なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

ルリレビュー、一斉修正完了。

2008-02-20 09:16:04 | ルリ関連
17日以降、過去のルリレビューの大部分を修正しました。
多分、修論よりも夢中になってたと思う・・・。

理由は色々あるのですが、レイアウトを統一したかったのと、画像解像度を上げたかったのが主たるもの。

ここ数日ルリのレビューが連続しているのはこのためです。
過去のものを修正する際、コメントがそのまま生きる場合は画像のみ差し替え。
コメントを含め、根本的に再構成しなければならない場合は新規レビューという形で行いました。
よって、SP2と巫女は新規です。
この2つに関しては過去のレビューもそのまま残ってます。

ということで、以下のレビューに関してはほぼすべての画像を更新しました。

メイドⅢゴスロリver.

メイドⅢ

メイドⅢさくら Ver.

メイドⅣ

メイドⅡゴスロリⅡ

水着'07Ver


レビューによっては新規に画像が数枚追加されています。
また画像更新に伴い、コメントも若干の加筆・修正を行いました。
コンセプト的にはDVDのデジタルリマスター版みたいな感じのつもりだったのですが、モノによっては完全に別物に見えたり・・・。

なお、メイドⅢさくらVer.に関してはエントリーの文字数制限の上限を超えるため、
比較・検証の部分を寸法検証のエントリーに分割、統合しました。
メイドⅢ 比較検証(2007/12/11)
※旧エントリー名:メイドⅢ寸法検証


また以下の2つについても、画像は差し替えていませんが、先頭画像と関連エントリーを追加しました。

スペシャル5

メイド さくらVer.



メイドⅤで少し火がついてしまい、レビューを一斉に修正しましたが、SP2と巫女07、メイドⅤのレビューをやっている訳だから、
労力的にはここ数日でルリレビューを9つ書いたようなもんです・・・。
ルリレビューの半分以上じゃねーか。
一覧用のアイコンも全部更新していますし。

更新しなかったメイド ゴスロリⅡと艦長Ver.、メイド RED Ver.に関しては今回は見送り。
特に前者2つは撮影からやり直す必要があるっぽいのでちょっと厄介だったり。

とりあえず、これでルリレビューに関しては体裁が整ったんじゃないかなぁ、と思ってます。
ルリ以外のレビューはあまり直す元気はないなぁ。
ま、気が向いたらということで。

ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才(巫女) '07ver.

2008-02-19 03:57:34 | ルリ レビュー

連続ルリレビュー第3弾。
SP2 '06Ver.に引き続き、巫女'07Ver.の再レビューです。
基本方針として、レビューを修正する際にコメントを一新する場合は上書きではなく別エントリーにしています。

商品名には'07 Ver.の表記はありませんが、過去(2002年)にも完成品化されているので、区別するために付加表記しました。
なお、2002年版は天羅blogさんにてレビューされていますのでそちらをどうぞ。
2002年版から造形・塗装の両面での変化は特にありませんが、製作がネルガル極東工場(愛称)になっています。
そのおかげで仕上げが非常に綺麗になっています。

発売は2007年2月。
価格は¥23,100と、他のルリより¥2,000高くなっています。
巫女服のボリュームのせいですね。
キット版も確か2万円しましたし・・・。

以下詳細です。




パッケージ。
メイドⅣと並び過去最大のサイズです。
あえて言わせてください。
エグゼリカなんて怖く無い!


内箱。
ルリの重みで発泡スチロールの一部(足元)が破損しています。
なんたって1kg越えてますから


商品紹介の言葉を借りるなら部屋の空気清浄機。
仕上がりはとても綺麗で、シリーズ屈指ともいえる文句の無い出来。
いつもより少し高額ですが、その分の価値はあるんじゃないかと。
白衣部分には青でシャドウが、緋袴も濃淡が付けられて決して単調になってないのもポイント。


