なんとなく、テキトーに。

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WONDER FESTIVAL 2008 WINTER 感想

2008-02-25 03:31:24 | ライブ・イベント

WONDER FESTIVAL 2008 WINTERに行ってきました。
今回は感想のみです。

ワンフェスは今回が初参加。
本当は行く気もあまり無かったのですが、成り行きで知人を巻き込んで行く事に。
物品購入目的ではなかったので午後からまったりと。
正直なところ、ムサシヤ行ってルリ見れればいいや、としか考えてなかったのでホント何しに行ったのか・・・。
で、入場するなりムサシヤに直行してルリ見て満足。
いや、ホントにそれで満足してしまって、もう帰っても良いやと思ったのは事実。
流石にそれでは付き合わせた友人に悪いので色々と見て回ったり。

企業ブース、ディーラーブースをぐるりと1周回っただけですが、正直なところ物足りなかったです。
時間的にではなく内容的に。
自分が目的も無く行ったというのは大きいでしょうが、他にも要因はいくつか。


企業ブースにおいては新鮮味が少なかったこと。
というのも、事前に情報が出すぎてしまっていて、何があるのかなー、どんなのかなーっていうワクワク感があまり感じられませんでした。
情報が容易に大量に手に入りやすいというのも考え物です。
また、会場発表の新作にしても、結局は数日~数ヵ月後にはちゃんと発表される、ということを考えると別にここで見なくても・・・、って思ってしまうタチなので。
会場に足を運ばなければ見られない、会期中でしか見られない、というものが殆ど無くてちょっと残念。
トークショー?イベント?
あんな人だかりの中に時間を拘束されてまで居ようとは思わないね。
なんかずーっと、「あー、ふーん。これ出るのね。」みたいな感じでした。
途中からは新規発表のものよりももうすぐ発売ってものを、購入に際しての判断材料として見てました。
うーん、インパクトのあるアイテムが無かったって言うのも大きいんだろうなー。
何より人が多すぎ。


ディーラーブースの方は事前情報全く無いので、企業ブースよりも丁寧に見て回りました。
色々なアイテムがあって見ていて楽しいのですが、結局見ることしかできないというのが残念でなりません。
購入してもキットを組み上げられる技術も環境も無いし・・・と考えるとどうしても足踏みしてしまって購入には至らず。
そのもどかしさが終始付きまとってました。
そうやって人は完成品に流れていくんでしょうかね。
ただ、やはり個人で作っている作品は個性的なものも多いので、予期しないアイテムがあってかなり楽しかったです。
全体的になのはとミクが強かったなぁ。


あと、これは少し今回の行動と矛盾するのですが、物品を購入できないこと。
今回は手ぶらで帰ろうと思っていたのでこれは矛盾するのですが、回っているうちにやはり沸々と物欲が湧き上がってくるわけで。
しかし、企業物は戦場に飛び込まないと買えない。
ディーラー物は買っても組めないから買えない。
で、全般的に言えることとしてどれもこれも単価が高い。
ぶっちゃけ、今まで行かなかった理由はコレ。

行ってもどうせ買えないし。
この言葉を何度吐いたことか。
発表される新作を見に行く?どうせあとで情報出るじゃん。
物品は通販しているところも結構ありますが、当然ながら全てではないですし。
会場で買おうにも人気どころは戦場だし。
午後にのんびり行って、きっとここにはあれがあったんだろうなぁ、と思うと中々にやりきれないものがありました。


ま、結局のところこうイベントって楽しみ方は人それぞれだと思うんです。
ただ、自分の場合は今回初めてで勝手を知らなかったということもあってか、結構不完全燃焼でした。
セットリストの分かっているライブみたいだった。
多分まとめるとこんな感じ。

いつも以上に支離滅裂な文章ですが、自分自身でも考えが上手くまとまっていないのでゴメンナサイ。
言いたい事は色々あるんですが、上手く言語化できません。


で、最後まで手ぶらで帰るつもりだったんですが、失敗に終わりました。
ということで今回の戦禍。

ダイキ工業にて。
剣士さん(限定版・クリア)と天使さん(限定版・黒)。
剣士さんはどうせ売り切れてるんだろ?と思って覗いてみたら買えちゃいました。
まさか買えるとは。
天使さんはまだ売っているとは思いもよらず。
これ去年欲しかったんだよなぁ。

ということで、言っていることとやっていることが完全に矛盾していました。
なんだかな。

次のワンフェスも業生ルリ新作があるなら行きます。

皆さん、おつかれさまでした。

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