て、宿無しにユエを裏切ってツオという男に償うことを告げる。
宿無しは、一人では無理と助太刀をチーに申し出た。宿無しもある事件の犯人を探していた。
 
次々に現れる十三鷹の刺客たち。チーは宿無しと協力して追っ手を倒してゆく。
そして、側近の二人と首領ユエの待つ屋敷へ向かう。
コンビネーションで側近二人を退けると、ユエは最終兵器”散魂鐵爪”を使い応戦する。
 
宿無しは隠し持っていた武器を取り出し、秘技”袖裡雙刀”でユエの手下たちを瞬殺する。
「お前はツオ・イーファンだな。」
ユエは即座に宿無しがツオであると見抜いた。
それを聞いて驚くチーであったが、宿無しがツオであることは予想していたのだった。
ツオの正体とは!?そして事件の真相を追うツオは次の行動に出る・・・。
 
 
それぞれ違う立場ではありましたが、ティロン、フーシェンのコンビは本当に良かったですね。
もしフーシェンが刑事だったとしたら、この物語は成り立つでしょうか?いえ、途中で十三鷹を倒してしまうんですから、おそらく刑事であることはあり得ませんが、それに近い人物であったのかも知れません。二人の主人公がそれぞれの目的、これが共通の目的に変わっていきますが、そこに向かって突き進むのです。この辺り、パッケージ裏に宇田川先生がハードボイルドと書いていたのも頷けますよね。
 
ゲストにはこの二人。シーズーは登場場面こそ少ないですがストーリーに大きく関わる重要な人物としてチーの命の恩人の妹、フォンを演じてます。
もう一人のゲスト、傅聲の奥様ジェニーさんはそのままツオの妻ですが、残念ながらこのゲストのお二人はどちらも途中で死んでしまいます。
 
恵天賜(ベティ・ウェイの兄)もチラっと顔を見せてはいますが、セリフもほとんど無く、出演者が多いと都合上どうしてもこうなってしまうんですよね。
今回じっくりと見てみましたが、ラストはデイビッド先生の『新獨臂刀』(71)で、ややこしいですがこっちの役どころがティロンじゃなくて谷峰が武林大侠でしたけど、この谷峰が使っていた三節棍で命を落としたティロンが、今度は立場が入れ替わりティロンが育ての親、谷峰御大にとどめを刺すのです。このあたりも邵氏ファンを唸らせる展開となっているんですよね。
 
それから前にも書きましたけど、私はいろんな映画に出てくる夜の焚き火のシーンが好きなのですが、『冷血十三鷹』では中盤などに出てきます。このシーンでフーシェンが李白の詩を詠むのです。唐突にです。ここは、そのまま原作で全く同じ李白の詩がありました。しかしながらこれは絵になりますね。素晴らしい場面です!
後半ではフーシェンが暇そうな客さん店主になりすますシーンが出てきますが、あれも非常にうまい!!全編を通してフーシェンは明るいキャラ"宿無し"を演じ、自信に満ちている姿には余裕を感じます。
 
私が注目したいのは実はフーシェンの武器なのです。宿無しという人間は滅法強いキャラですが、ここぞというタイミングで足底に隠し持った刃物を取り出し、斬りつけるんですね。これをやられた相手は一溜まりもありません。この必殺ワザがあったからこそ、キャラに余裕が生まれスカっとする部分があったと思う訳なのです。
 
そうそう、レイ・チーホン、シンシア・カーン主演で『新冷血十三鷹』という90年代にリメイクされた映画があったのですが、これがなかなかよく出来ていました。古装片ブームの90年代、みんな大好き「ドラゴンイン」(原題『新龍門客棧』)とか、このブームの頃に製作された1本です。
この映画、そもそもオリジナル『冷血~』が知られてませんでしたので、残念ながら日本では紹介されることは無かったですね。監督は『龍拳』でウェイ家の次兄を演じたシュー・ファ。 (彼は冷血十三鷹の一人、片目の男を演じてましたね。)龍拳のラスト。ジャッキー映画史上、最も苛酷な戦いとも言える、血だらけになって戦う凄絶なシューファとの死闘は記憶に強烈に残りましたね。
 
そして首領・越西鴻の役は、拳シリーズでおなじみの任世官なんです。古装片ブームの時も大活躍してましたね。彼は白髪になるとパワーを増大してムチャクチャ強いですよね。ワンチャイ系列をはじめ、東方不敗系列など猛将ぶりを発揮していました。私は笑拳の鉄の爪の記憶が植え付けられていますけどw。
黒鷹役に当たるのが、あのレイ・チーホン。これは両者を比べてみるのもいいですね。
 
最後は『新冷血十三鷹』。今回こちらも面白い映画ですのでご紹介いたしました。ご参考まで。
 
See you next time !
 
 
Avenging Eagle (1979)
Director: Sun Chung
 
Ti Lung
Fu Sheng
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