特に、横から見たときの身体のS字ラインが凄い。


白衣に髪のグラデが映えます。





バストアップ。
少し頬の朱が強い気もしますが十分許容範囲。


他のルリより肉感的に感じます。




パッケージ(左)との顔比較。
色味の違いを除けば、文句なしの再現度。


髪止めはいつものリングではなく、白いリボンになってます。




胸が少し大きく見えますが、残念ながらこれは服の厚みによるもの。
朱いラインもハミ出し、ブレが無いので引き締まった印象。




腰の結び目は立体感に欠けるのが残念。




手首の造形はややダル目(白飛びしてますが・・・)。


緋袴は結構鮮やかな赤になってます。
面積が広い部分ですが、濃淡が付けられているため間延びしていません。


竹箒の柄の塗装が見事。
質感が上手く出ています。
竹箒は右手と真鍮線にて固定されています。




ちゃんと中も塗装されています。


竹箒。
模型では非常に再現しにくいアイテムですが、かなりそれっぽく見えます。
先端がちょっと不自然ですが、遠目に見る分には殆ど違和感はありません。


基本的に片足立ちですが、しっかり固定されているので姿勢は安定しています。


メイド(ゴスロリⅡ)と。
サイズはほぼ同じですが、袖と袴の分のボリュームが価格の差を物語っています。



以上が巫女'07 Ver.なんですが、折角なので参考の為にキット版も紹介。
キット版の製品紹介で書かれている生身のルリが・・・っていうアレです。
キット版を組んだ身としては、完成品版はかなり丁寧に仕上げてあるなぁと痛感しました。
自分はそこまで出来なかったので・・・。

ということで、性的表現はありませんが素っ裸なので一応、
18歳未満の方はこれ以降の閲覧をご遠慮下さい。
18歳未満の方はコチラ。






























まさかルリのレビューでこれをやることになろうとは・・・。






























と、いうことで、





巫女服の中身です。
業生式ということで、生身のルリに服をかぶせる構造となっています。
そのため無改造でこの姿に出来ます。
今で言うところのキャストオフ前提のフィギュアみたいなものかと。

一応断っておきますと、あくまで構造の話題ですので、製作技術に関する突っ込みは勘弁して下さい。
あくまで「あー、こうなってるのかー。」って言う参考程度でお願い致します。
これ、作ったのもう6年前になるんだよな・・・。



巫女服はこんな感じで着せます。
かなり大胆なパーツ分割で、袴なんか前後から挟み込むだけ。
そのせいで、真面目に着衣状態で仕上げようとすると、接合面の処理が泣けるくらい大変だった記憶が・・・。
当時としては面白い構造だったんですが、今となっては全然珍しくない不思議。
完成品化にあたって、服は脱げなくなってしまっていますが、それを残念と感じさせないだけの仕上がりなので文句は無いです。







個人的にはやっぱこのアングルが一番好きかなぁ。
服の分割線、わかりますか?



まとめ
5年ぶりに再度完成品化されただけあって、待っていた人も納得のできる出来なのでは無いでしょうか。
キット版を組んで泣いた身なので、この完成度の高さに感動しましたし。
特にパーツの接合部分は、キット版を知らないとどこで分割されているのか全く分からないくらい。
塗装済完成品の完成度と言う点において、塗装だけじゃなくパーツ接合部の処理がいかに重要かということが分かります。

ちなみに、ここまで不満が無いルリってのも実は珍しかったり・・・。
こうだったら・・・っていう点も特に思い浮かびませんし。
ホント、よく出来ていると思います。
ちょっと高いですけどね。

以上、巫女'07Ver.(とキット版)でした。




■関連エントリー■
ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才(巫女) '07ver.(旧レビュー)

(Last Update 2008/02/19)

ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才(スペシャル2)’06 ver.

2008-02-18 05:49:37 | ルリ レビュー

ムサシヤより発売されたルリ スペシャル2 '06 ver.のレビューです。
一応レビューはこれで2回目となりますが、使用している写真は全て購入当時(2006/12)に撮影したものとなります。
当時の拙い写真を頑張ってレタッチしてみました。

SP2は過去に2度完成品化されていて、これが3作目となります(2002年:パープル、2004年:パールホワイト)。
'06ver.は“黒透け”ということで、黒地に肌が透けているかのような表現になっています。

以下詳細です。




パッケージ。
まともな写真がありませんでした・・・。


全身。
ネルガル極東工場(愛称)製ということで、品質には何ら問題なく、綺麗な仕上がりです。
難点としてはベースとの固定(姿勢維持)と、左ツインテールの外れやすさでしょうか。
ただ、それ以外には不満もなく、非常に良く出来ています。


