ナウい日記

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日本の未来を憂える

2008-09-12 | 個別的概念・普遍的概念・特殊的概念
季節が移ったからって特に何か大きく変わるわけでもないし
でも、アメリカでは大統領選がこれから大変そうね~
なんて思ってたら、いきなりジャパンもだった。

毎週木曜日に首相官邸から配信されるメルマガも
今までは【福田内閣メールマガジン】となっていたが今日のは
「内閣広報室からのお知らせ」となっていた。 
(別に熱心に読んでるわけではなく、小泉首相時代に初めて首相官邸から
メルマガが出ると聞いて試しに申し込みをして、そのままになってるだけ。
首相が代わってもメルマガは引き続き勝手に配信されるらしい)


次の総理大臣は、もうみんなが、あそう、違・・・予想している
多分あの方だろうなと思うけれど。

・・・ええっと
ほら、クリスチャンで金のロザリオをいつも首にかけている方。
ほら、皇室にも繋がりがある由緒正しき家柄の方。
(でも「2ちゃん」に書き込みしたことがある過去はオチャメだ)


世間ではまた2世で大丈夫か?なんて言われてるけど
ほんと、最近は政治の世界もすっかり世襲制になったようだ。

だいたい「太郎」という名前からして生まれたときから政治家に
しようと親が思っていたに違いない。

とある2世の政治家も言っていたけど、子供が生まれたら
選挙に出る時のために、誰でも書ける簡単な名前をつけるとか。
大人はもちろん、子供にもすぐに読めて覚えてもらえる名前が必要だ。

イマドキの子みたいに、シャレた名前で一体何て読むのかわからない
とか、凝った漢字での命名は選挙戦ではマイナス要素だ。 
子供を将来大臣にするつもりでいる親は気をつけよう。

そう、「太郎」なんていう日本人の男性名を代表するような、
「書類の書き方の見本」の氏名欄に書かれているような、
ごくごく普通の名前は他には浦島さんちの彼と、ウルトラ兄弟の6男ぐらいだ。

同じように「各種書類や申請用紙の書き方見本」に書かれている男性名としては
「一郎」 もよく見聞きする。 

これも、ごくありふれているけれどカタカナにすると・・・
(プリーズ脳内変換)

おお~っと! いきなりの ビッグネームに!

ということで 「タロー」 とカタカナ表記にすることを、ぜひオススメしたい。

あれ・・・? なんだかワンコっぽくなっちゃったような気も。。。


画像:
アメリカのゴシップ誌。 英語の勉強のために買いました。

芸能人だけでなく、政治家もよく載っている。
隠し撮りとはいえ、セレブたちが呆けた表情で写ってしまうのは
ちょっとお気の毒だ。

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