上半身と下半身で色が違って見えますが、照明の問題です。






ツインテールの長さはシリーズ屈指。
造形・グラデーションともに綺麗な仕上がり。


体をひねって見上げる姿勢なので、斜め上から見下ろす形になります。
ただ、その分角度によって表情が結構変わるので飽きません。


尻の部分が透け表現になってます。
しかし、黒地に薄く肌色の塗料が乗っているという形なので、透けと言うには少し不自然かも。


体の各部の肌色は同様の透け表現です。
どうせだったらクリアーキャストで服を作って欲しかった・・・。




肩紐は浮いてます。
強度的な不安は大きく、破損の恐れがありますので取り扱い注意。


個人的には一番気に入っているアングル。


パッケージ(左)との比較。
パッケージの方が顔が少し丸みを帯びてます。
そのせいか、製品の方が少しキツめな印象。


業生ルリシリーズの中でも目がキツい方じゃないかと思います。




ベビードールは丁寧に作られていて、透け表現が良いアクセントになっています。
さながらグラデの代わりといったところでしょうか。




服と体は別パーツ。


胸は控えめ。
バストトップ表現はありません。
・・・絶対メイドⅤの方がデカイって・・・。


ローアングルより。




一応、履いているっぽく表現されてはいますが、下着が造形されているわけではないです。
ただ、メイドみたいに容易に見える箇所でもないので特に問題は無いかと。


でもこれは食い込みすぎだろ。


ナマ脚。
肉付きは業生ルリにしてはおとなしめ。


スタンド。
これが厄介で、固定しているのは左足だけなので安定性に欠けます。
転倒して破損して泣きたくなかったら、とっとと接着した方が賢明かも。


足首の造形は少しいい加減。


2006年に発売されたカラバリ。
全員黒っ!
一応、2006年にはメイドⅢさくらVer.も出ているので、カラバリは黒だけってわけではなかったんですが、
どうもカラバリ=黒っていう印象が強かったです。

まとめ
2002年、2004年、2006年・・・と完成品化されていますが、流石に今年は無いよね?
なんていう妄想考えがよぎりましたが、出たらきっと買います。
・・・というくらいには気に入ってます。
立ちポーズな上、服装もシンプルなので情報量は少な目かもしれませんが、アングルによって表情が結構変わるのでプラマイゼロ。
この少しキツめな目は気に入っているので、トータルでプラスかな。
難点は姿勢の不安定さ。
恐らく、キット版の頃からこの固定方法な気がしますが、完成品化するにあたって一工夫必要だったんじゃないかと思います。
それさえクリアすれば問題無しかな。

あとはベビードールがクリアーキャスト製だったら満点だったかも。
過去にクリアーキャストのキット版だって出ているんだし。
その辺、上手く生かして欲しかったなぁ。
さて、今年もSP2は出るのかな?


今回、昔の写真のみで構成したので、情報不足な部分もありますが、意外と何とかなったかな、と思ってます。
撮り直すよりは楽でしたし。
・・・つまり、1年前のレビューでもここまで書けれた筈なんだよな・・・。
なんだかな。

以上、ルリ・SP2 '06ver.でした。




■関連エントリー■
ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才(スペシャル2)'06 Ver.(旧レビュー.)(2007/01/20)

(Last Update 2008/02/18)

ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才(メイドⅤ)

2008-02-17 18:27:00 | ルリ レビュー

ムサシヤより発売されたホシノ・ルリ 16才(メイドⅤ)のレビューです。
メイドシリーズもこれで5種目。
自分の通算ではキット版含めると17体目、完成品のみだと14体目となります。
もうね、置き場所が・・・。

キット版が発売されたのが2007年9月なので、結構短いスパンで完成品化されたことになります.
個人的にはキット版発表当時から欲しかったので完成品での発売は嬉しい限り。
時間と環境さえあればキット版組みたいんですけどね・・・。

前作のスペシャル5がかなり完成度高かったので今回も結構期待していました。
というか、ここまで待ち遠しく、届いて嬉しかったのは久しぶりでした。

以下詳細です。




パッケージ。
寸法は39.5(W)×21.5(D)×25.6(H) [cm]。
いつもより少し横長。
これまでパッケージは赤系や青系の色が多かったので、緑色というのは新鮮でした。


内箱。
今回はビニールで包まれてました。
座りポーズなのでベースは付属していません。


そして、いつものトラブル!
スカートのフリルが一部破損していました。
幸い目立つ場所でもなかったので、瞬間接着剤でチョチョイと修復できました。
なぁに、メイドⅣの分割線に比べたらチョロイもんさ。
ま、実際問題として、コールドキャストという材質である以上、これくらいのことは容易に起こりうるトラブルですし。
修復可能な範囲なら文句を言うつもりも無いです。
それでも文句を言いたい場合、この場合は運送業者に文句を言いましょう。

で、以下ようやく本題。
あと、今回は写真大きめ、コメント少なめにしています。


今回もSP5同様に綺麗な仕上がり。
試作と比較すると少し柔らかくなった印象を受けますが、理由に関しては後述。
黒いビスチェと白い肌のコントラストがお見事。
特にビスチェの仕上がりが丁寧で、SP5のベビードールに匹敵する仕上がり。
これはキット版買って自分で仕上げられる自信は無いですね。
うん、お見事。
あと衣装と相まってか、ルリがこれまでのものより色っぽく見えます。








後姿が凄くイイ。








上から。
寸法はおおよそ、31(W)×19(D)×17(H) [cm]。
オフィシャルでは相変わらず全長33cmですが、いつまで経っても直りません。












塗装のアラも無く、仕上がりはとても丁寧。
ただ、気になったのがアイプリントのズレ。


パッケージ(左)と製品(右)の比較です。
製品だけ見ているとあまり気にならないのですが、比較すると気になってしまうこの差。
左目右目のアイプリントがズレてます。
スゲー垂れてんの。
試作と印象が違うのはこのせいです。
但し、個体差かもしれませんので他の製品を見てみないことにはなんとも。
ただ、これくらいなら問題無いです。
というか、単体で見る分には全然気づきませんでしたから。
メイドさくらVer.やRED Ver.に比べたら・・・ねぇ?
ま、こういう個体もあるってことで。
文句言うほどでもないな、と言えてしまう自分はきっと色々と麻痺してる気がします。
うーーーーーーん、そんなに気になるかなぁ・・・。



全く話は変わりますが、こうすると裸にしか見え(ry
ブログのロゴをメイドⅤに変更しようと、試しに作ってみたらちょっとまずい事になりかけました・・・。
しかしキット版なら剥けます。


アイプリントのズレを意識すると違和感あるかも。




カチューシャ、チョーカーともに細かく、丁寧な仕上げ。




胸。
成長してます!
いや、絶対デカくなってるって!
微々たる違いかもしんないけど。


ビスチェの作り込みが凄いことに。


黒地の塗装もサテンっぽい艶で綺麗に仕上がってます。
SP5のベビードール同様、気合の入りようが凄いです。
しかし、この1枚だけ見ると絶対ルリだって分かんないよな・・・。




今回は爪の塗装はありませんでした。


ビスチェと絶対領域。


スカートのフリルは別パーツ。
破損箇所は頑張って探さないと殆ど分かりません。


髪のグラデはいつも通り。
背中側の胸~腰のラインが綺麗。






脚も隙無し。


下から。
今回、太ももはこうしないと拝めません。


相変わらずのムチムチな脚。
奥には白い布地が・・・。


パンツもしっかり造形されていますが、ちゃんと拝みたければキット版ですね。




寸法対比。
座りポーズのルリの中では結構大きめ。


SP5と。
白と黒の対比が良い感じ。
メイドⅠ~Ⅴまでの集合写真はメイドⅣゴスロリVer.の時にやります。
自分が所持しているのだと、メイドⅣだけ色違うので・・・。



まとめ
パーツの破損?
アイプリントのズレ?
それがどうした!って言ってしまえるくらいに満足してます。
アイプリントも気にならないレベルですし、破損はもう分かりませんし。
それ以外は全体的に仕上げも丁寧で、特にビスチェなんかかなりの情報密度ですし。
これは当たりかな。

なんか、新作が出るたびに完成度が上がっていっているので、次も買ってみようかなぁ、と思ってしまうのはムサシヤの策略か。
いや、そんなん関係なく買ってそうですけど・・・。
次に控えるのはメイドⅣゴスロリVer.。
このメイドⅤと同じような黒仕上げになると思うのでかなり楽しみです。
最後に、一つ。

これはメイドか?
わからん。

以上、ルリ(メイド?Ⅴ)でした。




■関連エントリー■
ムサシヤ 1/5 ホシノ・ルリ 16才(スペシャル5)(2007/10/16)
ルリレビュー紹介 メイドⅤ (あきばこの、なかみさん)(2008/02/26)
ルリレビュー紹介 メイドⅤ (ななの館さん)(2008/02/29)



アイプリントの一文を修正。
フィギュアクリップ補足ブログさん、御指摘ありがとうございます。

(Last Update 2008/04/09)

フィグマフラーの汎用性は異常。

2008-02-16 14:01:36 | 模型関連
最初に言っておく、
長門は飾りだぁ!!



ということで、


フィグマフラーが届きました。
ダンボールの端っこの方にちょこっと黒い袋が入ってるだけだったので見落としそうでした。
で、figma長門なんですが、マフラー目的で買ったので、今の自分にとってはオマケ。
というかマフラー無かったら買ってません。
あ、決して長門がイラナイとかそういうのではなく、決定打となったのがマフラーだったって感じでしょうか。

以上前フリ。
とりあえず、汎用性が高そうだったのでマフラーでひたすら遊んでました。
これ、単品で売ってくれませんかねぇ・・・。


ねんどろナオと。
色がオレンジだったので少し鮮やか過ぎる気もしますが、ポーズと相まって違和感無し。
この親和性の高さは異常。


イーダと。
同じ浅井素体なので何ら問題なし。
イーダの鮮やか過ぎる緑にはこれくらいの色の方がちょうどいいのかも。
サイズとしては6弾までの素体よりもアーク、イーダの素体の方が似合う気がしました。


装着変身ソードフォームと。
しまった!これパイプ椅子を使うべきだった・・・。
これもサイズ的に問題無し。
赤けりゃ完璧だったかも。


リボルメガトロン
意外と似合っているから困る。
リボルテックシリーズとも同じようなサイズなので、よつばやフロイラインなどにも十分使えると想います。
ちなみにコンボイは首のリボ軸が短いので当初無理だと思ってたんですが、


意外と何とかなりました。
マフラーは軟質素材で出来ているので柔軟性があります。
ただ、夏とかに放っておくと癒着とかしないでしょうかね?


しかし、マフラーは1本しかないのが残念です。
ねんどろ、神姫、リボルテックなど色々使えるので複数本欲しいところですが・・・。
トレフィグとかにも普通に使えそうですしねぇ。


折角なので開封してみた。
パイプ椅子はイケてるかも。


長門。
下半身は良く動くんですが、上半身が貧弱な印象。
手首の軸が引き出せるんだったらもう少し表情も付けれると思うんですけどね。


そんな感じでフィグマフラーでした。
figma長門はfoo-bar-bazさん初め、色んなサイトさんで見つかると思うのでそちらを参照して下さい。
っていうか、ホント祭り状態だ・・・。

自分はほとぼりが冷めた頃にまったりと書きます。

Routes PE よーやく開始。

2008-02-15 23:32:08 | ゲーム

購入してからずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと積んでいたRoutes PEをようやくプレイ開始。
発売は2007/1/25、購入したのはその半年後、プレイ開始は更にその半年後・・・。
長かったなぁ・・・。
同社のわれものToHeart2と比べたら殆ど無名に近い印象のある本作。
発売前も発売後も特に盛り上がることなく、気づいたら出ていた・・・って感じでした。
確かに認知度はそんなに高くないでしょうし、派手さにも欠けますが、それでも個人的には名作だと思ってます。
誤解を恐れずに言うなら、この作品の醍醐味はB級映画っぽい点につきます。
だから傑作じゃなくて名作。
多分やった人なら分かってくれるんじゃないかなぁ・・・。

で、このPS2版ですが、かなり大当たり。
音声追加をウリにした移植作品って、コケるパターンが結構多いように記憶しているので、不安は結構ありました。
更にかなり思い入れのある作品なので、既存のイメージとのギャップに上手くなじめるか不安だったんですが、完全に杞憂でした。
音声の偉大さを噛み締めています。
声付くだけでここまでキャラクターが生きるんだなぁ、と。

特に感動したのが和田を初めとした野郎キャラ。
エディしかり醍醐しかり。
やっぱ野郎キャラが立ってるゲームはいいなぁ。

で、ヒロインらの方も声が合い過ぎてて違和感ゼロ。
特に皐月とゆかり(登場人物紹介はこちら)。
ちなみに釘宮理恵さんの声を意識して聴くのは本作が初めてだったり。
あー、皐月にピッタリだ。

新キャラの文月のルートもプレイしたのですが、既存シナリオに破綻・矛盾をきたさないように上手くまとめられていたように感じました。
特に既存ルートで物足りなかった学園(日常)パートの補完的な色が強く、終始笑って楽しめました。
少なくとも移植追加キャラに良くある“要らない子”にはなってなかったと思いますし。
うん、良きかな良きかな。

クリアしたのは、皐月、七海、文月で、現在ゆかりルートの後半戦。
残るが、リサ、夕菜とゴニョゴニョ。
まだ先は長そうだ。



PC版からの変更点についても少し。
大きいのは先述の通り、音声追加と新キャラ(文月)の追加。
それ以外の部分は、

1.主題歌が変わってます。
OP曲がRoutesからRemote Viewing(奥井雅美)に変更、OPも新規アニメになってます。
新規アニメはそこそこ。でも曲はRoutesの方が好み。
ED曲は変更なしでした。
この曲は要所要所でイントロが使われるから変えられたらちょっと・・・。
他の曲はまだ確認できてません。

2.Hシーンが消えてます。
PS2移植だから当たり前。
特にゆかりシナリオがどうなるのか気になってたんですが・・・醍醐隊長、アンタそれで満足か?

3.皐月が可愛くなってます。
是非、この絵で全部書き直して欲しかった・・・。


こんなもんですかね。
まだ途中なのでなんともいえない部分もあるんですが、概ねPC版(DVD版)準拠です。

後はアレだな。
PC版での恒例のオマケルートも収録されているのかどうか。
あるとしたらそれが声付きなのかどうか。
カットされてそうな気もするけど、果たして・・・。



最後に1点。
コトブキヤさーん、以前発売したレジンキットの皐月、PVC化してくれませんかー?
というか、もうRoutesのフィギュアなんか出ないだろうし・・・。
更に言うならコトブキヤ以外に絶対期待できないし。

やはりネームバリューの差か・・・。

初音ミク 『星のカケラ』

2008-02-14 19:20:25 | 音楽

1/25に発売された初音ミクの星のカケラです。
これは版元のクリプトン・フューチャー・メディア 公認のもの、らしいです。

初音ミクがどんなものなのかは、情報としては知ってましたが聴くのは初めて。
ま、ぶっちゃけ興味が無かったんでしょう。

で、聞いてみた感想としては可もなく不可もなく、といったところ。
確かに、DTMで作りましたと言われれば素直に凄いと思うんですが、付加情報無しで聞くとふーん、みたいな。
技術自体は凄いんだけど、そうと知らないと凄さが伝わらない典型的なパターンに感じました。
自分はどっちかというと後者寄りなので。

なんというか、微妙に違和感があるんだよなぁ。
一文字一文字微妙に途切れている感じとか、発声が不明瞭な点とか。
ちょっと強めにエフェクトかかってますと言われれば、納得できなくもないですが・・・。

あ、でもAngel Nightは違和感少なかったかな。
ただ元々好きな曲なので、若干脳内補正かかってしまっているかもしれませんけど。

今後、積極的に買うことはあまりないかもしれませんけど、他に色々と聴いてみたいかも、と思ったのは事実。
この1枚では判断できませんってことで。
多分Web上には色々とあるんでしょうが、ありすぎてどれから聞けばいいのやら、って感じですし。

ま、機会があればまた聴くだろ。



しかしシャロン・アップルにはまだまだ遠いなぁ。
あと32年待つか・・・。

レビュー待ちイロイロ。

2008-02-13 22:51:03 | 模型関連
無事発表も終了。
研究絡みはこれでホント一段落。
まだちょこちょこっとやることも残ってますが、書類関係の些事だし。

foo-bar-bazさん、おーるいんふぃぎゅあさん、暖かいお言葉有難うございます。
>一時は死兆星が10,000ルクスで輝いているように思えてハラハラしました(^^;
ちょwマジっすか?スパさん・・・。
死兆星が太陽の日差しのような明るさって・・・それ死亡確定じゃ・・・。
ま、そう自覚する瞬間は確かにありましたけどね。
Word開いてるはずがHTMLエディタ開いていた瞬間や、Photoshopでロボットの画像いじってたはずが画面には九重りんが写ってた瞬間・・・In 研究室。
皆帰った後で良かったなぁ。

ま、無事終わったので良しとします。
なんか小耳に挟んだ話だと学会の方から賞もらえるっぽいですし。
イエッヒー。


と、いうことでようやくレビューが書けます。
この時をどれだけ待ったか。

ちなみに、現在レビュー待ちの方々。


全10項目。
うわ、こんなに溜まってたのか。
あ、ねんどろは初購入です。
狙った訳ではないのに二人ともウインク&姉キャラ。
偶然ですよ、偶然。

今月はこれにメイドⅤfigma長門で全部のはず。
っていうか長門のマフラーは卑怯だよなぁ。
こんなん見せられたら・・・買うしかないじゃないか。
でも、欲しいのはマフラー。
明日以降は長門レビューのラッシュだろうなぁ・・・。


で、購入したねんどろナオなんですが、表情を交換しようとしたら、やたら硬くて外せないという有様。
なんじゃこりゃ?と思いつつもドライヤーで暖めてながら根気よく試してなんとか外れました。
なんでさ?と思い裏を見てみると、

差し替え前提のパーツが接着されてるんですが?
塗料ハミ出しって感じじゃなかったです。
あれー、差し替え前提じゃないのー?
あ、コト姉は問題無くスムーズに交換できました。
自分はねんどろ初購入なので良く存じないんですが、こういうのって前例あるんですか?
ただの不良だったのか、それとも仕様なのか・・・。
クレームをつける気は無いんですけど、ちょっと気になったので。


さて、今晩中に1つくらい撮りたいなぁ、と思うけどここ最近ロクに寝てなかったから眠い・・・。

死亡フラグ回避成功。

2008-02-12 20:08:28 | ロボコン・研究関連

終わったぁあああぁぁぁっぁぁ!!

修 論 提 出 完 了!

終わりました。
まともに書き始めたのが2月頭からだから、実質2週間弱。
それで実験+論文って・・・。
思い返してみると結構ありえないな。

しかもレビューは無理とか抜かしておきながらシャルイーダりんとレビューしてましたしね・・・。
余裕があったわけでもありませんが。

でもそれも明日で終わり。
えぇ、実は論文の提出は今日なんですが、発表が明日なんですよ。
ま、論文でまとめ終わってるので、明日はどうにかなるでしょうし。

ということで、今日でひと段落。
明日はなるようにしかなりません。

あー、明日はようやく家に帰れるぜ・・・。

【ルリレビュー紹介】 SP3 他

2008-02-11 05:36:28 | ルリ関連


久しぶりに他様のルリ発見。
とはいっても情報は古いんですが・・・。
まるちあんてなさんです。
買い物コーナーの2006年の記事内にてルリがいくつか。
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、自分は初見だったので・・・。

・巫女'07Ver.
・SP2 '06Ver.
・私服Ver.
・SP3
・メイド ゴスⅡ
・水着2

以上を確認。
(巫女は2007年の買い物コーナー)

特にSP3と水着2の写真は貴重かも。

SP3は買ってもいいかな。
キット持ってるけど・・・。

というより、やはりこの頃の製品は十分許容できるクオリティなんだよなぁ。
そうするとメイド以降でクオリティが落ちたのかな・・・。